存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN / tradition

2024-09-14 22:01:05 | album c

2023,7,19 リリース
2024,1,17 CD発売
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN のファースト・アルバム

2024,8,31放送の
「民謡魂 ふるさとの唄」というNHKの番組を偶然見ていたら どこかで見かけたことがあるバンドのメンバー
もしや、細野晴臣のお孫さん?

民謡歌手の小沢千月とコラボして「秩父」を演奏
「声を聞かせて」

CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN
芝崎大道 Daido(作曲/映像)
細野悠太 Yuta(Ba)
宮本颯  So(サウンドエンジニア/DJ)

小学4年生で結成するも、全員がギターだったため小学5年生で解散。 
その後1人Daidoが映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ☆アディオス』の影響でサンテリアというキューバの宗教を研究したくて2021年にキューバのハバナ大学に留学。キューバのストリートでおじさんにコンガを学び、リズムパターン「cho co pa co cho co quin quin」を習得。 それがバンド名になったのだが、あまり意味は無いという。

電子音、PC内にある世界の音に生のリズム音を加えると外と繋がると思って日々作っているとのこと。

2020年の8月頃、チェコのバレエ団に所属していたダンサーの小学時代のメンバーがコロナの影響で帰国して、4人で遊ぶようになり、曲でも作ろうということになったが、ダンサーはチェコへ。残りの3人でバンドを再結成することに。

細野晴臣の影響もあるように感じるが、ダンサーの友人が教えてくれたTHE BLUE HEARTS、THE TIMERS、RCサクセション、Michael Jacksonなどを聴いていたとのこと。
TVで見て、割と衝撃を受けてアルバムを聴いてみると、魅力満載。

歌詞カードは冊子で読みやすい。

アルバム紹介文には以下の太文字のような表現。

「四畳半トロピカリア」とでもいうべき音楽性で話題のCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINの1stアルバム「tradition」がLP&CDでリリース!時空間が均一化された音楽世界を、風の吹くまま気の向くまま旅をして生まれたアルバム。伝統とモダン、リアルとフェイク、空間のイメージとイメージの空間、それぞれがゆらめきながら脳内に立ち昇るような不思議なサウンド感覚。時代や地域性の認識を曖昧にし、地に足の着いた現実から、アンニュイで少しだけディストピアな空想世界へと誘う。パーカッションを中心としたエレクトロ・ミュージックを下地にしつつ、ラテン・カリブ・ブラジル・アフリカ・インド・沖縄...世界各国さまざまな文化の音楽的テクストが、夜な夜なメンバーの集(すだ)く東京のワンルームを経由して、軽妙にクロスオーバーしていく。新しい旅はいつだって交差点から始まる。

1. 秩父
『秩父夜祭』の動画を皆で見ていて、祭囃子のタッカタッカ跳ねている様子がブギウギっぽく聴こえてきて。曲を作っていくことに。

エレクトロニカなタッチ
お囃子のリズムに鈴っぽい音色やベース
お囃子割と好きなので、エレクトロニカなお囃子は感じが良い♪

2. ワタツミ
細野晴臣っぽさを感じる
「泰安洋行」「はらいそ」を聴きたくなってきた

戻るだけ の歌唱方法が独特


3. キューバ
ぼそぼそ歌うヴォーカル
ふぁーん シンセ

4. 15 Eunomia
15拍子
リズムとウォーリツァー
ドラムスとベース
口タブラ
エレクトリック・ギター

カッコイイ♪

5. ガンダーラ
抑えたヴォーカルはヴォコーダーがかかったよう
ヴォーカルに絡むベース音
ガンダーラ
と歌う所が何とも言えない味わいを滲ましている

タブラの音色 

6. 空とぶ東京
明るめの軽めの
気だるいヴォーカルとエレクトロニカな音色

7. アートマン
Atman

エレクトロニカなミドルテンポの始まり

色即是空

アコースティックギターの音色も

8. tradition
MIZ(MONO NO AWAREの玉置周啓と加藤成順によるアコースティックユニット)っぽさも感じた。
エレクトロニカな要素と複数の民族音楽のミックスされたような要素と
何となく歌いたい感じで歌ってみてる感じがあってスゴイなって思う。

