カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

デリーのレストラン ~ ロイヤル・チャイナ ~(ネルー・プレイス)

2014年04月15日 22時18分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ネルー・プレイスのメトロ駅の正面にある、
オフィスタワーに入っているため、土日はこの店のみ営業。
 デリーで一番の本格中華と言われている。
16階と高い場所にあるが値段も高い。

 ネルー・プレイスは秋葉原の様なマニアな電気街なので、
他にはこれと行って名所や名物はない。
私もたまに映画に行く位かなぁ・・・。

 ブッフェだが一品ずつ提供されるスタイルである。
品数もそうだが、量が多すぎるわ。
大食漢のインド人向けなんだろうけど。

           

住 所:16F, Eros Corporat Tower, Nehru Place, New Delhi
電 話:91-11-49818000~8
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>

ランチ・ブッフェ 1350Rs(約2300円)、
コロナビール400Rs(約680円)

別途、飲食税12.5%、飲食に関わるサービス料10%、
酒税20%、飲酒に関わるサービス料4.094%・・・
払ってみれば・・・2293Rsだったわ。

<店内の雰囲気>

 高級そうな黒を基調とした落ち着いた内装。
16階なので窓際からはデリーの景色が遠くまで良く見える。
デリーでもこれ程高いビルはホテルくらいか。

<感想と評価>


              
まずは海藻の素揚げ。甘いトッピング・・何かな、デンブっぽいが。
これが塩辛かったらビールのオツマミに最高なのだが、
しかも・・・こんなに要らないし。


       
コーンスターチの天婦羅。これもこんなにいらん、
味がなさ過ぎて、しかもお腹にたまるわ。


              
豚肉とピーマン、玉ねぎの炒め物。味は悪くなうが、
いっそ酢豚であれば良かったのに・・・。

 
              
飲茶が3品出てきた。豚肉のパイ包み。
ほっくり優しい味わい。


              
海老焼売。あっさりの中に海老のぷっりとした食感があった。

 
              
野菜の点心。これもまぁあっさり系。


              
 やっとメイン・・・北京ダック。
当然、まる一匹で出てくるはずもなく、
最初から細かくカットされてたが、まぁ雰囲気は出てる。
白髪ねぎ、キャベツと共に味噌をかけて頂いた。


              
野菜と椎茸、きくらげの炒め物。この日一番のあっさり賞。

 

              
豚肉の炒め物2品。
ここへ来てもまだコッテリ攻撃は続く。


              
焼きそば。あっさりしながらもオイスターソースが
アクセントになっていて美味しかった。


              
麻婆豆腐、これが一番辛かった。しかし・・・
山椒の痺れるような辛さが本当の麻婆豆腐だと思うが、
これは単に唐辛子であった。
インド人の味覚に合わせたのかもしれないが。


              
あえてリクエストした杏仁豆腐。
中華レストランのデザートと言うと
バナナのフリッターが出て来る事が多いのだが、もう無理。
口直したいと注文したのだが・・・量多いし、
汁気少ないし、杏仁濃いし。
あんまりサッパリしなかったのだった。

 評価は◎(次回は焼きそばともう一品で十分。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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マカオのビール。

2014年04月14日 21時59分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
 マカオでは税金がかからないのでビールが安い。
そこで・・・買い占めようと思っていたら、
丁度いい具合にホテルの近所にスーパーがあった。
これは神様の思し召しと本ほど買い占めた。

美味しかった順に記載する。
なおビールの値段は店によって若干違うと思うが、
大体の目安にして欲しい。

「ブルー・ガール」 9.9MOP(約130円)



香港ブランドのビールだが原産国は韓国のようで・・・・。
ドイツのブレーメン生まれのビールらしいが、
10MOP近くする高級ビール。
今回、買った中で最も高かった。

アルコール分5%。
水、麦芽、ホップ、トウモロコシ酵母により醸造。

 全くクセがない・・・・・。
苦味もないし酸味もないので、飲みやすい。
これ程までに特徴がないビールも珍しい。
後味にやや苦味がある程度で、
ほとんど気にならない。

「アイス(ブルー)」 4.2MOP(約55円)



フィリピンのサンミゲル社の香港版。
香港で作られている唯一のビール。アルコール分5%。
麦芽、穀物、砂糖、ホップから醸造。

後味に若干の苦味と酸味を感じるが、
基本的にはクセのない味。
アイスと言う名前を感じさせるのが、
粘膜に感じるシュワシュワと言う炭酸のキレ。


「プレミアム ピルスナー」 5.5MOP(約70円)



