ブルーノート移籍第1弾、トータルでは2枚目にあたる作品。amazonでは「ヒップホップ、ソウル、ファンク、ポップをうまくミックスした、ノリノリのジャズ・グルーブだ」と表現されているように、そっち系だけど、ハッキリしたジャンルという訳でもないというのは、好きなので、惹かれてしまいます。
一曲一曲違いがあり、楽しい。
1. Hurry up... And Wait
確かにファンキーな感じがする
2. Doin' Something
イントロでタイトン・アップを想起しました。全然違う曲ですけどねー、フォーンが印象的かな。
3. Evidence
軽快でちょっとクールなフュージョンという感じ。
4. One In Seven
最初はリズムが目立っている、全体的にもそうかな。
5. Bridge to 'Bama
イントロの電子オルガンの息遣いのような入り方が面白い、ケニーGを想起しました。
6. Cannonball
映画を思い出しました。
7. Shaheed
この曲の一部が元春レイディオショーで使われているジングル的に使われている。
とても良い感じです。
8. Romantic
Stephanie Mckayのヴォーカルとのことですが、彼女は知りません。
イマイチかな
9. Solid
疾走感のある曲。
10. Roll the Tape
トランペットなどの不安定な感じの音が魅力的
11. Joe Sample
最後に最初に戻ったかな?と思ったら、無音の後にシークレットトラックかな?