元春レイディオショーでルー・リードの追悼番組をやっていた。
あまり聴かなかったミュージシャンの一人だが、ぐっときた。
佐野さんが影響を受けたというのもよくわかる気がした。
このアルバムは、ルー・リードの意図しないものとして発表されたらしいが、そういう背景を知らないので、単純に聴いてみて良い感じだなーと思った。とは言え、思い入れのある・なしで聴く感じも変わるんだろうな。きっと。
サンプリングした音を組み合して聴いて面白いと思う僕にとっては、不本意な形で成立した音楽でも魅力はあると感じる。
HMVレヴューよりコピペ
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが1970年に発表した通算4作目で実質的なラスト・アルバム。既に分裂状態にあったバンドが作り上げた、前三作とは異なる位相を持ったポップ作品。これが彼らの本筋とはいえないが、この薄気味悪いほどの奇妙な明るさもまた作品単位で見れば面白い味わい。”スウィート・ジェーン”や”ロックンロール”など後々までルー・リードの代表曲となる楽曲を収録している。
01. Who Loves the Sun (02:50)
アコースティックギターで始まる
Doug Yuleのヴォーカルらしい。パーパパパー はTULIPぽさを感じる
02. Sweet Jane (03:55)
渋いなー。魅力的なお気に入りの曲。
世間の評価も高いようだ。
03. Rock & Roll (04:47)
色んなミュージシャンがこのタイトルで曲を作っている。
確かに、ルー・リードの魅力を感じる曲だ。
04. Cool It Down (03:05)
コミカルな感じ。
05. New Age (05:20)
佐野元春の印象の強いタイトル。
静かな曲
06. Head Held High (02:52)
ちょっとヘビーテイスト
まあまあかな
07. Lonesome Cowboy Bill (02:48)
70年代の曲とかカーボーイとかが多いのは何故なんだろう?
ちょっとコミカル
08. I Found a Reason (04:15)
バラード
ゆったり静かなエレキとコーラスが魅力的
これも良いなー。
09. Train Round the Bend (03:20)
ちょっとラウドに
イマイチ
10. Oh! Sweet Nuthin' (07:23)
静かな ゆったり ロック
これはこれで良い感じだなー