デンマークのハーボー醸造所のビール。
アルコール分4.6%。原材料 麦芽・ホップ

これもほとんどクセがない。
と言うか特徴がないのでスムーズに飲める。

私が行った時期は寒かったので、
他の季節のマカオの気候は知らないが、
クセのない軽いビールがウケるとしたら、
夏場はきっと蒸し暑いんだろうなぁ。

「チンタオ(青島)」 4.5MOP(約60円)



中国ビールと言えばこれである。
何度も日本では飲んだ事があるので懐かしかった。
インドの中華レストランでも見かける事はあるが、
飲んだ事はなかった。ちなみにインドで買うと、
330ml瓶で170Rs(約290円)。高すぎるわ。



あれっ・・・・もうどのくらい見てないだろう。
懐かしのプルトップである。
中国にはまだ生息していたか・・・。
・・・えっと・・ 開け方を忘れてしまった・・・・。

1903年に中国山東省青島(チンタオ)で製造が始まった、
中国で最も古いビールの一つで国内シェア・ナンバー1.
世界50カ国で販売されている。
アルコール分4.7%。これも全くクセがなく、
スムーズに飲めてしまう。

黒ビールがあるのは初めて知ったので合わせて購入してみた。
スタウトはアルコール分7.5%。
7.9MOP(約100円)

スタウト特有の濃いと言うか苦味を感じる。
後味に酸味もある・・・。アルコール分高めと言う事もあるが、
やはり・・・インドの気候には軽めのビールが合うようだ。

「海珠(ハイズ)」3.5MOP(約45円)



広東省海珠市の珠海麒麟統一ビール社製。
アルコール分4.1%。水、麦芽、米、ホップから醸造。
最高の輸入原料を日本の麒麟麦酒の技術で醸造。

これもプルトップだった。
ラガービールの様な若干の苦味を感じるが、
ほとんどクセはなく飲める。

「Kingway」 2.8MOP(約40円)



中国語で金威(きんい)と言い、
広東省深圳(しんせん)で生産されていて、
香港、マカオ、東南アジア、カナダ、パナマ等の海外へも輸出されている。

アルコール分4%、缶にラガーと書いてあるのだが、
全く苦味はなく・・・不味くはないのだが、
味が薄い感じ。安いからかなぁ

原材料は、水、麦芽、米、ホップで、
最高の麦芽をドイツの技術で醸造。

ヒューガルデン ホワイト(瓶) 330ml×24本
Hoegaarden White(ヒューガルデン)
Hoegaarden White(ヒューガルデン)


ついでに・・ヒューガルデンのびんが、
4本で57.9MOP(約750円)だったので、
思わず買っちゃった。だって・・・
インドだと330ml瓶で190Rs(約330円)もするんだもん。

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マカオ観光を終えて、その②。

2014年04月13日 22時18分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
マカオの住宅街を歩いた感覚だが、
「この雰囲気、けっこう好きかも。」と思った。

 

狭い道、面積が狭いせいで上へ上へと伸びる住宅。
石段や坂道が多いけれど、古い物と新しい物、
中国風とポルトガル風がミックスされた風景。
 天国と地獄が背中合わせとなった所、
非日常とありふれた日常。
そう言う両極端な感覚に、どうやら私は惹かれるらしい。

同じ東洋系の外見から目立たないし、
向うからどう見えてるかは解らないが・・・)
日本の下町を歩いている感覚で浮いた感じもしなかった。



食べ物も魚類も簡単に手に入るしビールも安い。
コンビニやファーストフード店もあるし、
行動したエリアに限られるが治安も良いように感じる。
カジノや観光地化した世界遺産だって、
たまに見物に行く分には悪くない。

単に物珍しさに惹かれただけかもしれないし、
狭いだけにもう少し滞在してみれば全てを行きつくして、
すぐに飽きるのかもしれないが・・・・。

一年を通した気候や、生活に係る事柄や、
広東語は全く解らないけれど、
ちょっと住んでみたいと思ったのは事実である。

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マカオ観光を終えて、その①。

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マカオ観光を終えて、その①。

2014年04月12日 22時06分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
どこの街でもそうだが、マカオにもいろいろな顔がある。
私はカジノに興味はない(そもそもお金に興味がない)。
そう言ったエリアに行くには行ったが、
群がる人々や煌びやかなネオンに圧倒され、
いかにも作り物然とした物に興味は覚えなかった。

