好評を博している枝豆の「庄内シリーズ」の前半戦が今日で終わった。
最終日の出荷は事前予約分が多く店頭分は僅か3Pしかなかったが、並ぶのを待っていたかのように男性客が直ぐに全部買って行った。
その男性客は「予約注文」の方法があることを知らなかったようだ。
「予約注文」はお客さまにとっては必要とする日に希望の生産者の新鮮野菜を確実に手に入れられ、生産者にとっても計画的な収獲が可能となるメリットがある。
店側としてもスーパーとの「差別化」を図る強力な武器となり得るので、これを活用しない手はないと日頃から思っていたが、今朝のお客さま対応で改めてPRの必要性を感じた。
今「新鮮館おおまち」では生産者からの意見・要望を収集しているので、この機会に提案してみたいと思っている。
日曜日は「道の駅」に出荷すればかなりの数量が捌けるのを重々承知しつつ、収穫適期には一日早いと判断し明日の枝豆の出荷は「取り止め」と決めた。
「庄内シリーズ」の後半戦は、写真の畑で月曜日からスタートする。
好天続きなので明日一日でもかなり実が熟するものと期待している。
(左上の畑の土手は先日バックホーで削り取ったままとなっているが、明日にはトラクターで耕して大根等の種を播く予定)
最終日の出荷は事前予約分が多く店頭分は僅か3Pしかなかったが、並ぶのを待っていたかのように男性客が直ぐに全部買って行った。
その男性客は「予約注文」の方法があることを知らなかったようだ。
「予約注文」はお客さまにとっては必要とする日に希望の生産者の新鮮野菜を確実に手に入れられ、生産者にとっても計画的な収獲が可能となるメリットがある。
店側としてもスーパーとの「差別化」を図る強力な武器となり得るので、これを活用しない手はないと日頃から思っていたが、今朝のお客さま対応で改めてPRの必要性を感じた。
今「新鮮館おおまち」では生産者からの意見・要望を収集しているので、この機会に提案してみたいと思っている。
日曜日は「道の駅」に出荷すればかなりの数量が捌けるのを重々承知しつつ、収穫適期には一日早いと判断し明日の枝豆の出荷は「取り止め」と決めた。
「庄内シリーズ」の後半戦は、写真の畑で月曜日からスタートする。
好天続きなので明日一日でもかなり実が熟するものと期待している。
(左上の畑の土手は先日バックホーで削り取ったままとなっているが、明日にはトラクターで耕して大根等の種を播く予定)