昨年のウルチ米は何故か売れ残ってしまった。
こんなことは今まで無かったことで、しかもその現象は我が家に限ったことではなかったらしい。
「いずれは現われる」と予想していたが、こんなに急激に変化すのは想定外だった。
需要量に合わせて来年からは作付け面積を減らすつもりでいる。
稲作事業は田植機、コンバイン、乾燥機、籾摺機、精米機等々専用の機械代が固定費として占める割合が高いので、減らした分がそのまま赤字となる可能性が高い。
できれば撤退したいぐらいの気持ちだが、「主食作り」を簡単に放棄する訳には行かないのが辛いところ。
(雨の日は「米作り」と呼んでいる「籾摺り」を行う。玄米にさえしておけば何時でも出荷が可能となる。)
例年の稲刈りはウルチ米を済ませてからモチ米に移行していたが、今年はモチ米が在庫切れとなっていることもありモチ米から始めている。
天気さえ良ければ一週間で終えられる我が家の稲刈りも、こう雨が続くとダラダラと長引いてしまいそうだ。
こんなことは今まで無かったことで、しかもその現象は我が家に限ったことではなかったらしい。
「いずれは現われる」と予想していたが、こんなに急激に変化すのは想定外だった。
需要量に合わせて来年からは作付け面積を減らすつもりでいる。
稲作事業は田植機、コンバイン、乾燥機、籾摺機、精米機等々専用の機械代が固定費として占める割合が高いので、減らした分がそのまま赤字となる可能性が高い。
できれば撤退したいぐらいの気持ちだが、「主食作り」を簡単に放棄する訳には行かないのが辛いところ。
(雨の日は「米作り」と呼んでいる「籾摺り」を行う。玄米にさえしておけば何時でも出荷が可能となる。)
例年の稲刈りはウルチ米を済ませてからモチ米に移行していたが、今年はモチ米が在庫切れとなっていることもありモチ米から始めている。
天気さえ良ければ一週間で終えられる我が家の稲刈りも、こう雨が続くとダラダラと長引いてしまいそうだ。