この時期になると毎年掛川城下を流れる逆川堤防には3万本以上のゆりが花を咲かせ、観光客や散歩する人々の注目の場となっています。
今年もたくさんのゆりを見ながら撮影と散歩を楽しんできました。
(一部額縁風に編集してみました。)
お城に一番近い緑橋の上流。ここからは、日当たりのいい場所で堤防内からのゆりが連なってみることができます。
掛川西高の南側には黄色一色のゆりが群生。
松尾橋と緑橋の間には紫陽花とゆりがコラボしています。
堤防の内側に設けられた遊歩道からは、カメラを構える御夫人も。
”いいアングル写真が撮れたかな!”
大手橋を渡って、川の南側へ。
逆川に向かって伸びるゆりと、こだわりっぱ前の遊歩道沿いの開花を待つ白いゆりの大きなつぼみ。
さらに下流へ進み、商工会議所前の群生咲きのゆりの風景を楽しみました。
その下流の瓦橋の上から見た堤防に咲くゆりの花。
そこから角度を上に向けると、掛川城天守閣の西側が、ゆりを裾にした風景を見ることができました。
そしていくつかの種類のゆりの花のアップです。↓
散歩の中で色や開く形にもたくさんの形がありましたが、代表して四つのゆりにそろってもらいました。
毎年恒例の散歩コース。今年も楽しませていただきました。
まだ1~2週間はユリを楽しみながら散歩が楽しめることと思います。ぜひお出かけください。