この地味なブログを読んでくださる貴重な訪問客の皆様、今年も見放さずよろしくお願いいたします。また、共感したときには暖かいお言葉をください。厳しい批判や、反対意見の時は無視してください。叱咤に弱く褒められて木に登るタイプですので。
さて、今年は例年の巨大門松を辞めて小ぶりにしました。旦那の体力があまりなく、買い物のついでに門松を買おうという、金にものを言わそうとする旦那に対し、金はなくてもやかましく物をいう妻は7000円の門松をながめ、この代金を刺身に使いたい旨を主張。実家には竹はたくさんあるし、松も南天もある。400円のプラスチックの植木鉢にシュロ布を巻いて出来るではないか。
晴れ間をみて山へのこぎりとなたを持って出かけた。娘の家の分も切りだし、汗をかいて竹を斜めに切った。
今年の紅白は泣けた。北島三郎さんの歌や三輪明宏さんの気の入った歌と、ドリカムの陸前高田に涙がでた。年のせいか涙もろくなった。
とにかく、紅白と今年は2355「あけましておめでとうござうま(馬)す」も観ましてワイン飲んで寝ます。
もう一度、おめでとう。今年もよろしく。良いことがありますように。