大根洗浄機

多忙を少しでも緩和するため作業の省力化を図るのが当面の大きな課題となっている。
そんな折、いつも取り引きしている農機ディーラーの営業マンが「大根洗浄機」を奨めに来た。

ところがその洗浄機は一時間に２～3千本も洗える高性能のもので、我が家で期待する処理能力とは
ケタが違っていた。
勿論、価格もケタ違いで検討に値する代物ではなかった。

それでも大根や蕪の洗浄作業を効率化したい気持ちが強かったので「大根と蕪のどちらも洗えて価格も
安い洗浄機があれば検討したい。使用風景の動画があればなお結構」と答えたのは先週のことだった。
探せばあるもので、今日になってリクエスト通りのパンプとＤＶＤを届けてくれた。

ＤＶＤを見て、期待にたがわず優秀な機械であることが確認出来たので早速購入を決めた。



「買う」と決めたら早々に使いたいと思うのが人情というもの。
しかし、メーカーが福岡で、しかも受注生産のため「納入は今月末になる」と聞いてガッカリして
しまった。