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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<ブラジルW杯雑感 2014/7/5>
追加時間のベンゼマ(フランス)のゴールが決まり延長へ、というのが、今大会の流れのはずだった。しかし、ドイツは、そんな傾向を打ち消すかのように、きっちりと1点を守り切った。またも、フランスはドイツの牙城を崩せなかった。1982年スペイン、1986年メキシコと2大会続けて見た、試合後のうなだれたプラティニの姿。あれから28年。最後のシュートを阻まれたベンゼマの苦笑いが、新たな記憶に加わることになった。


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<ブラジルW杯雑感 2014/7/2>
決勝トーナメントの4日間は、とても楽しく、あまりにつらい日々だった。ベスト8を決めるすべての試合が見応え十分だった。結局、各組1位通過国が勝ち上がったが、印象に残ったのは敗者の勇姿ばかりだ。まさに、試合終了まで何が起こるかわからない展開は、深夜1時と早朝5時からのテレビ観戦で、「試合の目途がついたら寝ること」を許してくれなかった。地球の裏側での過去最高に面白いW杯を見るつらさも、また楽しからずや。

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<ブラジルW杯雑感 2014/6/30>
決勝トーナメントに入り、試合の熱が高まっている。PK戦で勝った後のブラジル選手の歓喜の姿に、優勝を義務付けられた開催国の重責がいかに、とてつもなく大きいものなのか、ということを思いしらされた。若きコロンビアの躍動、コスタリカの粘り、紙一重で敗れたチリ、メキシコの涙が印象に残った。その中で、冷静に欧州の意地を見せつけたオランダもさすがだった。R16の残り4試合に、どんなドラマが待っているのだろうか。

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<ブラジルW杯雑感 2014/6/27-3>
3週間ぶりの自宅で、W杯のグループリーグの結果を確認した。アジア代表の4チームがそれぞれのグループの最下位だった。FIFAランキングでも特に評価が低かったので当然の結果とも言えるが、それを覆せなかったのが残念だ。決勝トーナメント進出は、欧州6、南米5、北中米カリブ海3、アフリカ2となった。アメリカ大陸で8カ国は、これまでで最多だ。しかし、ブラジルのスタジアムでの応援ぶりを見れば、納得の数字である。


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<ブラジルW杯雑感 2014/6/27-2>
夕方、成田空港に着いた。ブラジルのナタールからサンパウロ、ドバイを経ての、2日半の移動はかなりきつかった。その成田空港で、日本代表の帰国と重なった。到着ロビーに出ると報道陣と日本代表のユニフォームを着た女性たちがたむろしていた。選手たちは、すぐにバスに乗り込み移動していった。この後、帰国記者会見があるのだろう。選手、そしてザック監督はどんな発言をするのだろうか。明日につながるコメントを期待したい。


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<ブラジルW杯雑感 2014/6/27>
ブラジルでテレビCMに登場するのは、過去と現在の2大スター、ペレとネイマールばかり。他ではサンダルのCMのロマーリオぐらいか。いろいろある中で、ぼくはフォルクスワーゲンのCMが気に入った。公式スポンサーでないのでW杯の映像は使えない。そこで、ストリートサッカーをしている子どもたちが、ペレ、リベリーノ、カルロス・アルベルトのW杯での有名なシーンを再現し、大人心をくすぐる。W杯は世界共通の記憶なのだ。


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<ブラジルW杯雑感 2014/6/25-3>
ブラジリアのスタジアムの外観はとても強烈だ。全体は平たい円柱形で、古代ギリシャの建物を思わせる柱廊がぐるりと並ぶ。周辺が広大なため、それほど大きく見えないが、収容人員72000人は日本なら最大規模だ。今大会では、サンパウロ、レシフェ、ナタール、フォルタレーザで試合を見た。どこも、急勾配ながら足下に余裕があり、とても見やすく、居心地がよかった。2002年に日本でもこんなスタジアムを造っていたらなぁ。



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<ブラジルW杯雑感 2014/6/25-2>
ブラジリアでの乗り継ぎの間、昼のアルゼンチン戦をブラジリアのファンフェストで見ようとしたが、空港から遠いのであきらめた。ただ、スタジアム近くでもパブリックビューイングをやっていると聞いたので、空港からバスで行ってみた。実際は、飲食店や土産物屋のテントが連なる中で、テレビ放映をやっていただけだった。しかし、地元ブラジル以外にアルゼンチンやフランスや日本からのファンがメッシのゴールに歓声を上げていた。