セナド広場から聖ポール天主堂へ向かう小道は、
中国本土からの観光客でいっぱい。
日本の観光地の土産物屋街とか渋谷センター街のようだ。
              
 

 貴金属を扱う店が連なる通りの夜。
一攫千金、カジノで設けた客が来る。
香港みたいっ と行った事ないのに思った。(笑)
              


カジノのあるマカオ半島の中心部は商業エリアなのか、
休日の昼間は人通りが少ない。
       


左側:セナド広場から伸びる小道は映画の撮影に使われたとか。
右側:媽閣廟から伸びる小道。
                 
 

この辺りには、それほど惹かれない。
パステル調のペイントもあり生活感が感じられない。
まぁこう言う世界もあるな・・・と言った感じである。

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デリーのレストラン ~ さくら ~(メトロポリタン・ホテル)

2014年04月11日 21時17分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
全く縁がない5つ星ホテルの日本食レストランである。
デリー在住年になろうとしているが・・・一度も行った事がなかった。
ホテルの場所さえ正確に把握していなかったのだが、
我が家から路線バスで徒歩5分圏内まで行ける。
まぁ10Rsの路線バスで行くのは私くらいだろうけれど。

インドにおける日本食レストランは、
日本並みに高くて美味しいか、値段に見合う味ではないかのどちらかである。
高くて美味しいと言われているのは、「わさび」と「さくら」だ。
その他の何軒か和食レストランに行ったが、
値段と見合う味には、なかなか出会えない。

           

住 所:1F, The Metoropolitan Hotel & Spa New Delhi,
Bangla Sahib Road, Connaught Place, New Delhi
電 話:不明
予 算:2000Rs~

<食したメニュー>

日曜はランチブッフェがありビール、ワインなど飲み放題、
土曜はやや割安になるが、それにしても2000Rs(約3400円)である。
これに飲食税、サービス料が入れば2636Rs(約4530円)になる。
おいそれと気軽に行ける所ではない。
ハイネケンビールとソフトドリンクは飲み放題で、
けっこう豊富なメニューから注文する方式だが食べ放題。

<店内の雰囲気>



人数に合わせてセッティングできる個室がある。
5星ホテルであるが、こざっぱりとしていて、
それほど高級な作りではない。

<感想と評価>

 
               
目玉は日頃出会えない刺身であるが・・・・・
盛り合わせ、単品で頼んだサーモン、シメサバ、コハダ・・・・
 結論を先に言えば、 解凍がダメである。
時間をかけずに急速解凍したのだろう、水っぽい。
刺身の中で一番美味しかったのは、油が乗ったサーモンである。
ホタテもイケたが、マグロはなんか違う色だし、タコはまぁまぁかな。
               
 

 寿司は・・・残念ながら握りはなく、手巻きと巻物のみだった。
「お客さん、食べ放題ですよぉ。
   まともな刺身や握り寿司なんて出せるわけないでしょう
と言う声が聞こえてくるようだ。

 
               
左側がスパイシー・サーモン・ロール。
私はちっとも辛くなかったのだが、
在インド1ヶ月の人には辛かった模様。
右側の海老天巻きは普通、悪くない。

鰻の手巻き。今回のいイチオシ
米も海苔も特筆して香りがいいとか味がいいとかではないが、
タレの具合もこれは普通に美味しかった。
       


 テンダーロイン・ステーキ・・・・・・
一頭の家畜から採れる量がわずかな最高級の部位(ヒレ肉)だから少ないのか
ただの味付け焼肉であった、残念。ステーキって肉の塊でしょ?
               


 
               
普通のつまみもある、冷奴と枝豆。竹輪の磯部あげ。

 しらす茶漬け。まず、量が多すぎる。
また、寿司の米とは明らかに質が違った。
新潟県人の舌はごまかせない。
あっさりしているが、しらすの風味は感じなかった。
         


アイスクリーム種盛り。種類あるというので、
全員分、3種盛りにしてもらった。(別腹、別腹。)
抹茶・・・・いいねぇ
ゴマ・・・・ああ美味しいわぁ・・・・
小倉・・・・ちょっと薄味だけどアズキだわぁ。
         


2000Rsでこれだけの種類が味わえると考えればお得である。
次回もし行くとしたら・・・・鰻巻き三昧。刺身はサーモンとホタテに絞りたい。
アイスクリームは超お勧め

 評価は◎(値段とのバランス・・・。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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グルガオンのレストラン ~ EEST ~(ウェスティン・ホテル)

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マカオで寿司。

2014年04月10日 21時40分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
ホテルの近所で見つけたスーパーで、
品揃えをチェックしたところ寿司を発見

 

インド生活で生魚に飢えてる私は思わず手に取った。
外見は日本のスーパーで見かける物と一緒である。
シャリの感じ、ネタの状況をチェックし、
値段と相談の上、購入決定
サーモン5巻で29.8MOP(約380円)
カニもどきロールが8巻で15MOP(約190円)。
まぁ日本で買うより若干高いのであるが・・・。

違いと言えばサビ抜きがデフォルトで、別についている事。
マカオ人(中国人)はワサビ苦手なのか。
インドでもなんちゃって寿司はワサビ抜きである。
インド人はツッとくるワサビは苦手。



カニもどきは、かまぼこなので想像通りの味。
サーモンはツヤと言い大きさと言い、
期待通りの柔らかさとトロける感じ。
肝心の米も美味しかった。日本の物と遜色なし。

マカオの産業はカジノだけで、
農産物も海産物も飲料も全てが輸入である。
この寿司に使用されている魚も米も醤油もワサビも
全て中国本土から持って来ているのだろう。

 でも美味しければそれで良いのである。
名前ばかりで質が伴っておらす、
それでいて値段がべらぼうに高いインドの和食と違って、
十分にイケるのだった。

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マカオ、その他の見所。

2014年04月09日 21時14分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
 マカオは狭いながらも多様で見所も多いと思った。
ここまでに紹介していない場所を記載しておく。



まずは、マカオの平和を見つめる観音像。
マカオタワーの東側の埋立地にある高さ20m、重さ50トンのブロンズ像。
3000万MOP(約3億8600万円)をかけて1999年に完成。
観音像の土台は蓮の花を模したドーム型の建物。
内部は仏教文化センターで仏像の展示物や売店もある。

ポルトガル人の芸術家によって作られたもので、
中国伝統の仏教文化と、西洋彫刻が融合した作品。

蓮の花は仏教的世界の中心を表現するとともに、
マカオの象徴である。蓮の花びらは全部で枚、
観音像の立つ方向も風水で正確計算されており、
ハクサワン(黒沙環)にある観音堂を向いている。


              
マカオタワーに行く途中で見えた丘の上のペンニャ教会。
時間があれば行ってみたかった・・・。
何故か世界遺産には含まれていない。
17世紀頃にオランダ艦隊の攻撃から生還した船員により建てられ、
以後、航行の安全を見守る教会として信仰を集めている。
教会前の広場には聖母子像が建ち、
毎年日に行われる聖ドミニコ教会からの
「ファティマ聖母マリアの行列」の最終地点である。



 
              
聖味基墳場はギア灯台に向かう途中で偶然見かけた場所。
お掃除のおばさん以外はいなかったので潜入。
内部には見事なステンドグラスがあり、
教会の左側には墓地があった。

世界遺産の教会のような謂れがないのだろうけれど、
見事な建物だった。

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マカオのカフェ ~ グローリア・ジーンズ・コーヒー ~

2014年04月08日 21時14分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
 フェリーターミナルの3階にあった。
ツアーの集合時間にちょっと間があったので、
コーヒーを飲んで待つことにした。



 グローリア・ジーンズ・コーヒー、インドにもある。
1979年にシカゴの郊外でグロリア・ジーンとエド ・クヴェツコ夫妻が始めた
小さなギフトショップから今では世界32ヶ国に広がった。
日本ではあまり見かけないが、フランチャイス展開している。

曜日の朝だったのだがターミナル自体に
あまり人がいなかったせいもあるのか店員は一人。
オーダーを受けて会計してコーヒーを作って渡す・・・と、
ちょっと忙しい感じだった。

ちなみに私のオーダーを受けて会計した後で、
コーヒーを作り始めたので、その後に来た人の手前、
ちょっと悪いなぁ・・・などと思ってしまった。
別に私のせいでもないのに・・・。

コーヒーはいたって普通である。

なお、マカオは観光地なので、
もっと英語が通じるのかと思っていたのだが、
街中ではほとんど英語は通じなかった。
 まぁ私の発音が悪いんだろうけど。
なんたって・・・インド訛りだからね。

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グルガオンのレストラン ~ ミソ ~

2014年04月07日 21時42分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ミソと言う名前だが韓国料理店である。
「味笑」と書くらしい。

平日のお昼時であったが満室、
周辺の企業で働く韓国人でいっぱいだった。
ちなみにこの日はヒンドゥー教のお祭りで、
通常はドライデーであるが、
韓国料理店は関係ないようで・・。

           

住 所:GF,Global Foyer Building, DLF Golf Course Rord,Sector 43,
      Gurgaon City(Hyundai/Mercedez Benz Showroom),Haryana,
電 話:91-9910299367,9810804367,91-124-4086130
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
焼肉、ホルモン、チジミ、雑煮など

<店内の雰囲気>

 

この絵は・・・和風であろうか
背景は韓国風に見えるが・・・
三味線と堤は韓国伝統楽器ではないような。

<感想と評価>

全体的に値段は高めであるが、味は悪くなかった。
デリー近辺の韓国料理店の中でも1・2であろう。



韓国料理で最初に提供される通しのセット。
キムチも辛さは控えめだった。
もうちょっと辛くてもいいのに・・・・。

焼肉、インドで 牛肉が食べられると言うのだけで貴重である。
インドにサンチュはないのでサニーレタスで巻く。

 

ホルモン・・・・は苦手・・・。





チジミは肉・魚介類なしのジャガイモであったが、大きい。



 〆は韓国風雑煮で。
何でもかんでも油っこくスパイス満載のマサラ味の日常にあると、
こう言ったあっさり味にはホッとするものである。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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マカオのヤクルト。

2014年04月06日 21時24分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
元気がいちばん!
―ミクロの世界から人びとの健康をつくりだした代田稔
(PHP愛と希望のノンフィクション)
森下 研
PHP研究所


 いつもお世話になっています。(笑)
世界33カ国で販売されておりインドにもあるのだから、
マカオにあっても驚かない。
世界の言葉「ヤクルト」(ちょっと違ったか。)

やっぱりマカオにもあった。
セブン・イレブン(こちらもマカオにもある)で購入。
1本=2.9MOP(約37円)。しかし・・何故か
ちょっと大きいな・・・と思ったら、
日本もインドも65mlなのに100mlだった。



 代田博士の理念「ハガキ1枚煙草1本の値段で買えるヤクルト」。
貧しい人でも健康を手に入れられるようにとの願いが経営標語になっている。

昨年22年ぶりに値上げされて40円になったらしいが、
インドでも値上がりして1本11Rs(約18円)になった。

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【インドのドリンク】 ~ ヤクルト~

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マカオのマクドナルド。

2014年04月05日 22時24分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
 外国で食べ物に困ったら、
とりあえず世界的なチェーン店に入ってみるのも手だ。
まずサービスレベルが一定である。(インド以外。笑。)

メニューは多少その国向けにアレンジされているが、
大きくは外れない。

マクドナルドは1940年、アメリカのカリフォルニア州で
マクドナルド兄弟がに始めたもので、
世界中に3万店以上を展開している。
もちろんインドにもあるし、マカオにもあった。



2泊3日で2回お世話になったのだが、
1度目はコタイアリーナでのボクシング観戦の時である。
なんたって会場内にマクドナルドと中華系店舗の2軒しかないのである。
ボクシング見ながら中華ってのもナンだし、
その辺を考えてマクドナルドにしたわけである。

その時はチーズバーガーを食べたが、
まぁたぶん普通だったのだと思うが、
美味しく感じたのは牛肉のパテだったからだろう。
インドにはないもん。

 

そして帰国の朝、空港に行って朝マックした。
2時間前にならないとチェックインさせてもらえなかったので、
ターミナルの2階にあった店に行った。
この時も中華系の店もあったのだが・・・
朝から中華と言うのもヘビーだったので。

 で、ホットケーキ。
 牛肉のパテとハッシュポテト付だった。
バターとシロップに牛肉のパテの塩味が相まって、
なかなか美味しかった。
これ、飲み物もセットで31MOP(約400円)である。

デフォルトでコーヒーに砂糖2個付と言うのはインドと同じだわ。
マカオ人も甘い物好きなのかな

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ポルトガル・ワイン。

2014年04月04日 22時24分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
マカオでは短い滞在時間を有効に使うために
現地ツアーに参加した。
そのツアーは世界遺産観光とランチ、エッグタルト試食、
ポルトガル・ワインの試飲が含まれていた。