9. Moon Dance
PVに出ている女性がMAO なのかどうかわからないけれど、女性ヴォーカル

「琉球 Boogie Woogie」と「Moon Dance」は歌詞が一緒(最初はMoon Danceを入れない予定で歌詞を転用していた)

スーパーナチュラル ムーンダンス
を口ずさみたくなる横揺れポップな曲

10. 花様年華
かようねんか(トニー・レオンが出演した2000年頃の香港映画か?)

起さない 夢を見てるの

ミドルテンポのエレクトロニカ

11. Quarantine Mood
ゆったりクールなヴォーカルにアコースティックギター
スチールパンっぽい音色

12. 琉球Boogie Woogie
沖縄のノリにMAOのコーラス
三線とピアノかな?
ブギウギ
細野晴臣っぽさを感じる

[CD Bonus Track]
1.キューバ-Dub Remix-

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CORNELIUS  /  Ethereal Essence

2024-06-26 21:02:46 | album c


2024,6,26発売をフラゲ

アンビエント気味に再編集や再レコーディング

01 Quantum Ghost (アナログ7inch 「火花」カップリング曲。初CD化。)
02 Sketch For Spring (渋谷パルコオープン記念BGM。初CD化。初配信。)
03 Heaven Is Waiting (初CD化。初配信。)
04 サウナ好きすぎ、より深く / Too Much Love For Sauna (Falling Deep)
(テレビ東京 ドラマ「サ道」テーマ曲のリアレンジ曲。初CD化。初配信。)
05 Xanadu (初CD化。初配信。)
06 ここ (谷川俊太郎展(2018)展示楽曲 。初CD化。初配信。)
07 Step Into Exovera (初CD化。初配信。)
08 Forbidden Apple (21年配信シングル。初CD化。)
09 Melting Moment (「BYSAKUU」第5弾のカセットに収録された楽曲リアレンジ。初CD化。初配信。)
10 告白 - Cornelius ver. (ASA-CHANG & 巡礼「まほう」収録曲。)
11 Mind Matrix (初CD化。初配信。)
12 Windmills Of My Mind  (雑誌「Nero」10周年記念号エキシビジョンで販売されたアナログ7inch収録 初CD化。初配信。)
13 Thatness And Thereness - Cornelius Remodel (「A Tribute to Ryuichi Sakamoto」収録)


01 Quantum Ghost
レコードは時々聴いている

時報のように始まる
撥ねる音
ベース
音が散らばって
音の一つ一つが魅力的
速度を上げながら
音に聴き入る

もとの音に戻っていく

02 Sketch For Spring
リズムを取る音に
ギターのメロディーラインが何とも言えない魅力

03 Heaven is Waiting
ヴォコーダーの声
シンセの透明感のある音色
巡るような音

04 サウナ好きすぎ、より深く
ドローンっぽく鳴って
高音で鳴る音に

ヴォーカル
ベース
ヴォーカルを追って鳴る高音の音の変化

05 Xanadu
エレクトリック・ギターを軽く爪弾いて
ドローン系のシンセが鳴っていて
メロディーラインがどこか切ない

高音で鋭く自転車のブレーキをかけた切れある音
たたみかけるように重なって鳴る音
休符
鳴り始めて

06 ここ
谷川俊太郎展(2018)展示楽曲
朗読を追いかけて音が鳴る


07 Step In To Exovera
ハープのような始まる
音がオルガンのように少し大きくなっては途切れるのを切り返しながら、ガラスの風鈴のような音色も鳴っていて、シンセの音色の変化も重なって、徐々に違う形に変わっていく
声が入ってくる
なかなか面白い曲
シンセの高音の音色とガラスっぽい音 

