kumanecoさんが以前、BLOGで紹介されていたドイツのミュージシャンArovane(アロヴェイン)
が2004年6月14日に発売したアルバム「Lilies」
ジャケが美しいでしょう
ジャケ買いと言われても仕方がありませんが、エレクトロニカの眠気を誘う綺麗な音の合成は魅力的です。
曲目を見ても日本を意識したアルバムであることがわかると思います。
1. Ten Hours
最初の低音 ベース 子供も含んだ雑踏のようなざわめきの中で弦楽器が静かに響く
2. Windy Wish Trees
うーん。シンセサイザーが単純な音でピアノと重なっていて、あんまりかな。リズムは面白いけど。
3. Passage to Nagoya
本日もJR西日本をご利用いただきまして有難うございます
…新大阪に向かう新幹線のアナウンスをサンプリングしている。
4. Cry Osaka Cry
関西人には、じゃあ名古屋をパスして大阪に来たらどねいなんねん とお思いのことでしょう。
叫ぶのか?泣き叫ぶの?(京都は無視なん?)
途中から入るチェンバレンのような繊細な音が美しい。
5. Pink Lilies
Kazumiという名の女性が日本語でこのアルバムを盛り立てている。「ウーン、海がちかーい。」
「恋のから騒ぎ」に出演していたジャスミン(光丘仁美さん)の声と喋り方に似ています。
6. Lilies
リズムに立体感があり、小刻みに刻むのが気持ち良い。何をもって百合なのか
きっと聴く人によってイメージが異なるんでしょうね。
どこか、意識の裏側で後を惹きそうな失恋のように、後をひきそうな曲です。
7. Tokyo Ghost Stories
ピアノの音。映画「それから」(梅林茂)で鍵盤がふっと鳴る感じに少し近いかな。
静かに音が混ざっていく。
8. Instant Gods Out of the Box
この曲、割と好きです。単純な繰り返しも良い感じ。
9. Good Bye Forever
永遠の別れなのか
稲川晃なる人物がKazumiとの関連で関っている。
が2004年6月14日に発売したアルバム「Lilies」
ジャケが美しいでしょう
ジャケ買いと言われても仕方がありませんが、エレクトロニカの眠気を誘う綺麗な音の合成は魅力的です。
曲目を見ても日本を意識したアルバムであることがわかると思います。
1. Ten Hours
最初の低音 ベース 子供も含んだ雑踏のようなざわめきの中で弦楽器が静かに響く
2. Windy Wish Trees
うーん。シンセサイザーが単純な音でピアノと重なっていて、あんまりかな。リズムは面白いけど。
3. Passage to Nagoya
本日もJR西日本をご利用いただきまして有難うございます
…新大阪に向かう新幹線のアナウンスをサンプリングしている。
4. Cry Osaka Cry
関西人には、じゃあ名古屋をパスして大阪に来たらどねいなんねん とお思いのことでしょう。
叫ぶのか?泣き叫ぶの?(京都は無視なん?)
途中から入るチェンバレンのような繊細な音が美しい。
5. Pink Lilies
Kazumiという名の女性が日本語でこのアルバムを盛り立てている。「ウーン、海がちかーい。」
「恋のから騒ぎ」に出演していたジャスミン(光丘仁美さん)の声と喋り方に似ています。
6. Lilies
リズムに立体感があり、小刻みに刻むのが気持ち良い。何をもって百合なのか
きっと聴く人によってイメージが異なるんでしょうね。
どこか、意識の裏側で後を惹きそうな失恋のように、後をひきそうな曲です。
7. Tokyo Ghost Stories
ピアノの音。映画「それから」(梅林茂)で鍵盤がふっと鳴る感じに少し近いかな。
静かに音が混ざっていく。
8. Instant Gods Out of the Box
この曲、割と好きです。単純な繰り返しも良い感じ。
9. Good Bye Forever
永遠の別れなのか
稲川晃なる人物がKazumiとの関連で関っている。