まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

あきゆらら

2011-09-03 | 暮らし

できましたね。山海堂さん。

山代温泉 パドックで行われた同窓会役員の打ち上げに、完成品を持ってきてくれた。女の子は大喜び。(女の子じゃない・・)もなかを開けて、並べ替えて、それぞれパチリ。

栗が美味しい。コスモスとイチョウが可愛い。

さて、同窓会役員会の打ち上げは、事務局長の挨拶から始まった。毎回感心する○久○君の事務処理の素晴らしいこと。イベント会社を作れば・・と、思う。次回も頼むというみんなの要望に、いやいやと首を振る。わたしは、○久○君の命をうけて、あれこれ仕事をしてしまったので、彼は人を動かすことも長けているのだ。社長の貫禄もあるし。

なんとか、足も出ずに終わり、明朗会計の報告の後、会長の挨拶の中で、「T先生が、手書きの手紙が印象に残ったと言ってました」と、言われて嬉しかった。

とにかく、長い年月が経ち、先生方の出席がなかったらどうしようかと、わたしは先生方の案内係として責任を感じたので、会長の印刷の案内文のほかに、手書きで一生懸命熱い文章を書いた。そして、○尾先生には、自宅まで行って手渡しをした。卒業後、先生には何回か会う機会があったので、なんとしても、出席1名は確保しなくてはならない。

暑い中、土曜の午後に尋ねて行き、ステテコ姿の先生から、出席の返事をその場でもらえて嬉しかった。このことは、誰にも言わなかった。とにかく、先生の出席一名確保。先生は何十年経っても、私たちの学年は印象深いとおっしゃってくれた。先生も若かったのと、学年ごと持ち上がりだったことも、理由のひとつだろう。体調を崩された先生以外は、全員出席。

先生は13歳年上で、U先生は新任だったので、5歳しか違わない。女性から、「うちの旦那といっしょやーー」と、喜んでいるのか、嫌がっているのか判明しかねる声があがった。

すべては、人望のあつい会長と事務局長と、まじめな会計のたまものだった。

一緒に役員をしてくれた○ムちゃんは、「みんな昔から仲良しだった仲間みたいやね」と、言った。ほんとに30ん年ぶりの結成とは思えないチームワークだ。


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