08 Forbidden Apple
林檎を齧った音を加工しているような複数の音
ベースでリズム
声 
低音からシンセの変化

09 Melting Moment
溶ける瞬間
を感じる音色の使い方

ちょっと激しめな音の変化
静かに終わる

10 告白 (Cornelius ver.)
/ ASA-CHANG&巡礼
ヴォーカル 途切れ気味な語り
教授が彼らの曲を紹介していた時を思い出す。
アコースティック・ギターとゲーム音っぽい音

ドローン系の音色と
ガラガラが回転してるような音


11 Mind Matrix
ピアノ
シンセ
途切れる音 響く高音
連続して鳴って引っ掛かって止まる


12 Windmills Of My Mind
シンセのドローン
伸ばし気味の音色を繰り返しながら
ピアノ
途切れ気味になって、また鳴り始めて
ゆったり浮遊する心地よさ♪

13 Thatness and Thereness -CorneliusRemodel
坂本龍一のリモデルで聴いてたけど
こうやってアルバムの最後にあると
ジーンと来ちゃった

ヴォーカル入りです

 

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cero / e o

2023-08-06 17:07:40 | album c


2023,5,24発売
ceroの5枚目のオリジナルアルバム

「とにかく一から三人で集まって作る」という取り決めだけで作り始めて前作より5年
テーマは特にないし、教授が「筆をおく」タイミングをどうしたものかと思案して曲にする話をしていたような完成したといっても未完成のようなアルバムなんだろう。
ブラジルなどの南米系の音楽の表現が批評の中で出てくる。


ディスク: 1
1  Epigraph | エピグラフ 3:08

美しく透明感のあるヴォーカルハーモニー
ストリングスが入り、ピチカート
やがてスポンテニアスなドラム
ドローンと声とともにふいに終わる。


2  Nemesis | ネメシス 3:30

美しいヴォーカル
ピアノがリズムを刻み
ヴォコーダーの絡んだ声が入り
電子音や
クラップっぽいリズム音も入って
拡散していく音やリズム
ドラムスやコーラスやメロディー
地下鉄の入線のようなドローン系の音

コーラスに角銅真実、小田朋美

3  Tableaux | タブローズ 4:29

打ち込みの色んな音
ヴォーカルと並行して鳴っている音
滑っていく音
メロディーに乗っていく
乾いたリズムに乗って

輪になって群れを成した薄く暮れ色の怪物
浮遊するもの

4  Hitode no umi | 海星の海 3:06

生ドラムの細密なリズム
ピアノ、途中からは管楽器が4部音符を刻む。
電子音が重なって揺れて、パイプオルガンの一部のような音も

 

5  Fuha | フハ 4:10

リズム
ガムランをサンプリングしたような音で
ドラムスや様々な音が鳴っていて

ヴォーカルメロディーの変化も面白く
良い感じ♪

トロンボーン

人新世の霊と枯れた花のゲート

6  Cupola (e o) | キューポラ (イーオー) 4:00

エレクトロニカなイントロ ♪

感情の入ったヴォーカル
不安定な感じもあるが
ポップなメロディー
コーラス

サンプリングされたアナウンス

雪のあとの虹

7  Evening news | イブニング・ニュース 2:28

ピアノと打ち込み
ヴォーカル

リズム楽器はなく

 

