先週に引き続き認定農業者の研修会があった。
講演の演題は「カット野菜と今後の加工野菜について」だった。
特段、加工に進出する腹積もりがある訳ではないが、カット野菜や加工野菜の現状について見聞を広めたかった。
講師の戸塚昭宏氏は、はるばる宮崎県から来関し、その仲介をした(株)パックセンターオイカワの及川社長も
同席されていた。
講師は話しが上手く内容も極めて興味深かったこともあり予定した一時間はアッというに過ぎてしまった。
色々と質問したい事項もあったが全体の場では遠慮し、懇親会の乾杯が済んだ直後に講師のテーブルに行き
各種疑問点を解消した。
今、農業の六次産業化が叫ばれているものの小規模経営では稼働ロスが多く馴染まないと思っているが、カット
野菜や加工野菜も「ロット単位の取引き」が前提となるとのこと。
「お金では計れない農業の魅力」を「お金で計れる」ようにするには共同経営や規模拡大と併せて加工への進出
が不可欠ということなのかもしれない。
講演の演題は「カット野菜と今後の加工野菜について」だった。
特段、加工に進出する腹積もりがある訳ではないが、カット野菜や加工野菜の現状について見聞を広めたかった。
講師の戸塚昭宏氏は、はるばる宮崎県から来関し、その仲介をした(株)パックセンターオイカワの及川社長も
同席されていた。
講師は話しが上手く内容も極めて興味深かったこともあり予定した一時間はアッというに過ぎてしまった。
色々と質問したい事項もあったが全体の場では遠慮し、懇親会の乾杯が済んだ直後に講師のテーブルに行き
各種疑問点を解消した。
今、農業の六次産業化が叫ばれているものの小規模経営では稼働ロスが多く馴染まないと思っているが、カット
野菜や加工野菜も「ロット単位の取引き」が前提となるとのこと。
「お金では計れない農業の魅力」を「お金で計れる」ようにするには共同経営や規模拡大と併せて加工への進出
が不可欠ということなのかもしれない。