「米検査」で等級査定を経ないと米の銘柄を明示して産直で販売することは出来ない。
その他の農産物はそのような制約はないので、「米が日本人の主食」のため規準を厳しくし
「安定した品質の米を供給させる」趣旨かもしれない。
しかし、だからと言って検査時に銘柄を確認できる訳でもないし、販売時に等級を明示する
訳でもない。
検査と販売とは何の関連性も有していないのが実態で、生産者にとっても消費者にとっても
何の機能も果たしていない無駄な作業のように思えてならない。

等級査定は農協出荷が100%だった時代のナゴリであって、「国の制度が環境変化に追いついて
いないだけのこと」というのが就農当初からの疑問となっていた。
そんな「昔の名前で出ているだけ」の制度に振り回され、今日も半日の稼働をかけてしまった。
夜、バド練習に出かける時に、肩や脚に「筋肉痛がある」のを不思議に感じたが、30kgの米袋を
何袋も運ぶ「積み込み作業」の後遺症だった。
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