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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

古代の森・一宮の花しょうぶ園

2021-06-16 08:31:28 | ふるさと紹介

 先日、古代の森と言われている小國神社併設の一宮の花ショウ園を訪ねました。

 時期が遅いのか、コロナ禍の影響なのかしょうぶ園への入場者は少なく、密になるようなことありませんでした。園

 その花しょうぶ園を一周してきました。

   小國神社西側に広がる広い花しょうぶ園。

  央付近にはあずまやが設置され、その周りを花しょうぶが埋めています。

   花の周りを散策するには板製の歩道が設置されています。

   集団で咲く花しょうぶを見ていると心が癒されます。

   水の流れの横にはたくさんの種類の花しょうぶが生き生きとしていました。

 花の一部をアップでご紹介します。

 

 そして帰り際、1種類の花しょうぶをゲットしてきました。

  種類は「紫明」(しめい)。一株千円でした。

  来年には我が家の花しょうぶ園で開化が楽しめると思います。

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ゆりを楽しむ散歩コース

2021-06-15 09:57:36 | ふるさと紹介

 この時期になると毎年掛川城下を流れる逆川堤防には3万本以上のゆりが花を咲かせ、観光客や散歩する人々の注目の場となっています。

 今年もたくさんのゆりを見ながら撮影と散歩を楽しんできました。

 (一部額縁風に編集してみました。)

 お城に一番近い緑橋の上流。ここからは、日当たりのいい場所で堤防内からのゆりが連なってみることができます。

  掛川西高の南側には黄色一色のゆりが群生。

   松尾橋と緑橋の間には紫陽花とゆりがコラボしています。

 堤防の内側に設けられた遊歩道からは、カメラを構える御夫人も。

 ”いいアングル写真が撮れたかな!”

 大手橋を渡って、川の南側へ。

 逆川に向かって伸びるゆりと、こだわりっぱ前の遊歩道沿いの開花を待つ白いゆりの大きなつぼみ。

   さらに下流へ進み、商工会議所前の群生咲きのゆりの風景を楽しみました。

  その下流の瓦橋の上から見た堤防に咲くゆりの花。

   そこから角度を上に向けると、掛川城天守閣の西側が、ゆりを裾にした風景を見ることができました。

   そしていくつかの種類のゆりの花のアップです。↓

 散歩の中で色や開く形にもたくさんの形がありましたが、代表して四つのゆりにそろってもらいました。

 毎年恒例の散歩コース。今年も楽しませていただきました。

 まだ1~2週間はユリを楽しみながら散歩が楽しめることと思います。ぜひお出かけください。

 

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くちばしの妙技「カワラヒワ」

2021-06-14 10:36:21 | 日記

 庭にまいたヒマワリの種に今年もカワラヒワが毎日飛来しています。

 カワラヒワはスズメに似た小さな鳥ですが、スズメよりも敏感で、人の気配を察知するとすぐに飛び立ってしまい撮影も難しいです。

 くちばしでヒマワリの種を割って食べています。上手です。

 ヒマワリを育てる種の余ったものを前日にまいておくと数羽が集団でやって来ています。

 しかし敏感なため全部を一画面には納められません。

 ヒマワリの種も残り少なくなってきました。

 あと数日もつかな!というところです。

 

 

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今年も”アガパンサス”

2021-06-13 13:41:20 | 家庭菜園と園芸

 今年もアガパンサスが咲き始めました。

 アガパンサスはユリ科の花。草丈も大きな花は1m近くにもなります。

 数日前から少しずつ花が開き始めました。

 塀の横と家庭菜園の脇に植え7~8年になります。

  一つの茎にたくさんの花が付きます。その一つをアップ。

 

 アガパンサスは南アフリカの原産で10~20種類が見られるとのことです園芸用に改良されたものは300品種以上あるといわれています。

  ここ数日たくさんの花が開き始めました。

 逆光スタイルで見ると、ヒガンバナの開いた形にも見えてきます。

 香りは特に感じませんが、しばらく大きな花を楽しみたいと思っています。

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トウモロコシは今が旬 ”甘々娘”

2021-06-11 21:54:45 | 日記

 甘い香りと味のトウモロコシ。茹でたてを1本丸ごとかじりたくなりますね。

 トウモロコシと言えば、太田川の西に広がる静岡県周智郡森町の広大な平野に、今、旬を迎えたトウモロコシが街道からも見えます。

 そのトウモロコシで一番人気のある品種が『甘々娘』(=かんかんむすめ)です。

   白と黄色の混ざった大きな粒が魅力の甘々娘です。

  街道からもたわわに実ったトウモロコシが見えます。(森町飯田地区)

 

 生産農家では早朝4時ごろから収穫を始めるということです。

 トウモロコシが時間との勝負。収穫してその日のうちに購入者に届けると言っていました。

 収穫したトウモロコシの選別作業。大きさや傷物がないかたくさんの量を選別し、販売用の袋詰めをしていました。

  大きさにより6本(画像上)入りから8本(画像下)入りまで。

  やはり上の6本入りを選びますね!

