農閑期を迎えてから手打ちうどん作りに挑戦するようになった。
昼食後、韓国の歴史ドラマ「イ・サン」を観ながら、粉を練り足で踏んで
麺生地を作り、夕方まで寝かせる。
毎回1kgの麺生地をつくり、それを二夜に分けて食しているので、夕食は
毎晩「手打ちうどん」という週もあるが、家族からは好評を博している。
(中山間地の市道も除雪されている)
しかし、レシピ通りの塩加減だと「高血圧が心配になる」との妻の主張に
より、3割ほど減らしてみたら少し「締まりのない麺」のように感じられた
が、食味に大差は無かったので、今は「減塩版」としている。
明日の大晦日も「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」で一年を締めたい
と思っている。