東京で暮らす次男は「不肖の息子」を自称していたが数年前から「孝行息子」に変身していて、今回は
「親が元気な内に大相撲を観戦させたい」ということで入場券と往復の新幹線の切符をプレゼントしてくれた。
大相撲観戦は勿論初めての経験、しかも席はなかなか手に入らないという正面6列目の溜席だった。
国技館には「中入」直前に入場したが、まずは遠藤へのファンの歓声の大きさに驚いた。
「満員御礼」の垂れ幕が頭上に見えた。
横綱白鵬の土俵入り
大声援を背に遠藤はもつれながらも栃ノ心を下した。
本日注目の大一番は「白鵬対逸ノ城」だったが、白鵬の強さが際立つ相撲内容だった。
日馬富士、鶴竜の両横綱もバランスのとれた身体にスピードや技のキレがプラスされ「格の違い」を
見せつけた。
そんなこんなの印象を受けながら日本古来の伝統文化を受け継いでいる「国技」を堪能して来た。
八百長疑惑が一掃された「ガチンコ勝負」は迫力十分だった。
「親が元気な内に大相撲を観戦させたい」ということで入場券と往復の新幹線の切符をプレゼントしてくれた。
大相撲観戦は勿論初めての経験、しかも席はなかなか手に入らないという正面6列目の溜席だった。
国技館には「中入」直前に入場したが、まずは遠藤へのファンの歓声の大きさに驚いた。
「満員御礼」の垂れ幕が頭上に見えた。
横綱白鵬の土俵入り
大声援を背に遠藤はもつれながらも栃ノ心を下した。
本日注目の大一番は「白鵬対逸ノ城」だったが、白鵬の強さが際立つ相撲内容だった。
日馬富士、鶴竜の両横綱もバランスのとれた身体にスピードや技のキレがプラスされ「格の違い」を
見せつけた。
そんなこんなの印象を受けながら日本古来の伝統文化を受け継いでいる「国技」を堪能して来た。
八百長疑惑が一掃された「ガチンコ勝負」は迫力十分だった。