穴村久の書評ブログ

漫才哲学師(非国家資格)による小説と哲学書の書評ならびに試小説。新連載「失われし時を求めて」

豈郷里の小児に膝を屈せんや

2011-05-09 22:01:18 | インポート

ある日のブログ編集筆、

おい、どうしてヒツと言う字は正しく変換出来んのだ。

>なになに、これはシツと入力しないとだめですよ、室と変換したいんでしょう。

どうしてだ、ヒツだろうが。

>はやく江戸訛りを直さないといけませんよ。ところで相変わらず書いてますね。こんどはどこへ応募するんですか。なに、B学界か。すきですねえ。

こればかりはねえ。くそみたいに毎日ひりだすからな。その都度処理しないと溜まっちゃう。

>汚いな。いい加減新人賞へ応募するのはやめたほうがいいですよ。80歳でしょう。

だけど小説では新人だぜ。年齢制限があるのか。

>ないけどさ、想定外というか、暗黙の了解があるんじゃないの。第一審査員なんてあんたより4,50歳は若いんだよ。

そうか、豈、郷里の小児に膝を屈せんや、か

>そうですよ、下読み何かだと6,70歳違うじゃないの。孫かひ孫だよ

ハハハ、豈、郷里の幼児に膝を屈せんや、だな。しかし、しょうがないだろう。彼らが流通を押さえているんだからな。