朝イチの仕事は「薪置場の増設」を優先させた。
前回の反省点を踏まえ、奥行で1.5倍、幅で2倍の大きさとしたので、今回伐採分は勿論のこと、
冬仕事で予定している分の一部も受入れ可能となった。
早朝は雲一つない空だったので「台風一過の晴天」を期待したが、夜明けと共に強風が吹き始め、
時折り冷たい横殴りの雨が降る悪天声が一日中続いた。
強風下の伐採作業は危険なので伐採済のものを裁断する作業に専念したが、風や雨は我慢出来ても、
濡れて冷やされた「指の痛さ」には我慢出来ず、仕事半ばで撤退を余儀なくされた。