存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル 2017

2016-12-31 15:51:08 | 坂本龍一
NHK-FM「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」
2017年1月1日(日)22:00~24:00
<出演者>
坂本龍一 / 大友良英 / 小沼純一 / 北中正和 / 牧村憲一

12月21日(水)、坂本龍一総合監修による音楽全集シリーズ『commmons: schola』第16巻が発売された。
テーマはJapanese Pop Music

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

High Highs/Cascades

2016-12-30 13:38:45 | album h
GOTCHが、去年に引き続いて今年の良かった曲を紹介していて、試聴して購入。
初めて知りました。

High Highsのセカンド・アルバム
2016,2,5発売



High Highs
2010年から活動しているオーストラリア、シドニー出身のバンド 
Jack Milas
Oli Chang
Taylord


1 Boxing
透明感のあるヴォーカル ゆったりとした曲

2 Cascades
GOTCHIが「ギターはLineで録音してんじゃないかなぁ。重層的なコーラスワークがディレイで反対の耳に飛ばしてあるところが綺麗で好き。」と紹介していた曲
イントロが哀愁もあって
美しい♪
メロディーはYUMI ZOMAっぽさもある。

3 How Could You Know
村下孝蔵「初恋」っぽい始まり

4 Catch the Wind
ゆったりリバーブのかかった曲。クラップっぽい音。

5 Movement
ゆったりとリズムを刻む音
全体的に反響したり残響だったりする印象のある曲
エンディングのギターが良い感じ♪

6 Sun
ギターとシンセの感じはYUMI ZOMAっぽさがある。

7 London, After the Rain
ストリングスとコーラスが美しい

8 Ocean to City
テンポよく美しいヴォーカルとキーボードの音が流れて滑って行くポップな曲
ドラムが刻むリズムに伸びやかなヴォーカル♪
KOHHっぽい感じも一瞬

9 Vision
ギターの音がディレイで重なり、ヴォーカルはボワーンと

10 Fastnet
サンデー・モーニング
コーラスについていく楽器の音
ゆったりとしているけど焦燥感を感じて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年

2016-12-27 05:35:44 | 日常
年末という感じがしないほど、今年は何だかんだあって忙しい。
それでも、暇を見つけては、寝落ちしながらも沢山音楽を聴いた。

デヴィッド・ボウイの訃報は割と衝撃的であったが、
昨日のジョージ・マイケルも53歳という若さで亡くなったという訃報にも思わず声を上げた。

ピエール・ブーレーズ
村田和人
プリンス
バーニー・ウォーレル
りりぃ
レオン・ラッセル
L⇔R(エルアール)のボーカルの黒沢健一

その他、モハメド・アリやフィデル・カストロ、千代の富士、永六輔、大橋巨泉など多くのTVなどで知ってた人が亡くなった。
人は皆死ぬ
人生をどう生きるか
改めて毎日が貴重に思える。

今年は敢えてミュージシャンの生の演奏やパフォーマンスを見に出かけた。
何人かと握手して言葉を交わすことが出来たことは一生残るだろう。
過去のアルバムも新しいアルバムも
過去の曲も新しい曲も
過去の音も新しい音も
良いなと思うものは
アイドルでも民族音楽でもインディーズでもクラッシックでも
どんなジャンルでも
沢山の要素が存在する音楽となって
僕の人生はあるようにも思える。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスの約束 2016

2016-12-24 11:03:43 | TV番組
何と言っても
宇多田ヒカルが小田さんと歌うということで、何とかヒッキー登場から番組を見た。
小田さんのアコースティック・ギターとコーラス
「Automatic」 
「花束を君に」 
「確かなこと」
本当に素晴らしい。二人のヴォーカリストの生み出す世界にうっとりした。
Mステでヒッキーが音を外しまくってたことがあったけど、安定した歌だった。

和田 唱(TRICERATOPS)と小田さんのポール・マッカートニーのメドレーも魅力的。
ポールの歌の素晴らしさが二人の生み出す世界で広がって行った。

宮里藍ちゃんも客席に・・
500名の客席の人々が羨ましいライヴ

出演:
小田和正

<ゲスト>(50音順):
宇多田ヒカル
JUJU
スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)
根本 要(STARDUST REVUE)
松 たか子
水野良樹(いきものがかり)
和田 唱(TRICERATOPS)

<バンドメンバー>:
木村万作(ドラム&パーカッション)
栗尾直樹(キーボード)
稲葉政裕(ギター)
有賀啓雄(ベース)

<ストリングス>:
金原千恵子(ファーストバイオリン)
吉田翔平(セカンドバイオリン)
徳高真奈美(ヴィオラ)
堀沢直己(チェロ)

<ホーン>:
小林 太(トランペット)
以下 番組HPより

シンガーソングライター・小田和正によるクリスマス恒例のコラボレーションライブ番組『クリスマスの約束』。今年は12月23日(金)の深夜24時35分から放送される。16回目を迎える今年は、初めてとなる赤坂BLITZからお届け。豪華ゲストアーティストたちとともに名曲の数々を歌い上げる。
 2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマーク。これまで2度にわたり月間ギャラクシー賞を受賞、さらに放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組の一つと言われている。
 今回が初出演となる宇多田ヒカルは、自身の「Automatic」などを小田とともに披露。また『クリスマスの約束』を小田と一緒に支え続ける仲間たち、通称“小委員会”(小田が命名。メンバーは、小田、スキマスイッチ、根本要、水野良樹)の面々とは大瀧詠一の「君は天然色」などをカバーするなど名曲をお届けする。
 楽曲が発表された当時のさまざまな思い出を振り返りつつ、出演者が自ら楽器を手に取り、奏でる最高のアンサンブルをぜひお楽しみください。
収録が行われた12月16日。会場である赤坂BLITZには、実に4万人を超える応募者の中から選ばれた500名の観客が、開場はまだかと、収録開始の
1時間も前からその時を待っていた。