ただのワインではない。 ビンテージ・ワインである。
芳醇な香りが強く、まろやかである・・・。
アルコール度数が20%もあるので、なめるように頂く。



ブランデーのような感じ・・・
いやブランデーを超えてるか。
 口の中の粘膜から鼻腔へ抜ける
何とも言えない心地よい甘い匂い。
これは美味しい・・・。舐めただけなのに酔うわぁ。

夏場には合わないと思うが、
寒いインドの冬であれば身体が温まる。

セール期間中との事で小瓶が50MOPとの事だった。
食指が動いたのだが、この後はボクシング観戦が控えており、
会場に持込が出来ないので思いとどまった。
 非常に残念だった・・・・。

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デリーのレストラン ~ ディーヴァ ~(GK2)

2014年04月03日 21時10分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリーにイタリアン・レストランは数多くあるが、
最近一番と評価の店。誕生日だったので、
 金に糸目はつけない・・・とばかりに注文しすぎたわ・・・。

ハウズ・カース・ヴィレッジのデーヴァ・ピッコラは姉妹店で、
そちらの方がいくぶんカジュアルな感じ。

           

住 所:M-8A, Greater Kailash 2,
     (M-Block Market), New Delhi
電 話:91-11-29215673
予 算:1500Rs~ ( 普通に食べれば・・・笑。)

<食したメニュー>

スパークリング・ワイン(スーラ)1600Rs、アクア・パンナ(水)150Rs、
グリル・チキン・サラダ 490Rs、スペシャル・リゾット 690Rs、
マルゲリータ・ピザ 440Rs+パルマハム210RS、
コーヒー&カルーア 450Rs、チョコ&パンプキン430Rs、
エスプレッソ180Rs、カプチーノ150Rs。
別途:飲食税12.5%、アルコール税20%、サービス料12.36%

<店内の雰囲気>



道路側の窓辺には、蓮の花の形のライトがともり、
 なんともいい感じ。 

ただ・・・大声で話す4人組のインド人マダムが煩かった。 
いくら外見が セレブでも上品に見えない。
TPO考えず大声で話すのはインド人の悪い所である。

<感想と評価>


       
 水を頼んだら見た事もないのが出てきて・・・
ちょっとヤバイ(高い)と思ったら・・・150Rsだった。


               
 適当に注文したサラダは、 スモークチキン、セロリ、
インゲンとアボカドであった。スモークな感じはしなかったが。


       
メニューにないベーコンとマッシュルームのリゾットが出来ると言うので、
それを選んだら・・・しいたけだったわぁ。
醤油風味でなんだか和風・・・・味は濃いのだが、いい感じ。


               
ピザはシンプルなマルゲリータにパルマハムをトッピング。
あっさりしているが、されど豪華。これが一番いい。

 
               
誕生日と言う事で ケーキなのである。
デザートは・・・なんと豪華な3点盛り合わせだった。
400Rs超えの値段を見て高いなぁと思ったんだけど。
まぁ「HAPPY BIRTHDAY」も書いてあるし・・・・
良いことにしよう。

左側からナッツケーキ、チョコレート、ティラミス。
ナッツケーキはインドによくあるタイプの物で、
パサパサ感があり味には特筆すべき事はない。

ティラミスはティラミスと言うよりカルーア風味のチョコレートムース。
中央のチョコレートがコッテリしすぎて、
チョコレート好きな私にもヘビーすぎた・・・・・。

 評価は◎(腹八分目なら良かった・・・。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーのレストラン ~ デーヴァ・ピッコラ ~(ハウズ・カース・ヴィレッジ)

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インドでゴルフ、41回目。

2014年04月02日 21時57分59秒 | スポーツ / SPORTS
 私は例年、生きているだけで精一杯の、
40℃を越える酷暑期にはプレイしない事にしている。
その理由は、途中で倒れでもして、
一緒に回るメンバーに迷惑をかけてはいけないからである。
なので気温が上がらないこの時期に駆け込みで・・・。

毎年ホーリーともなれば、いきなり夏ぅ~の幕開けである。
身体はまだ準備が出来ていないのにだ。

 久々のクラシックであった。
このコースは距離が短いので好スコアが出てもいいはず・・・・
理論上はそうなのであるのだが・・・・・現実は厳しい。
言うは易し、されど・・・・である。

