二の丸美術館と茶室

　掛川市民大学の施設見学で、市内の新しい施設を回りました。掛川城の二の丸があったところに建てられた、美術館と茶室です。
二の丸美術館は、平成10年にオープンし、美術工芸品や、日本画のコレクションが幅広く展示されています。
二の丸茶室も新しく、日本庭園や、御殿を眺めながら、お茶が楽しめます。出されるお菓子は、すべて地元産とか。いづれも掛川城のすぐ下にあります。右上小画像は、美術館の正面。（掛川市民大学③）

　　
　　　　　茶室入口と、茶室の日本庭園。（お城とマッチします）

加茂花菖蒲園

　掛川市にある加茂花菖蒲園。今週と来週の土日あたりが見ごろです。多くの方が訪れているようです。初めての方のために地図を用意しました。本日のタイトル「加茂花菖蒲園」をクリックして拡大図でご覧下さい。
　また、ここで交配された特別品種「夢の羽衣」を下画像でご覧下さい。ここでしか見られないカモ。見落とさないように。もうひとつは朝日に映える菖蒲園。

　　　　

とうもろこしと麦畑

　地元での話題。ここ遠州では、トウモロコシが旬を迎えております。主要道の沿線には臨時のもろこし直売所があちこちに見られ、多くの人が車を止めて買い求めています。近くの遠州森町がその産地です。私も車を止め、旬を求めてきました。みずみずしくておいしいです。
　その折、農道に入りましたら、この地区では珍しい麦を栽培し、今、コンバインで収穫していました。愛知県へ行くとかなり麦畑を見ますが、この地区では始めてみました。
　小画像が麦畑。下画像が、取れたてのトウモロコシ。ゆで上がりの写真を撮るのを忘れました。

　　　　　

※　トウモロコシの茹で方のワンポイントアドバイス。
　　沸騰したお湯に、塩を多めに入れ、6～8分茹で、ザルに揚げれば出来上がり。
　　すぐ食べない場合は、温かみのあるうちに一本ずつラップにくるんでおけば、　　冷めてもシワにならずおいしく食べられます。
　　レンジで温めなおしても可。（実証済み）
　　

園芸用・水の確保

　春から夏に掛け、草花や野菜の成長が活発となります。こうなると、水やりが欠かせません。水道代もばかになりませんが、それよりも水の節約も考え、雨水の利用を用意しました。
　ひとつはカーポートの屋根から桶にためます。ここには40～50㍑の貯水（雨の中、満水になるとバケツにも移しています）が、もうひとつは、物置の屋根からです。こちらは、150～200㍑貯水できそうです。
晴天が続くと２～３日間でなくなります。

　　　　
　カーポートの半分の水が入る。　　　満水の様子。

奥浜名湖の風景(1)

人間の手のひらのような形をした浜名湖。浜名湖は太平洋とつながった塩水湖ですが、入口部分が短いため奥のほうまで海水がいきわたらず、塩分が薄くなっています。
浜名湖の水深は、航路をのぞき南半分は平均１．５ｍ、奥に行くほど深くなり、奥浜名湖の猪の鼻湖付近では１２ｍにも達しているといわれています。
　今日の画像は、浜名湖サービスエリアの近く、寸座マリーナと東名高速の浜名湖橋（右上の小画像：画面の左山頂の建物は、国民宿舎舘山寺荘）です。　

　寸座マリーナ

花菖蒲とその管理

　掛川市にある加茂花菖蒲園に今年も行ってきました。　今がちょうど盛り。たくさんの花菖蒲と、ベゴニア、アジサイ、カーパス、ふくろう、コクチョウ、ギボウシ、輪島塗・・・。まだまだ、いろいろな楽しみが出来ました。
今日は最初に感じた画像をご紹介します。小画像は最初にあらわれた、菖蒲園の全景です。下画像は、朝の花の手入れ、これがあるから、きれいな風景が楽しめます。　

　　
　鉢植えの株を入れ替えます。　　　　　　　　　　咲き終わった花の摘み取り。
　

ニシキゴイとろ過装置

　ここのニシキゴイは長寿です。山や小川からの清水はありませんが、こだわりの水で鯉はイキイキです。
　お茶屋の専務さんが自作で作ったというろ過装置。地下水をくみ上げ、カキ殻を使った４段のろ過装置は、きれいな地下水をさらにろ過してニシキゴイに与えています。水にこだわるお茶との関係。こだわりの地下水で、ここのニシキゴイは設置後１４年たっても一匹も死んだものはいないとのこと。
人間が飲んでもおいしそうです。小画像は自慢のろ過装置、拡大してご覧下さい。

　　
　　ろ過された清水が次々と　　　　　　　泳ぎ回るニシキゴイ

花菖蒲園

　入梅も間近か。この時期になると美しさが見られるのがアジサイと花ショウブですね。掛川市には、有名な菖蒲園「加茂花菖蒲園」があり連日多くの観光客が詰め掛けているようです。ここで妻がお手伝いを始め、画像が入りますのでしばらくご案内しましょう。実物を見に出かけて見ましょう。
　今日は、加茂花菖蒲園の外観（小画像＝この奥にショウブやアジサイ、ベゴニアなどが一杯）と花ショウブ１輪。それに今盛りのカーパス３景です。

　花ショウブ

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カーパス３種

フミカ（その２）

　１ヶ月前のふみカード（その１）の続編。テレカなどと同様の切手を買うカード。しかし、携帯電話やメールの普及に押され短い命でした。そのためコレクションとしては、貴重品です。今日のご画像は、イベントや、観光地をＰＲするカード（下画像）や台紙付で販売された数々の記念のふみカード（小画像）です。全国から取り寄せました。

　
　　　　観光地紹介のカード　　　　　　　　　　イベント案内のカード

孔版年賀状(34)平９・三島大社

　久しぶりで自身の孔版年賀状（その34)です。残すところあと、5.6年分となりました。今回は、平成９年の三島大社の舞台です。桜のシーズンと巫女さんをイメージしました。
刷色は、浅葱、黄緑、赤、桃、薄茶及びグレーの６色刷りです。
三島大社には、天然記念物（？）の大キンモクセイがあり、いい香が漂います。