 午後7時10分、小田がステージに姿を現すと、場内からは温かい拍手が送られる。小田はステージ中央のグランドピアノの前に着席すると、SMAPの名曲「夜空ノムコウ」を披露。
続いて、大橋卓弥、JUJU、根本要、松たか子、水野良樹、和田唱といった出演者を迎え入れ、会場を番組ならではの心地よい空気が包み込む。

 昨年の放送で、小田とのマイケル・ジャクソンのメドレーを披露した和田唱。今年は、「My Love」などポール・マッカートニーの楽曲をメドレーとして披露。「昨年の2人の演奏がすごく評判が良かった」と語る小田に対し、少し照れくさそうにする和田。「王道な曲と通な曲」の混ざった見事な選曲とあふれ出すメロディーに客席からも自然と手拍子が始まる。

さらに登場したのは、番組初出演となる宇多田ヒカル。2001年、初めての『クリスマスの約束』の収録に際し、小田が自ら筆を取り、出演オファーをした彼女が、観客から驚きの声を持ってステージに迎え入れられる。
かつて第一回目の放送で小田が一人で披露した「Automatic」を15年後のこの日、宇多田ヒカルが小田の艶やかなアコースティックギターの音色に合わせ披露するほか、計3曲を演奏。

 続いて登場したのは、2009年の放送で結成され、もはや番組に欠かせない存在となった「小委員会バンド」(スキマスイッチ、根本要、水野良樹)の面々。「収録前日まで曲順やアレンジを変更していた」という彼らは、大瀧詠一の「君は天然色」などを披露する。実はこの曲は昨年披露するつもりだったが、小田の「大人数でコーラスを使って歌うことは、大滝の意図に反するのではないか」という考えで断念。しかし今年は、「あえて大滝に提案する」という形で披露。息の合ったコーラスワークを展開する。

 さらに「クリスマスの約束」を支える女性ボーカリスト・松たか子、JUJUが登場。それぞれ違った持ち味を生かし、40年以上前から小田が気になっていたという曲を3人で披露する。

最後は、小田が今回の収録にあたり「真っ先に選曲した」というボブ・ディランの 「The Times They Are a-Changin'」を出演者全員で披露。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押尾コータロー クリスマス・スペシャルライブ 2016

2016-12-23 23:41:16 | ライブ/コンサート
サンケイホールブリーゼ
ゲスト:DEPAPEPE


このクリスマス・スペシャル・ライブは3度目
押尾コータローの演奏やDEPAPEPEの演奏もさながら、この三人の音楽がらみのトークは最高で、毎年の楽しみになってきました。
サンケイブリーゼのこけら落としとしてクリスマス3日間、押尾コータローがライブをすることになったのが9年前。
押尾コータローデビュー2002年、DEPAPEPE2005年。2007年からやってる?
最初のゲストでもあったDEPAPEPEは1度だけ呼ばなかったけど、8回一緒にやっている。


入り口には去年よりも多くの花輪が置いてあった。特にMBSの らいおんチャンネルは
三浦君が言うように高そう、いくらしたんかな?


今年も三田市エス小山よりクリスマス・プレゼントのマドレーヌ。
これは甲斐バンドが大好きな小山さんが、甲斐よしひろ(今年10か所、押尾コータローが甲斐よしひろと全国ツアーを回っていた)とのつながりで、交流が生まれ、去年も小山さんがプレゼントのお菓子を提供して下さり。今年のは、今日このためだけに新しく作った味のマドレーヌということらしいです。
品名「コータローカフェ」でコーヒー風味でした。



18:37頃始まったライブ。21:50近くまで。毎年3時間超えかな・・
押尾コータローのソロ3曲ほど。
毎回 教授の戦メリを聴くことが出来る。
新曲の「JOKER」は格好良いノリの良い曲。

「Together!!!」
「Magical Beautiful Seasons feat.DEPAPEPE & NAOTO」(略してMBSって毎日放送の番組用なんで・・・)
テレビ東京系列ゴルフ中継テーマソング「BE UP!」など
なども演奏
「ランドスケープ」
DEPAPEPEの「シュプール」「ONE」など聴きたい曲も満載。
DEPAPEPEの新曲「LETTER FORM THE FOREST」(鹿児島の天気予報の曲)
勿論、「DEPAPEKO」のテーマ曲(今年はムード風)

DEPAPEPEはタイに何度も行くようにった。

トークは相変わらず炸裂
三浦君は去年より3キロやせたとのこと。確かに痩せていた。
三浦ピコ太郎も
今年の押尾コータローから三浦君へのプレゼントは
ウルトラマンの寝巻?靴などが楽屋に置いてあり、それをアンコールで着てきた。
「きよしこの夜」を三人がアカペラで歌いながら今年は1F客席より登場。ぐるっと巡ってステージへ。
「ブルー・スカイ」
今年もジョンの「ハッピークリスマス」を客もサビを合唱。


数量限定で売り切れたDEPAPEKOタオル
24日はNAOTOゲストなんでNAOKOタオル
25日は沖仁ゲストなんでOSHIOKIタオル

なんと24日は押尾コータロー+NAOTOにシークレット・ゲストとしてDEPAPEPEが出演し、
4人で初めて MBSを演奏したとのこと!
24日行けた人は更に楽しめたことでしょう。
以前は、飛び入りゲスト割といたなー。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする