存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

2025年 令和7年

2025-01-01 00:07:07 | 日常

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

佐野元春「YOUNG BLOODS」
静かな冬のブルースに眠る この街のNEW YEARS DAY
大地に降り注ぐ MORNING LIGHT

今年も佐野元春の曲で始まりました。
今年の3月に佐野元春はTHE COYOTE BANDとの新譜「HAYABUSA JET Ι」
を発売する。
M1.Youngbloods (New Recording)
M2.つまらない大人にはなりたくない (New Recording)
M3.だいじょうぶ、と彼女は言った (New Recording)
M4.ジュジュ (New Recording)
M5.街の少年 (New Recording)
M6.虹を追いかけて (New Recording)
M7.欲望 (New Recording)
M8.自立主義者たち (New Recording)
M9.君をさがしている (New Recording)
M10.約束の橋 (New Recording)

これは、ライヴで既に発表されている曲も含まれている。
佐野元春は過去の自分の作品に自分でしかできない
「再定義」している。
つまり、歌詞を変えたり、編曲をして、タイトルも変えたりしている。
佐野元春は常に新しく挑戦的で、ファンを驚かせつつも前に進んでいく。

坂本龍一の「NEW YEAR SP」というNHKの素晴らしい番組も教授が亡くなってしまったことで聴けなくなってしまったが、できれば佐野元春が後を引き継ぐようなラジオ番組をやって欲しい。

良いなと思ったら聴く

今年もそういう基準で音楽を楽しみたいと思います。
良い音楽があったら教えて下さい。
本年もよろしくお願いいたします。

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2024年 令和6年

2024-12-31 16:05:15 | 日常

今年も早くも大晦日

一年間どうもありがとうございました。

こんなに長くブログを続けるなんて思ってもなかったですが、今のところ止めるつもりはありません。


yaplogが消えてしまったので、FC2とGOOの両方にデータを落として、GOOの方は全てはフォローされないまま、FC2はおそらく全て移行できているはず。

今年も色んなことがありましたが、正月に能登半島が被災して、旅で訪れた場所や宿が崩壊していたり、水害まで重なって胸が痛みます。TVや映画、音楽の世界で有名な人たちも次々と亡くなられて寂しい限りです。

今年は好きなミュージシャンのライヴに行けたことはラッキーでした。自分の中に残っているものが自分の人生の一部となっています。
次々と新しいミュージシャンも聴いていますが、割とハマったなと思って入るのは

NewJeans
雪国
羊文学
寺尾沙穂
網守将平
Laurel Halo

注目しているのは細野晴臣のお孫さんがいる
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

君島大空

柴田聡子

ASUNA

辺りかな?

以前から好きなミュージシャンは継続して聴いているし、新譜も楽しみにしている。


来年もよろしくお願いいたします。

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2024,4,1 月曜日

2024-04-01 00:23:23 | 日常

新年度が始まる
出会いと別れの季節

今月には坂本龍一の過去のライヴ映像もTVで放送される予定になっている。
日々、よく聴くミュージシャンは変わらなかったりするけど
新しい聴いたことがないミュージシャンの曲も次々と聴いている。
その中でも何曲かは何度もリピートして聴くことになったり、全く聴かないようになったりする。

ここ何年か、いわゆるベスト盤ものを買って聴いたりしているが、気に入る曲とそうでない曲との差がある。
殆ど知ってるベスト盤の曲があったり、2曲ほどしか知らないベスト盤があったり。

怒涛のように発売された坂本龍一のレコードやダウンロードでしか聴けないサントラの曲などは、実はまだ聴きこんでいない。何度か聴いた程度だ。今一度聴き返してみたいんだけど、映画は全く見ていないままだ。

昨日は番匠谷紗衣が大阪駅南口で久しぶりに路上ライブをしていて、行きたかったが都合を付けることができなかった。
ライヴ行きたい。

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坂本龍一 一回忌

2024-03-28 18:11:00 | 日常

Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 
2024年5月号 (追悼特集:坂本龍一 〜創作の横顔)
を読み終えて

アルバムやシングルの曲をどうやって作ったかを知って、色んな作品をもう一度
違う視点も含めて聴いてみたくなったので、いくつか聴いていた。
2007年のRYDEENのトイピアノとか
YMOのメンバーが全ての音を管理している訳でもなかったりしてたことも

坂本龍一が亡くなって一年
過去に浸りたい訳ではなく、坂本龍一の曲には浸りたい
それに
前進することが必然だ

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令和6年能登半島地震

2024-01-02 06:22:25 | 日常

新年早々 阪神淡路大震災の規模を超えるような災害が発生した。

2024年1月1日午後4時10分頃、
石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、石川県で最大震度7を観測して大津波警報も発令された。

夜を迎えて被災状況も徐々に判明するものの、寒さと停電、道路断裂や土砂崩れなどで救援や復興に時間と労力がかかる地域も出ていそうだ。倒壊している家屋もあり、正月早々大変なことになってしまった。

志賀原発の冷却電源も何とか確保しているが、危うい。
坂本龍一が脱原発を唱えてライヴをしてきたけれど、そういう活動が再稼働を容易にさせない楔となった分だけ今回はマシになっているのかもしれない。

これだけ自然災害の影響を受けやすい国土で暮らしていて

税金や人材の投入を何にしていくべきなのか。
その瞬間だけではなく、将来を見据えて希望のある社会にむけて
誰もが見据えていかないといけないんだろうと思う。

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