8  Fdf (e o) | エフ・ディー・エフ (イーオー) 3:38
flash disc flight

ゲーム音のような電子音
タイトなリズム音

クラリネット、フルート、
サックス、トロンボーン
エレクトリック・ギター

コーラスに角銅真実、小田朋美

9  Sleepra | スリプラ 3:22

コーラス
打ち込みの複雑な音が面白く
流れてくる音の変化とリズムの音の変化

霧雨に歌おう

10  Solon | ソロン 4:16

この曲にもプログラミングの高音で鳴る音が入っていて

静かなピアノっぽい響きとウィスパー気味なヴォーカル
ベースにドラムス
ヴァイオリン

忘れるはずもないメモリア

11  Angelus Novus | アンゲルス・ノーヴス 5:02

パウル・クレーの名画と同じタイトル 新しい天使
福原遥×深田恭子『18/40』のドラマでパウル・クレーが出てくるので
気になった。

ステーションワゴン
動き出す

星のゆくえ
街は夕凪
嵐がくる
楽園から吹き付ける風に

波が次から次へと来るようにヴォーカルとコーラスが歌詞を歌っていく
癖になるメロディー

ドラムス
ピアノ

ディスク: 2
Blu-ray
Outdoors 2022
Live at 日比谷野外大音楽堂 2022.7.16


1  溯行
2  Yellow Magus(obscure)
3  Summer Soul
4  よきせぬ
5  Orphans
6  FALLIN’
7  夜去
8  Elephant Ghost
9  魚の骨 鳥の羽根
10  WATERS
11  Double Exposure
12  Fuha
13  Cupola
14  Nemesis
15  outdoors
16  Poly Life Multi Soul
17  Fdf
18  街の報せ (Encore)
19  さん! (Encore)

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CORNELIUS / 夢中夢 -Dream In Dream-

2023-07-01 06:50:47 | album c


2023,6,28発売 
CORNELIUSの7作目のオリジナル・アルバム
ジャケットはタイトル部分が縦に長方形で切り取られており、文字の紫の部分は歌詞カードの折り畳みの紙
アートワークが気になって調べていたらインタビューで説明されていました。

小山田圭吾のインタビューより
マルチプル・エクスポージャー、多重露光的なものをジャケットのコンセプトにしていて、いろんなレイヤーで絵を重ねています。それは共通した言葉がいろんなところに出てくる歌詞にも通底することで、アルバムを通したひとつのコンセプトです。

“変わる消える”は、「人の写真」と「橋の写真」が多重露光されている
「人の写真」はポーランドに住んでる19歳の写真家志望の子のInstagramで見つけて、
「橋の写真」は広島在住の方のブログにあったものを連絡して許可を得て、その2人の写真を重ねて作った。

“火花”は普段は結婚式の写真とかを撮ってるカナダ在住のフォトグラファーが、趣味で撮ってるアブストラクトな写真がいくつかあって、それを重ねてつくっています。

アルバムの写真はそのポーランド人とカナダ人の写真と、あとはiPhoneで撮った近所の写真をミックスしてつくってるんです。「夢の中の夢」みたいな、そういう多重世界的なものをビジュアルで表現すると多重露光なのかなって。


2023,5,17発売の7インチ・レコード・シングル
A.火花
B. QUANTUM GHOSTS
は何度か聴いている。

信藤三雄(アートディレクター)、鮎川誠、高橋幸宏、坂本龍一が相次いで亡くなり、小山田圭吾としても各誌のインタビューで触れている。アルバムのクレジットにもYMO三人の名前の他、多くの名前が記載されています。

録音は、声とギターとベースと、オーディオで録ったのはそのくらいで、あとは全部プログラミング  とのこと。

アルバム「Mellow Waves」の「夢の中で」という曲に続くものとして作ったのかなと思ったけれど、フレッシュな思いでアルバム制作に臨んでいるようなので、連続性もありつつ新境地なのかもしれない。

1.変わる消える - Change and Vanish
坂本慎太郎の作詞

前作「Mellow Waves」から変わったのは、サウンド・プロダクションよりも歌詞に重点が移っているようだ。
とはいえ、音的に心地良いです。途切れ途切れな感じもあって。

2.火花 - Sparks
アルバムの中で一番古い曲 2020年頃に作ったらしい。
イギリスの80年代くらいのバンドを小山田圭吾的アップデートしたサウンドとのこと。

