霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

歌舞伎見物

2017-03-11 20:31:04 | 家族
東京で暮らす次男が親孝行の第一弾として大相撲に招待してくれたのは二年前のこと。
親孝行の第二弾は歌舞伎見物だった。


今回も入手が難しいと言われている桟敷席で二人には勿体ないような待遇だった。


(同行した長女が記念写真を撮った)






(建物五階から見た歌舞伎座の屋根)


(幕間休憩)

幕間を利用して素晴らしい緞帳各種の紹介があった。









助六役の海老蔵のカッコ良さとよく通る声の大きさに驚嘆しながら、多分「最初で最後」と
なるに違いない歌舞伎見物が終わった。
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2017-03-10 06:38:06 | 人生
時間は人種・信条・性別、それに貧富や優劣の差に関係なく皆に平等に与えられているものと
思っていた。
しかし、昨日の地元紙のコラムで「速さ」に差があることを知った。

「時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走るものなのだ。」
 シェークスピアの言葉だという。

残された時間の少なさが気になっている者にとって、目から鱗の「大いに励みとなる言葉」になった。



杉林の伐採作業は人手でやる分は直ぐに終わった。
さすがにプロは早い。
残りの作業は 重機が来て今月末までに片付けるという。

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セキュリティ

2017-03-09 21:05:07 | 社会
農水省にメールで資料を送ろうとしたら「セキュリティの関係上FAXか郵送でお願いしたい」と
のことだった。
メール文化の威力に感激し既に20年近くが経過しているので、FAXとはとっくの昔に縁を切っていた。

止むを得ず資料をプリントして郵送したが、夜のバドミントンのゲームの最中に突然気付いた。
プログにアップして伝える方法があったのだった。
もし掲載不要なら相手が確認後に消せばいいだけのことで、そんな簡単なことに気付かなかったために
情報伝達が2~3日遅くなってしまった。


(市野々の福寿草)

今はハッカーが横行しているので重要なデータ等を扱う国の機関はセキュリティチェックが厳しい
し、また厳しくして貰わなければ困ることも多い。
以前、税務署にメールを送ろうとしたら「外部とは繋がっていません」と断られたことがあったが、
それもやむを得ないことと思った。

今回の経験を活かし次の機会には是非ブログを活用することにチャレンジしてみたい。
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「幸せ」について

2017-03-08 21:13:55 | 人生
相田みつをは「幸せは自分の心が決めるもの」と看破した。

サラリーマン時代の最後に初めて単身赴任生活の「寂しさ、虚しさ」を経験した。
「何のために生きているのか?」と自問することも少なくなかった。


(今朝の雪景色)

今は24時間家族と一緒の生活で、不安も不満も焦りも無い。
「この幸せ」さえ維持できたら他はすべて些細な事。
その全部を捨てても構わない。
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薪材運び

2017-03-07 21:30:47 | 生活
電力会社が支障木として伐採した木は長い物もある。
薪の長さに裁断するのは家に持ち帰った後に空き時間を利用してやるつもりでいる。

重くて軽トラの荷台をテコにしてようやく積み込める木も少なくない。
今日は二カ所から都合4回運んだ。
既に一年分以上の薪を作れる分量を運んだが、折角頂戴したものなので「欲と二人」で
残さず運ぶつもりでいる。



今日の最終便の積込み完了は17時30分。
家に持ち帰って下し終えたのは17時40分。
薪の供給源が近場にあるというのは本当に有難い。
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