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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2015/7/13>
日本サッカー史研究会で貴重なものを見せてもらった。1936年ベルリン五輪の組織委員会が参加選手に配った革張りのサイン帳である。約80年前のものだ。持ち主は、この日のゲスト・スピーカーで、サッカー日本代表だった鈴木保男さんの長男、高島正保さん。中にはサッカー代表だけでなく水泳の前畑秀子や陸上の西田修平のサインもある。もちろん外国選手のものも。五輪に参加したことを子や孫に伝える何とも粋なお土産である。



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