宮殿かと思ったらホテルを建設中らしい・・・。



ドライバーは曲がる(フック、スライス)わけではないし、
当たりは悪いわけでもないのだが、
左へ右へ・・・なかなか真ん中に行かなかった。
しかしここの所、フェアウェー・ウッドのキレは凄まじく、
(自分で言うのもナンだが・・・・)ティーショットのミスをカバー。

ウエッジ以外のアイアンが苦手な私は、
ドライバー、フェアウェー・ウッド、ウェッジ、パターと繋げるのがベストである。
先日の50切りでコツつかんだ。50は切れなかったが、
このコースでのベストが出た。

パー2、ボギー3、ダブルボギー7、その他6、
パット39、36.11%だった。



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【インド映画】~ クィーン ~

2014年04月01日 21時03分59秒 | 映画 / MOVIE
 ヒロインの名前はラーニー、ヒンディー語で女王、
と言うわけでタイトルがクィーンなのである。
この人たちではない。(念のため。)
      
グレイテスト・ヒッツ
クリエーター情報なし
ユニバーサルインターナショナル
 
The Queen
クリエーター情報なし
HarperCollins Publishers Ltd


 <ストーリー> 

 結婚式を目前にフィアンセのヴィジェイ(ラージクマール・ラオ)から、
突然、結婚はできないと告げられるラーニー(カンガナー・ラナウト)。

二人は恋愛の末に結ばれる予定であったのだが、
ヴィジェイはロンドン生活を経験したせいで、
ラーニーが田舎者に思え結婚相手として相応しくないと思ったのだった。

 
     
 冗談は顔だけ(写真右上)に・・・・と私は思うのだが・・・。
天国から地獄・・悲しみに暮れるラーニーであったが、
新婚旅行で訪れるはずだったパリに一人で行く事にした。

今でもインド人女性が一人旅をするなどと言う事は一般的ではないし、
しかもラーニーは見事なまでの世間知らずである。
フランス語が解らない事や強盗に襲われた事で来た事を後悔し、
インドへ戻ろうとするラーニーだったが・・・・。
ホテルの従業員ヴィジェイラクシュミー(リサ・ヘイドン)に
出会った事で変化が起こり始める。

よりによって別れた恋人と同じ名前である・・・
その彼女はインド人の血をひくシングルマザーでありながら、
人生を謳歌している奔放な女性で、
ラーニーはお酒を飲んだりディスコ(古い)に繰り出したり、
今まで知らなかった世界を知るようになる。

 
                 
 このおねぇさん、なかなか魅力的で、
はすっぱな(古い)役柄なのに全く下品になっていないどころか、
カッコよかった。 イカしてる、憧れるわぁ。

パリの次に向かったのはアムステルダムだった。
彼女に紹介された宿はバックパッカー向けで、
4人部屋の男女混合ドミトリーであった。
私でもドミトリーはイヤだし、ましてや男女混合・・・。

 当然ラーニーも拒絶するのだが行く宛はない。
仕方なく同居する事になったのは、長身のロシア人、ちっちゃい日本人、
ミュージシャンのフランス人の三人の男性であった。
             


 日本人のタカ役は残念なほどカタコトの日本語であった。
かなりの時間登場する重要な役であるのだから、
チョイ役ならいざ知らず日本人を起用すべきである。

普通のインド人には解りはしないのだが、
私は日本語の解る同僚達と一緒に観たので、
あまりのヘタさにみんな失笑していたわ・・・。

イタリアンレストランでマサラを要求して店主に怒られるくだり、
私も先日、天婦羅そばと澄まし汁にマサラを投入されたので良く解る。
そんなインド人はインド料理以外を食べる資格なしである。
 (気を取り直して・・・。)

 旅先でラーニーはインドにいる元婚約者ビジェイに
旅で撮ったイケてる自分の写真を送ったり電話をかける。
両親に説得された事もありビジェイは思い直して、
アムステルダムにやって来る。しかし・・・
ラーニーは別れを告げルームメイトの元へ。

旅を終えたラーニーはインドへ戻るが、
ビジェイの家を訪ね結婚指輪を返すのだった。
もう田舎くさいインド人の女の子ではなくなっていた。

 公開されたのが日のウーマンズ・デイだった事もあり、
過保護な娘がだんだん自立していく様子が痛快に描かれていた。

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