孫がカブトムシを飼育していて、数日間エサがやれないということで預かりました。
大きな飼育ケースに沢山(数不明)のカブトムシが潜っていて、ちょっと暗くすると上がってきて餌のゼリーをついばんでいます。
今の(?)エサってゼリーなんですね。よく給食にもついてくるような甘い香りのゼリーで、餌のゼリーも封を切ったときにはドロットした甘い香りがします。(なめては見ませんでしたが)
数日間そのエサを与え、夜間にケースのふたをあけると、ブーーンといって舞い上がりあわてて払い落としました。逃げられたら大変ですから。
それでも数日後には全員(?)無事に孫のもとに帰って行きました。
エサのゼリー。 与えたばかりのエサはきれいです。
のめりこむように餌に向かって。 朝見るとエサは空っぽ。食欲旺盛。