霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

熟年起農塾

2006-06-06 18:33:35 | 生活
一関市で団塊の世代などの熟年者を対象に農村ビジネスとか農業への参画を促す狙いで、農業知識の習得や実践事例研修を通して起農を支援するという。まさにオジサンのための研修の場だと思い、早速電話で申し込もうとした。ところが、市役所まで行って所定の申込用紙に記入しないとダメだという。
一番良いのはメールやHPでの申し込みが手っ取り早いのだが、そのような対応ができないのなら、せめて電話やFAXでも申し込めるようにしてもらいたいものだ。
インターネット時代となり、PCや携帯電話で簡単に買い物や資金決済ができる時代に何たることかと腹立たしいが、わざわざ市役所まで行って申込書に書き提出して来た。これまでして最終的に「選考に漏れました」などと言われたら、踏んだり蹴ったりだ。
JAもそうだが、市役所が情報化時代への対応が遅れているのは、競争が無いためなのだろうか?



昨日紹介したホーウェーブは正確にはウェーブフォーでした。
「鋭利なウェーブ刃なのでとても土にくい込みやすいので草削りに最適」というのがウリのようです。オバサンがアスパラガス畑の草取りに使用したら、従来の短い鎌を利用した場合と較べてスピードが四倍にアップしたとのこと。また、草取り以外にも作物への土寄せも鍬よりも便利な場合があるようです。
刃渡り19cm、柄の長さ130cm。

コメント (4)
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