「占星術殺人事件」現在85ページ。一日で23ページ、遅読ですね。しかし大体このくらいまで読むと評価は定まる。読了後評価を変更することはありうるが、これまで一度も評価を修正する必要を感じたことはない。
小川榮太郎先生の点数は80点ですが、わたしはマイナス80点です。先生に対する点数ですが、全数評価ではなくてサンプル評価ですが、40点がいいところでしょうか。純文学では妥当な評価と首を傾げる評価が並ぶ。だから50点。エンタメの書評ははるかに悪い。まあ30点かな、あまくみて。だから(50+30)の半分で四十点という所でしょう。