大相撲秋場所は、話題の力士・関脇大の里が13勝2敗で優勝しました。お祝い申し上げます。 (上の見出し画像=賜杯を抱える関脇大の里)
大関昇進の基礎となる前三場所の勝利数が34勝となり、基準となる33勝をクリヤーしたことから、場所後の大関昇進は間違いないようです。来場所は、大関ですね。
さて、話変わって、↷
話題の大相撲秋場所が終了したことから、かつての秋場所を制した有名力士を星取表をご紹介します。(三場所分です)
① 昭和34年秋場所:優勝は横綱初代若乃花です。14勝1敗。
この場所の横綱は、栃錦、若乃花、朝汐の三横綱でした。
② 昭和38年秋場所:優勝は横綱拍戸で、15戦全勝で2回目の優勝でした。
この場所の横綱は、大鵬と柏戸の二横綱で柏鵬時代と呼ばれていました。
③ 昭和41年秋場所:優勝は横綱大鵬で、13勝2敗。22回目の優勝でした。
この場所の横綱は、大鵬、柏戸、佐田の山の三横綱でした。
☆ 昭和の時代の秋場所を制した大横綱の星取表をご紹介しました。名だたる大横綱は、秋場所も制していました。
記憶に、或いは思い出に残った名前の力士が出てきましたでしょうか。
★ これらの星取表は、小生のスクラップブック(下図)の中から選択してご紹介しました。
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