ある日のブログ編集筆、
おい、どうしてヒツと言う字は正しく変換出来んのだ。
>なになに、これはシツと入力しないとだめですよ、室と変換したいんでしょう。
どうしてだ、ヒツだろうが。
>はやく江戸訛りを直さないといけませんよ。ところで相変わらず書いてますね。こんどはどこへ応募するんですか。なに、B学界か。すきですねえ。
こればかりはねえ。くそみたいに毎日ひりだすからな。その都度処理しないと溜まっちゃう。
>汚いな。いい加減新人賞へ応募するのはやめたほうがいいですよ。80歳でしょう。
だけど小説では新人だぜ。年齢制限があるのか。
>ないけどさ、想定外というか、暗黙の了解があるんじゃないの。第一審査員なんてあんたより4,50歳は若いんだよ。
そうか、豈、郷里の小児に膝を屈せんや、か
>そうですよ、下読み何かだと6,70歳違うじゃないの。孫かひ孫だよ
ハハハ、豈、郷里の幼児に膝を屈せんや、だな。しかし、しょうがないだろう。彼らが流通を押さえているんだからな。