耕地にするための土木工事は、東の緩やかな傾斜地でも行うが、伐採作業を委託した業者は杉林のみで
雑木林には手を付けなかった。
そのため、隣接する境界線までの間に15m幅の雑木林が残ってしまった。
(伐採途上の昨日の雑木林)
現在進行形の土木工事では、その部分の木の根も撤去して貰わねばならないので「冬仕事の前倒し」で
伐採作業を行い、併せて「薪作り」も進めている。
薪は、前年或いは前々年の薪を使用した後に搬入したいところだが、薪ストーブが未だ本格稼働して
いないので「空きスペース」が出来ていない。
止むを得ず、家の後ろに鉄パイプで「薪置場」を新設した。
しかし、今回の薪の量は写真の倍以上にもなりそうなので、もっと幅広の「薪置場」を増設するつもり
でいる。
(屋根は未だ設置していない。一日中降り続いた今日の雨に濡れた新しい薪置場)