レコードで聴いているポップな曲
低音の響きは全曲と続いて響いて来る
ギターの音色はコーネリアスの魅力の一つ

3.TOO PURE
インスト曲

ギターと低音の響きにイルカの声みたいな音色
ドローンっぽいうねり

4.時間の外で - Out of Time
リズムをとる音

星が散らばっている感じをエレピで表現しているんだけど、エレピの入るタイミングをすごくランダムにすることで、宇宙の不確定性みたいなものを表現してみました。とのこと。

5.環境と心理 – Environmental
METAFIVEとして3年前に発表した曲
演奏されなくなりそうなので引き継ぎたいと思ったとのこと。

METAFIVEの発売中止の時のことを思い出して高橋幸宏のことも考えてしまう。
METAFIVEとまた違った味わい

6.NIGHT HERON
夜行性または薄明薄暮性のサギ 鷺

ギターと打ち込み インスト曲
「環境と心理」に続いているからか、心象風景が広がる

7.蜃気楼 - Mirage
アップテンポ

瞬間 現実 変化していく
四文字表現

8.DRIFTS
アルバム「Mellow Waves」の「夢の中で」のように単語を並べて

9.霧中夢 - Dream in the Mist
夢中夢のアルバムタイトルではない

霧が広がるような白い細かい水蒸気が拡散していくような音色の変化
アナログ・シンセサイザーのつまみを弄ってるようなエレクトロニカ的な音色

Dream

後半は坂本龍一の「12」を聴いている感覚になった

10.無常の世界 - All Things Must Pass
アルバム「Mellow Waves」の「夢の中で」のように単語を並べて

アルバムの肝になる曲
自分の周りに起こったこと、世の中に起こったこと

誕生 消滅、はじまり 終わり
残像、残響

象のようなギターのうねり低音の響き
リズム

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CHAI / ジャジャーン

2023-01-22 17:52:20 | album c

 

2023,1,18発売
CHAIのシングル
主に2022年に配信されたシングルと新曲をシングル・アルバム化

歌詞カードは一枚物の紙を折りたたんで読みやすい。


1.ラブじゃん
CHAIと言えばリズム
La La Ah~La La
歌寄りの日本語ラップ

やっぱりLOVEじゃん
みんなにLOVEじゃん

2.まるごと
NHKよるドラ『恋せぬふたり』の主題歌
高橋一生と岸井ゆきの らが出演
アロマンティック・アセクシュアルやノンバイナリーといった
LGBTQという表現では捕捉しきれない表現を含めたドラマだった。
何気なく見ていたんだけど、主題歌がとても良くてCD化されてホッとしているところ。

ウィスパー気味なヴォーカル
明るさよりも寄り添う強さが際立つカッコいい曲

誰にも言えなかった
愛想笑いならもう嫌

共感ってどこまでが愛?
ルールはどこまで味方?


3.SURPRISE

ウィスパー気味なヴォーカル
反響するヴォーカル
フォーンもバックに入って

声がないわたしは
無茶な声をあげるの

4.HERO JOURNEY feat. Superorganism
スーパーオーガニズム(SUPERORGANISM)は、イギリスロンドンを拠点とする多国籍インディー・ポップバンド。メンバーはリードヴォーカリストのOrono Noguchi、Emily、Harry、Tucan、Robert Strange、Ruby、B、Soulの8人。宇多田ヒカルの「パクチーの歌」をカヴァーしたり、星野源ともコラボしてたりしている。

ウィスパー気味なヴォーカル ラップ
ヴォーカルの反響
1234 ちょっと ヒーローって大変

5.夢のはなし
沖田修一監督映画『さかなのこ』主題歌
原作は、さかなクン初の自叙伝「さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!」(講談社刊)。子どもの頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでが描かれている。
のん(能年玲奈)がさかなクンを演じたとことも話題となった。

CHAIと言えばリズム
ベース、ドラムス
一瞬 無音

「普通」なんかで測れないから
ムカつくくらい憧れて

 

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