陣内智則・藤原紀香の結婚披露宴が神戸で行われた。5億円とも言われる費用に600人が会場に集まったという報道がされている。
地元に戻って、三宮で過ごしたことも何度かある二人にとっては大きなセレモニーであったろうな。と思うと共に地元に与える経済波及効果は大きい。
芸能人や報道陣が集まることだけでも莫大な費用が動いたことであろう。
今月、みんな自覚したであろう国税と地方税の徴収配分を変えたことで
実質の大幅増税となっている。
一見、地方分権化を進めているかのように見えるが、一極集権的な政治機構に経済構造も交通網も発展してきた状態で、徴収する配分を変えて、国民からの増税をしても、格差は拡大するばかり。
国民はプライマリーバランスを維持するためには少々の痛み分けをする必要もある。
政治経済に向き合ってこなかった人は、公的資金で金融機関を救済してきたことや、公共事業で潤ってきた側面や、天下りによって日本を運営するのに不可欠な一流の頭脳集団が「公務員」としての枠を超えて二流以下の民間で多額の所得を得てバランスをとっていたことを改変していこうとしている現在、混乱しているかもしれない。それに代わる物を考えないと、一見良くなるように見えても、実質現状が悪化していくことも予想される。
批判は簡単だけれど、実質的な効果をもたらすのは難しい。
残酷で信じがたい猟奇的な暗いニュースが増える中
陣内・藤原夫婦の生田神社の結婚式から神戸のホテルでの披露宴という
明るい話題で希望を持てる行為が地方に効果をもたらす良い影響を感じて爽やかな朝です。
地元に戻って、三宮で過ごしたことも何度かある二人にとっては大きなセレモニーであったろうな。と思うと共に地元に与える経済波及効果は大きい。
芸能人や報道陣が集まることだけでも莫大な費用が動いたことであろう。
今月、みんな自覚したであろう国税と地方税の徴収配分を変えたことで
実質の大幅増税となっている。
一見、地方分権化を進めているかのように見えるが、一極集権的な政治機構に経済構造も交通網も発展してきた状態で、徴収する配分を変えて、国民からの増税をしても、格差は拡大するばかり。
国民はプライマリーバランスを維持するためには少々の痛み分けをする必要もある。
政治経済に向き合ってこなかった人は、公的資金で金融機関を救済してきたことや、公共事業で潤ってきた側面や、天下りによって日本を運営するのに不可欠な一流の頭脳集団が「公務員」としての枠を超えて二流以下の民間で多額の所得を得てバランスをとっていたことを改変していこうとしている現在、混乱しているかもしれない。それに代わる物を考えないと、一見良くなるように見えても、実質現状が悪化していくことも予想される。
批判は簡単だけれど、実質的な効果をもたらすのは難しい。
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