
第65回グラミー賞にて、最優秀新人賞、最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞の2部門を受賞したサマラ・ジョイのホリデイEP。
SAMARA JOY
1999年11月11日 生まれ
アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク ブロンクス 出身
祖父母は有名ゴスペル・グルーブThe Savettesのメンバーで、父親もゴスペル・シンガー
2021年 アルバム「SAMARA JOY」 でデビュー
ギター:パスクァーレ・グラッソ
ベース:デイヴィット・ウォン
ドラム:ケニー・ワシントン
ピアノ:サリヴァン・フォートナー
SAMARA JOYをネットで見つけて聴くようになったのは、やはり独特な歌声
2025年2月に来日ライヴしているために情報が出ていたのかもしれない。
クリスマス・ソング集とは知らずに買って聴いている。
色々と読んでいると
「天が授けたヴェルヴェット・ヴォイス」
「サラ・ヴォーンを思わせる圧倒的な表現力」
「カスタードのようにリッチな歌声」
「静謐で悠然な音楽」
などの表現がされていたりする。
1. Warm in December
シングル曲
ピアノ
ヴォーカル
ベース
ドラムス
歌声を堪能できる曲
うっとりしちゃう
2. Twinkle Twinkle Little Me (Feat. Sullivan Fortner)
スティーヴィー・ワンダーの曲
ヴォーカルとピアノ
野太い魅力的なヴォーカルにキラキラなピアノ
3. The Christmas Song
ピアノ
ベース
ヴォーカル
ドラムスのタイトな音
しっとりと歌い上げる
声を伸ばしているのが長くてスゴイ
4. Have Yourself a Merry Little Christmas
先行シングルで配信
ピアノ
楽しい感じで歌う
ベース、ドラムス
5. O Holy Night
サマラ・ジョイの家族でセッション
ハモンド・オルガンと6人のヴォーカル
6. The Christmas Song
ピアノ
Antonio Mclendonのヴォーカルとデュエット
ゆったりとした曲調はライヴ音源
楽器のような二人の歌声が重なるのを生で聴くと凄いんだろうなって思う。