昨秋の厩の改装工事、そして暫しの中断を挟んで開始した母屋の薪ストーブからみの改装工事で
大量の廃材が発生している。
廃材には釘付きの物も多いが、それらのすべてを加工室の薪ストーブ用燃料として活用している。
今、加工室は午前と午後の大工さんの休憩室としても利用していてストーブには一日中火が入って
いるが、それでも廃材だけでこの冬を乗り切れそうな雰囲気となっている。

(厩の工事の際に出た廃材を積み重ねていた場所から加工室の庇の下に移動)
同じ廃材でも母屋の方は10年前に改装したばかりの部屋なので未だ立派な床板や天井板等が次々の壊されて
出て来るのを見るのはやや辛いものがあるが、我が身の先見性の無さを嘆くしかない。
そんな施工主の複雑な心境は意に介せず、棟梁さんは「通常の工事の場合は廃材の処分が悩みの種となるが、
ここは次々と焼却処分されて片付くので気持ちがいい」とのたまった。
大量の廃材が発生している。
廃材には釘付きの物も多いが、それらのすべてを加工室の薪ストーブ用燃料として活用している。
今、加工室は午前と午後の大工さんの休憩室としても利用していてストーブには一日中火が入って
いるが、それでも廃材だけでこの冬を乗り切れそうな雰囲気となっている。

(厩の工事の際に出た廃材を積み重ねていた場所から加工室の庇の下に移動)
同じ廃材でも母屋の方は10年前に改装したばかりの部屋なので未だ立派な床板や天井板等が次々の壊されて
出て来るのを見るのはやや辛いものがあるが、我が身の先見性の無さを嘆くしかない。
そんな施工主の複雑な心境は意に介せず、棟梁さんは「通常の工事の場合は廃材の処分が悩みの種となるが、
ここは次々と焼却処分されて片付くので気持ちがいい」とのたまった。