卒業50周年記念クラス会

最後となるクラス会を高校卒業50年の記念の年に開催することで所沢在住のM君と以前から
意識を合わせていた。
懐かしい母校の教室を借り最後のホームルームを開催し、彼岸の人となった恩師に成り代わり校長経験
のあるS君に先生役をお願いしている。
　
そのクラス会の案内状の作成や取りまとめ等はすべてM君にお願いしていた。
写真入りA4三枚もののM君の熱意のこもった案内状が今日封書で届いた。

幹事役をしていると「参加する」との返信を受け取る時が「至福の時」なので直ぐにM君に返信を出す
ことにした。


(スイセンの花も満開。シートで覆われた二号ハウスの苗箱)

返信ハガキには例によって通信欄に近況等をコメントする欄が設けられている。
M君のことだから返信コメントは全員分をまとめて開催当日に配布することと思われるので、それを
意識しつつ以下のコメントを記載し返信した。

・最近になって歌手活動も活発化している薬師丸ひろ子。その「成熟した歌声」に癒されファンになって
　しまいました。
　そんな彼女に敬意を表し音痴の私もチャンスがあれば「セーラー服と機関銃」を歌うつもりです。
　　♭　さよならは別れの言葉じゃなくて・・・　(良輝)

・「生涯現役」のつもりで手を広げた農業をどのように「幕引きするか」or「引き継ぐか」で悩ましい
　時を迎えています。(千代子)