キャロウェイゴルフ“STORY”

＜スポーツ雑感 2018/10/23-2＞
ゴルフジャーナリスト、松尾俊介氏による「キャロウェイゴルフ“STORY”」を読んだ。キャロウェイの創業者イリー・キャロウェイの半生記だ。興味深かったのは、イリーの片腕で開発担当だったRCヘルムステッターが、以前、日本の入間市でビリヤードのキューを製作していて、日高CC、霞ヶ関CCなどでゴルフをしていたということ。35年ほど前の話だ。自宅近所のなじみある名前をみつけ、キャロウェイがより身近になった。

第100回日本サッカー史研究会

＜スポーツ雑感 2018/10/23＞
昨晩は、2006年10月16日に始まった「日本サッカー史研究会」の100回目だった。ゲストは、史上最高のストライカー、釜本邦茂氏。御年74歳だが、まだまだ現役と見まがうほどの若々しさだった。山城高、早大、ヤンマー、日本代表での活躍はまわりの人々に恵まれたと振りかえった。その話には、何よりフォワード、ストライカーとしてのこだわりと自信があふれていた。35年前のヌードポスター秘話も、貴重なものだった。