  職場仲間の分も含め十数袋を購入。

 予約販売ですから、朝の連ドラTV小説を見てから出かけ、並ばずに購入してきました。

 早速茹で上げ2方法で。

  一つは水から茹で、沸騰したら3分で火止め。すぐ食べないときはこのまま放置すると味が染み組むとのことです。(生産者談)

  もう一つは電子レンジで。

  薄皮1枚を残しラップできれいに包み(画像左)600Wで3分。

 すぐ取り出すと「アッチッチ」ですが、右画像のようにきれいな姿で蒸されています。味も損なわれていません。

 茹で上がったトウモロコシは小さめに切ってかじりついたりサラダにも色を添えてくれました。(自家製のソラマメも添付です)

 

 旬のトウモロコシ。皆さんもぜひ味わってみてください。

 月末から来月にかけては、別品種「甘太郎」もお目見えするとのことです。

 

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小國神社の青モミジ

2021-06-10 14:28:24 | ふるさと紹介

 古代の森と呼ばれる周智郡森町にある「小國神社」。

 小國神社の周りは春は桜、秋は紅葉の見どころと知れていますが、今の時期、紅葉の前の青モミジも素敵で散策に行ってきました。

 小國神社の横には一宮川が流れており、川のせせらぎの音を聞きながら散策しました。

   緩やかな流れの中に緑色が反射しています。

    中央付近に架かる赤い橋の上下流からの眺めです。

    頭上を見上げると緑色が覆いかぶさってくるようです。

 この新鮮な空気を吸いながら散歩を楽しむ人々もたくさん見られました。

       小國神社の大鳥居と奥に続く参道です。

 

 

 

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ラッキョウの本格漬け

2021-06-09 13:52:06 | 日記

  先の梅酒、梅干しに続き、地元掛川産のラッキョウの本格漬けに挑戦しました。

 5月中旬、市内大東地区の農家から友人を通じて、出荷用の小ラッキョウ(有償・右)と、規格外ラッキョウ各2.5Kgをサービスでいただきました。

 早速、ラッキョウの芽止めと根切りを数時間かけて二人で実施。

   それぞれ1週間塩漬けをしました。

    その後三日間、1日に3回ほど、水替えを押して塩抜きです。

     その後干して水きりです。

  その間に多くの調味料を使いラッキョウの三杯酢を作りました。

  熱湯消毒です。15秒でざるから揚げ、ふたたび冷まし水気を切ります。

 

 瓶にラッキョウを詰め、タカノツメを加え、冷めた三杯酢を注ぎました。

  これで完成。この瓶の状態でしばらく保管します。

 

 この状態で半年から1年保存して味が染みてから食します。

 ちなみに下画像は昨年漬けたラッキョウを先月まで1年漬けの状態で色と味がよく滲みています。

 

    あめ色に漬かったラッキョウ。シャキシャキ感も残っています。

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水田の風景:どっちがどっち

2021-06-08 08:55:37 | ふるさと紹介

 時期的に田植えの時期は終盤を迎えていますが、周辺では、遅植え品種の田植えが行われています。

 水田に水が引かれたときは、水田が鏡のようになり上下逆さ模様が各地で見られます。

 そんな水田に映る風景を追いかけてみました。

   田に映る夕景。

  水の引かれた水田に向かい側の風景が移っています。

 夕闇迫るころ、民家の風景も映し出されていました。↓

 この日、田んぼに水が引かれ、澄んだ水に映る民家の風景。

 この画像を180度回転して見ました。↓

 この風景。あまり違和感がありません。水面に映る風景はどっちが上で、どっちが下なのか?

 この場所を翌朝再度撮影してみました。

 ほかの場所でもまだ稲の丈が短いころ、水田に映る多くの風景が見られました。

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東海道本線「御厨駅」1年

2021-06-06 22:01:04 | 鉄道風景

 東海道本線の磐田駅と袋井駅の間に昨年開業した新駅「御厨駅」が1年を経過した今日この頃をのぞいてみました。

 新駅は大手企業が立地する場所で、サッカーのジュビロスタジアムにも近い磐田市に開業されました。

 北口の駅舎風景と送迎スペース。

 御厨駅の北口の入り口と駅前広場。

 階上駅となっており、連絡通路も新駅らしく床面も近代的です。

            改札口。

 改札口の反対側の階上から眺めた北口に併設の自転車置き場と上下プラットホーム。

       下り列車の到着風景。

 駅の西側にある跨線橋から眺めた階上

 南口駅舎と駅前広場及びモニュメントです。

上の見出し画像は、北口の駅前広場と塔のようなモニュメントです。

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クジャクサボテンの開花

2021-06-05 20:27:58 | 家庭菜園と園芸

 クジャクサボテンが咲きました。数年ぶりです。

 クジャクサボテンは、花を楽しむサボテンの一種と言われ、世界には数百種類もの品種があるといわれています。

 その中の一つ、我が家のクジャクサボテンが咲きました。

 この日は2輪が開花しました。(まだツボミが二つあります)

  花の正面からの画像です。

     これは開花二日前の状態です。

 残りの2輪も近日中の開花を期待しています。

 このクジャクサボテンの開花に合わせいくつかの花も開花しましたので併せてご紹介します。

      ダリア。真っ赤な丸い花です。

     チェリーセージ。 

     こちらもハーブの一種。

 これから夏に向けての花も開花が進むと思います。

 

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