「権利の上に眠るものは・・・」シリーズで五回、「平和偽装集落」も五回書き続けたが、この種の記事の
掲載には多くのエネルギーを必要とする。
農繁期で忙しい時期の夜だと、とてもそんなエネルギーは残っていない。
農閑期の今だからこそ「書けた」と言っていい。
書いているとどうしても夏目漱石の「草枕」の書き出しが頭をよぎる。
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると安い所 へ引き越したくなる。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれ画が出来る。
(鶏糞堆肥を搬出した鶏舎には新しい籾殻を敷いた。)
そして、次に口ずさむ歌が若い頃からの愛唱歌、ザ・カーナビーツの「オーケイ!」
たとえ世界中が
ぼくに冷たくても OK
君がいれば OK
愛があれば OK
何もいらない.
掲載には多くのエネルギーを必要とする。
農繁期で忙しい時期の夜だと、とてもそんなエネルギーは残っていない。
農閑期の今だからこそ「書けた」と言っていい。
書いているとどうしても夏目漱石の「草枕」の書き出しが頭をよぎる。
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると安い所 へ引き越したくなる。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれ画が出来る。
(鶏糞堆肥を搬出した鶏舎には新しい籾殻を敷いた。)
そして、次に口ずさむ歌が若い頃からの愛唱歌、ザ・カーナビーツの「オーケイ!」
たとえ世界中が
ぼくに冷たくても OK
君がいれば OK
愛があれば OK
何もいらない.