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<ブラジルW杯雑感 2014/6/25>
ナタール空港、朝4時。これから、ブラジリアで10時間の乗り継ぎを経てサンパウロに行き、ドバイ経由で日本へ。帰りは、ブラジル国内線のスケジュール変更のために、2日半の大移動となった。これで、ブラジルW杯の現地観戦は終了。日本戦2試合を含む7試合観戦の旅はまだ終わっていないが、ほぼ予定通りだった。ブラジル人の人なつっこさのせいか、思っていたほど言葉や治安に対する問題はなかった。また、来たい国になった。


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<ブラジル雑感 2014/6/24-3>
ウルグアイ対イタリアの試合後、ナタールのショッピングセンターのフードコートの一角で、日本対コロンビアをテレビ観戦した。その店の観客は、笑顔のウルグアイ人、さびしげなイタリア人、余裕のコロンビア人、そして不安げな日本人(ぼく)。前半終了間際に同点にした時には、いけるか、いや、いってほしいと思った。が、コロンビアは選手交代で気持ちを締め直した。乗りに乗っている南米勢に、今の日本が勝てるわけはなかった。




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<ブラジル雑感 2014/6/24-2>
またしても南米だ。決勝トーナメント進出のためには、ウルグアイは勝たなくてはならなかった。経験十分なチーム同士の戦いは、序盤は体力の消耗を避けながら、たがいの出方を見る。が、前半、小競り合いからイタリア選手がレッドカードを受けて10人に。それでもGKブッフォンを中心に守りきるかと思った後半81分、ウルグアイがCKから見事なヘディングシュートを決めた。ウルグアイ人たちの狂喜乱舞はいつまでも続いていた。





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<ブラジル雑感 2014/6/24>
レシフェでのメキシコ対クロアチア戦は完全にメキシコのホームだった。長距離バスターミナル、メトロ駅、そしてスタジアム周辺は、緑のユニフォームで、どこもあふれかえっていた。試合開始から、メヒコ!メヒコ!のコールがなりやまない。ゴールが決まるたびにビールが降ってきた。今大会、アメリカ大陸勢の活躍が目立つが、大勢のサポーターによる後押しは大きい。クロアチアには、地の利を生かせる次回ロシア大会に期待しよう。






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<ブラジルW杯雑感 2014/6/22-2>
熱戦となったドイツ対ガーナ戦は、欧州で見たW杯を思い出させた。ブラジルとも、日本とも、米国とも違う、地鳴りのように響く「ドイッチランド!」の声援は、どこからともなく湧きあがり、スタジアム中に広がっていく。シュートが外れたときの「うぅっ!」という大きなため息の瞬間は、敵も味方もなくスタジアムがひとつになる。両チームが特長を発揮し、ピッチとスタンドの相乗効果で盛り上がった試合は、結局、引き分けだった。




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<ブラジルW杯雑感 2014/6/22>
ドイツ対ガーナ戦の前に、フォルタレーザのファンフェスト会場に行ってみた。宿から徒歩15分ほどの浜辺にあった。巨大なステージにスクリーンがあり、ライブ演奏の最中だった。客は、これからスタジアムに行くドイツ人がまばらにいる程度。スポンサーブースのスタッフも暇そうだった。イベント会場というよりも、試合観戦に特化したつくりだ。だが、砂浜と強い日差しゆえ、昼間の試合観戦ならば、レストランの方が楽で、安全だ。




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<ブラジルW杯雑感 2014/6/21>
ドイツ対ガーナ戦のフォルタレーザのスタジアムに仲間3人とタクシーで向かった。スタジアムから1.5kmほどのところで車両規制のためタクシーを降りる。そして、しばらく歩くと、別のタクシーが待ち構えていた。自転車タクシーだ。近所の大人、子どもが自転車の2人乗りで、スタジアムの近くまで運ぶのだ。値段は、5~10レアル(約250円~500円)。FIFAに負けず劣らず、地元大衆のW杯にかける商魂もたくましい。





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