令和6年度(2024)の新切手発行計画が日本郵便(株)JPから発表されました。コレクターとしてご紹介します。(下記一覧表)
令和6年度の発行件数は全部で29件(前年度より1件減)。
郵趣家の求めるものは記念切手で、そのうち、記念切手と称するもので、毎年の恒例の切手は〔切手趣味週間、4月・国土緑化記念・6月、ふみの日・8月、国際文通週間・10月、年賀切手・11月の計5件〕です。単年度の記念切手は、大阪万博・寄付金付き・4月、日本銀行券新券種発行記念・6月、日本・トルコ外交100年・8月、及び、万国郵便連合150周年・10月の4件。併せて9件となっています。この他に記念・特殊切手として分類されているものがありますが、記念切手とは違います。
またこの他に、グリーティング切手と称して、花や動物、キャラクターなどを題材として発行されていますが、切手でなくても‥‥と思うデザインの切手が多く発行計画されています。=小生としては蒐集対象外としています。
新年度最初に発行される切手は4月3日に花の彩りシリーズ第2集として63円と84円切手が発行されます。 ↓
左:63円切手。 右:84円切手。
そして4月12日には大阪万博の寄付金付き(寄付額各10円付き)の2種類が発行されることになっています。(上の見出し画像)
大阪万博大丈夫でしょうか。
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