続けて、教授の追悼 雑誌を読んでいる。
週刊金曜日 2023,4,14発行 600円(税込み)
教授の社会的な活動についてまとめてある。
ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬、古謝美佐子、佐原一哉、鎌田慧らのコメントも。
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「徴用工の人生のつづき」 崔善愛
■金曜アンテナ
・貧困の現場で格闘する若者たちが討論会 「困窮者に寄り添う努力を」 竪場勝司
・グーグル日本法人の“大規模”リストラに従業員ら反発 初の労組結成、団体交渉 寒川栄
■追悼 一人の音楽家に何ができるのか、何ができたのか 坂本龍一という生き方 藤田正
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「武道的思考」 内田樹
■政治時評 佐藤甲一
■【特集】これでいいのか徴用工解決策 安保と経済を優先、被害者を置き去り
・【青木理×文聖姫・本誌編集長対談】 尹政権の動きは「新冷戦」的な発想に基づくもの むしろ地域の緊張は高まりかねない
・日本企業と政府の不法行為認定と謝罪 被害回復と和解、両国の未来志向の協力関係構築に必要 金銀智
・韓国政府の解決策は法的に有効なのか? 被害者の権利を消すことはできない 山本晴太
・尹大統領の初来日と徴用工問題 韓国大統領の「片思い」 日本政府・企業の公式謝罪と法的賠償以外の解決あり得ない 鈴木裕子
■2023統一地方選 維新は選挙戦の後半で「カジノ」の訴えを控える戦略に 「カジノ誘致を承認した選挙結果とは言えない」と市民団体 平野次郎
■性売買経験者が訴える性産業の搾取構造 「性売買は自発的選択ではない」 李美淑
■メディアウオッチ 「Colabo」の「公金不正」は否定されたのに誤解招く報道で攻撃が激化し活動に支障 少女らの居場所奪った責任の一端 李美淑
■地下水は誰のもの フランスで始まった「水の囲い込み」 羽生のり子
■不謹慎な旅 還暦のニュータウン 常盤平団地 写真・文/木村聡
■上がれども下がる気配なし 鶏卵価格の高騰が止まらない 垣田達哉
■らんきりゅう 「引き下げられた生活保護費 今、必要なのは緊急的な引き上げだ」 雨宮処凛
■【提携連載企画】公害『PFOA(ピーフォア)』31 摂津市民がダイキンに2万4498人分の署名を提出 元保育士が子どもへの影響を訴えても「反応なし」 Tansa・中川七海
■自由と創造のためのレッスン ペルーで今、何が起きているのか 廣瀬純
■著者に聞く 杉山大二朗さん 漫画と文章で 中村哲医師との日々つづる
■経済私考 佐々木実
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、漫画、論考
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■ヒラ社長が行く 植村隆
■社告
■金曜日から、編集長後記、社員募集のお知らせ
■猫様 想田和弘