まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

道後温泉

2012-03-26 | 弓道

だんなの預金講仲間で道後温泉へ行った。とはいえ、弓道の先輩たちの会だ。日頃妻達に面倒をかけているということで、会で貯めたお金で、久々に夫婦そろって、10人でGO!

瀬戸大橋を渡るとわくわくする。

うちのだんながすべての段取りをした。バス会社勤務と言う身の上と、一番後輩であるからだ。しかし、ここまでくると、誰が先輩か後輩か区別はつきにくくなる。みな様子は同じだ。

日頃、動かないのに、まめまめしく酒やビールと、つまみのあれこれをすべて準備していた。やればできるのだ。

愛媛の松山で椿館というホテルに泊まったが、広い部屋で、おまけに食事は10人のみ別室、ここで奥さん方が「○さんの顔で、いい部屋と別室で食事できる」と、喜んでくれた。しかし、顔がでかいだけで、顔がきいたのかどうかは疑わしい。

ホテルに到着後、すぐに「坊ちゃんの風呂」「千と千尋の神隠し」のモデルになったという、「道後温泉本館」へ直行。○下夫婦が前を行く。3月初旬石川は寒いのに、こちらでは、みんな浴衣で外を歩いている。

 からくり時計は、何故か始まると「おぉっ」と、歓声をあげる。

日本三大古湯というので、ガイドさんに後ふたつはどこか尋ねたが、分からず、翌日調べてくれて、ガイドさんが説明していたのに、今度はみんな半眠りで聞いていないというていたらく。

ホテルには番付があった。


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