折角東京まで行くのに相撲見物だけでは勿体ないので前日上京し「何か目の肥やしになるもの」
を見ることにした。
芸術的センスはゼロだが一流の作品を見たら少しはレベルアップするのではないかとの淡い期待
もあった。
結局、三井記念美術館で丸山応挙の襖絵、サントリー美術館で仁阿弥道八の陶芸品の数々を観たが、
その作品の素晴らしさを十分に理解できたとは言えなかった。
一番感激したのは富士フィルムギャラリーの自然を撮った写真で、そのセンスはブログ写真にも
応用出来そうな気がした。

娘夫婦のマンションに一泊した翌朝、息子が車で迎えに来たので国技館に向かう前に浅草寺を見学
することにした。
月曜日というのに大勢の参拝者で賑わっていて驚かされたが、その内の半分ぐらいは東洋系の外国人
であることに気付き更に驚いた。

雷門は昔の修学旅行の定番コースだったと思われるが、これまでは縁がなかったような気がする。

昼食は老舗「今半」のすき焼きをご馳走になったが、その味よりも値段にビックリした。
お金は「東京で稼いで田舎で使う」のが一番有効な使い方なのかもしれない。
を見ることにした。
芸術的センスはゼロだが一流の作品を見たら少しはレベルアップするのではないかとの淡い期待
もあった。
結局、三井記念美術館で丸山応挙の襖絵、サントリー美術館で仁阿弥道八の陶芸品の数々を観たが、
その作品の素晴らしさを十分に理解できたとは言えなかった。
一番感激したのは富士フィルムギャラリーの自然を撮った写真で、そのセンスはブログ写真にも
応用出来そうな気がした。

娘夫婦のマンションに一泊した翌朝、息子が車で迎えに来たので国技館に向かう前に浅草寺を見学
することにした。
月曜日というのに大勢の参拝者で賑わっていて驚かされたが、その内の半分ぐらいは東洋系の外国人
であることに気付き更に驚いた。

雷門は昔の修学旅行の定番コースだったと思われるが、これまでは縁がなかったような気がする。

昼食は老舗「今半」のすき焼きをご馳走になったが、その味よりも値段にビックリした。
お金は「東京で稼いで田舎で使う」のが一番有効な使い方なのかもしれない。