霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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赤蕪畑 その一

2015-02-23 20:55:46 | 野菜
このところの陽気で後山の畑の雪が解け、小屋前の赤蕪畑の全容が見えるようになって、改めて未収穫の赤蕪の
多さに驚いている。

天気予報によると「明後日から寒さがぶり返す」とのこと。
露出した赤蕪が氷点下の気温に晒されると商品価値が無くなることから今日、明日の二日間で可能な限り収穫することに
した。

そして収穫した赤蕪は洗わずにそのまま倉庫に保管することにした。
それが保存方法として最善かどうかは不明で、もしかすると保存期間中に商品価値が無くなる可能性もある。
また、もし保存が上手く行ったとしても順調に売りさばくことが出来るかどうかの不安もある。
そんな心配が現実化すれば収穫作業そのものが徒労と化してしまう。
しかし、最悪の結果を招いたとしても、その過程で蓄積された「ノウハウは残るはず」と割り切ることにした。



「農業は天候に大きく左右されるので毎年博打をしているようなもの」と種屋のオヤジさんが言っていたが、この冬は
12月の低温でハウスのホウレンソウの生育が遅れ、未だ雪の無かった畑では赤蕪が凍結する被害に遭った。、
逆に1月中旬の予期せぬ気温の上昇でヘソ大根に赤カビが発生してしまった。

やはり農業は「博打的要素が強い」のかもしれないが、そのリスクを緩和する「知恵」を絞り出さねばならない。



コメント
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