TYさんが紹介されていたことで初めて知ったのですが、
今年初めに発売されたアントニーのアルバムはスッカリはまってしまっていたので、
これとは別の作品を聴きたくなって買いました。
アルバムの印象としては、今年のアルバムの方が良い感じですが、この作品にはボーイ・ジョージも参加してるとのこと。
アントニーという人は怪しい感じの印象がありますが、歌声は独特の美しさがあり、すばらしい。
1 Hope There's Someone (04:21)
いきなりアントニーの魅力が広がります。二重に録音されたと思われる部分も良い感じ。ピアノがベースで演奏が続くのだが、物足りなさを感じないオープニング曲。間奏の あー と歌っている部分は神秘的な要素すら感じます。
2 My Lady Story (03:33)
タイトルの歌詞を歌うメロディがちょっとアリスに通じるものがあり、しっくりときます。
3 For Today I Am a Boy (02:36)
基本的にはピアノが使われていて十分なのですが、一部でドラム・シンバルの音が入ります。
4 Man Is the Baby (04:09)
ピアノが物悲しく、歌も情感溢れてます。
5 You Are My Sister (03:59)
歌謡曲っぽいかな。YOU ARE MY SISTERあたりのメロディー。
歌詞がはっきり聴こえてきます。
6 What Can I Do? (01:40)
今までの曲よりも、声が少しひっかかる感じで、歌声の印象が変わります。
7 Fistfull of Love (05:51)
トランペットに紛れることなくアントニーの熱唱が続く。fistfullという単語の意味は何だろう?
8 Spiralling (04:25)
高音で歌い始めたと思ったら、囁き系に
螺旋状に昇っていくと感じるのか
螺旋状に落ちて行くと感じるのか
9 Free at Last (01:36)
ドポークン・ワーズのようだけど、癖のある喋りが入っている。
10 Bird Guhl (03:14)
イントロから何とも言えない多幸感が広がります。この曲の魅力はイントロかな。
このアルバムも何度か連続で聴いたりしています。1曲が短いものって、ラジオ編集のイメージが強かったのですが、こういうタイプの曲で短いのも良いな。まとまって聴きやすいと思います。
合計35分27秒
今年初めに発売されたアントニーのアルバムはスッカリはまってしまっていたので、
これとは別の作品を聴きたくなって買いました。
アルバムの印象としては、今年のアルバムの方が良い感じですが、この作品にはボーイ・ジョージも参加してるとのこと。
アントニーという人は怪しい感じの印象がありますが、歌声は独特の美しさがあり、すばらしい。
1 Hope There's Someone (04:21)
いきなりアントニーの魅力が広がります。二重に録音されたと思われる部分も良い感じ。ピアノがベースで演奏が続くのだが、物足りなさを感じないオープニング曲。間奏の あー と歌っている部分は神秘的な要素すら感じます。
2 My Lady Story (03:33)
タイトルの歌詞を歌うメロディがちょっとアリスに通じるものがあり、しっくりときます。
3 For Today I Am a Boy (02:36)
基本的にはピアノが使われていて十分なのですが、一部でドラム・シンバルの音が入ります。
4 Man Is the Baby (04:09)
ピアノが物悲しく、歌も情感溢れてます。
5 You Are My Sister (03:59)
歌謡曲っぽいかな。YOU ARE MY SISTERあたりのメロディー。
歌詞がはっきり聴こえてきます。
6 What Can I Do? (01:40)
今までの曲よりも、声が少しひっかかる感じで、歌声の印象が変わります。
7 Fistfull of Love (05:51)
トランペットに紛れることなくアントニーの熱唱が続く。fistfullという単語の意味は何だろう?
8 Spiralling (04:25)
高音で歌い始めたと思ったら、囁き系に
螺旋状に昇っていくと感じるのか
螺旋状に落ちて行くと感じるのか
9 Free at Last (01:36)
ドポークン・ワーズのようだけど、癖のある喋りが入っている。
10 Bird Guhl (03:14)
イントロから何とも言えない多幸感が広がります。この曲の魅力はイントロかな。
このアルバムも何度か連続で聴いたりしています。1曲が短いものって、ラジオ編集のイメージが強かったのですが、こういうタイプの曲で短いのも良いな。まとまって聴きやすいと思います。
合計35分27秒