ここには2つの美術館がある。
一つは真鍮・青銅美術館で、ダッタトラヤ寺院に向かって、
左側の建物の中にある。
この目立たない看板があり・・・
世界遺産の石碑も階段の横に目立たないように置いてある。
15世紀に建てられた建物でカトマンズ盆地から集められた、
神々の銅像、真鍮製品、インク壷、ランプ台、金属工芸品などが
展示されている。
その向かい側には(こちらがメインか)木彫博物館がある。
プジャリ・マートと呼ばれていた建物は、
15世紀のヤクシャ・マッラ王の時代に造られ、
1763年にヒンドゥー教の僧侶ラム・ダッタ・ギリによって、
僧院として改築された。
4階建てなのでどんどん登って行く。
一番有名なのは何故だか「ネパールモナリザ」と呼ばれている、
孔雀の彫刻が施されている窓である。
木彫博物館の左側にあり、ネパール工芸美術の最高傑作らしい。
よ~く見ると・・・・羽を広げた孔雀の周りに、
小さな鳥が・・・35羽らしい。
その他、幾何学模様や悪魔、動物などが彫られている。
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一つは真鍮・青銅美術館で、ダッタトラヤ寺院に向かって、
左側の建物の中にある。
この目立たない看板があり・・・
世界遺産の石碑も階段の横に目立たないように置いてある。
15世紀に建てられた建物でカトマンズ盆地から集められた、
神々の銅像、真鍮製品、インク壷、ランプ台、金属工芸品などが
展示されている。
その向かい側には(こちらがメインか)木彫博物館がある。
プジャリ・マートと呼ばれていた建物は、
15世紀のヤクシャ・マッラ王の時代に造られ、
1763年にヒンドゥー教の僧侶ラム・ダッタ・ギリによって、
僧院として改築された。
4階建てなのでどんどん登って行く。
一番有名なのは何故だか「ネパールモナリザ」と呼ばれている、
孔雀の彫刻が施されている窓である。
木彫博物館の左側にあり、ネパール工芸美術の最高傑作らしい。
よ~く見ると・・・・羽を広げた孔雀の周りに、
小さな鳥が・・・35羽らしい。
その他、幾何学模様や悪魔、動物などが彫られている。
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