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『土井正三氏=2007年6月8日撮影(写真:産経新聞) |
『群馬県警沼田署は4日、同県片品村の旅館の女湯をのぞいたとして、東京都北区西が丘1、日体大健康学科長で教授、宮島敏(つとむ)容疑者(60)を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。宮島容疑者は「学生と来るのにいい旅館を探していた」と供述し容疑を認めているという。 同署によると、4日午後9時ごろ、旅館を経営する男性(43)が、よしずの陰に隠れ板塀のすき間から女湯をのぞいている男を発見。約50メートル追いかけ、田んぼの中で取り押さえたのが宮島容疑者だったという。 同大広報課は「事実関係を確認中。事実なら誠に遺憾」と話した 』毎日新聞
群馬県片品村の旅館の女湯をのぞいて、日体大健康学科長で教授が、住居侵入の疑いで現行犯逮捕され本当に情けない話です。なぜしょうむ無いことを人生経験豊かな大學教授がするのでしょうか。日頃のストレスもかなり溜まっていたのでしょうか。でも大学の教授として、教育者としてして良いことと悪いことが有るのではないでしょうか。つい出来心では済まされ無い問題です。学生を指導する大學教授で、とても健康学を研究している研究者とは思えません。昔から酒と女で失敗するな言われていますが。最近は不正なお金を受け取るな!痴漢や覗き見をするなも付け加えなくては成らないのではないでしょうか。「健全な精神に健全な肉体が宿る。」を体育実技や体育理論を教える体育専門の大学の先生が基本理念として持っていなければならないと思います。伝統のある日本体育大学の暖簾と社会的信用を傷つけた責任があると思います。不祥事を起こし卒業生の皆さんに申し訳ないのでは有りませんか。
『 駿河湾を震源とする8月の地震で、静岡県では、ものが倒れたり落ちたりしてけがをした人よりも、揺れに驚いて転倒するなどしてけがをした人が多かったことが県の調べでわかった。東海地震への備えで「防災先進県」と称される静岡だが、残された課題はまだ多い。 地震は、8月11日のまだ多くの人が寝ている午前5時過ぎに発生。崩れた本などに埋まり、1人が窒息死し、310人がけがをした。 県がけがの原因を分析した結果、最も多かったのは地震に驚いて転倒したケースで30.4%。次いで、落下物(20.5%)▽割れた窓ガラス(17.0%)▽ものの転倒(5.8%)――の順だった。 県の岩田孝仁危機報道監は「住宅の耐震性や家具の固定に不安があるから、強い揺れで慌ててしまった結果だろう。改めて家具の固定化などを進める必要性を感じた」と話す。 では、転倒防止策をとっている家庭はどれほどあるのか――。静岡大学の牛山素行准教授らが地震後に被災地を対象に行った調査(回答数543世帯)では、46%の世帯が家具を金具で固定するなど、何らかの転倒防止策をとっており、07年に実施した全国調査の平均27%を上回った。 また、懐中電灯やろうそくを用意していた世帯は67%で全国平均(74%)より低く、東海地震による被害想定を見たことがある人は2割弱に過ぎなかった。牛山准教授は今回の調査について「他県に比べて『備え』の実施率が飛び抜けて高いわけではない」という。 では、なぜ備えは進まないのか――。日本大学の中森広道教授が静岡市で行った調査(回答者367人、複数回答可)によると、「金銭的な余裕がない」(38%)「時間的な余裕がない」(31%)「賃貸住宅なので難しい」(22%)が目立った。 一方、今回の地震をきっかけに、家具の固定・転倒防止を「徹底した」「この地震をきっかけに行った」と答えた人が2割強、「近いうちに行う」とした人が3割以上いた。中森教授は「家具の固定に比べると、テレビや電子レンジなどの落下防止を図っている世帯は少ない。今回の地震は室内全体の対策を進める好機だ」と訴える。 新たな課題も浮かび上がった。民間調査会社「サーベイリサーチセンター」が被災地を対象に行った調査(回答数692人)では、今回の地震で困ったことのトップは「携帯電話がかかりにくくなった」の36%だった。調査を監修した田中淳・東大総合防災情報研究センター長は「大きな地震になるほど携帯電話は通じないと考えた方がいい。災害伝言サービスの利用や、家族であらかじめ待ち合わせ場所を決めておくなどの必要がある」としている。 』アサヒコム
今回の静岡県の地震、東海沖地震でなくて良かったと名古屋に住む小学校3年生を持つ教育ママが、ブログに書かれていましたが。阪神大震災を経験し、地獄を見た私にはとても他人事とは思えません。大地震を経験していない人には、本当の地震の怖さがまったく分からないのです。音を立てて上下の縦ゆれの後横揺れが起こり、豆電球を付けていましたのでがあわてて蛍光灯の紐を引っ張ろうとしましたが出来ませんでした。無理に手を伸ばしたと横に有ったステレオを手でかばったので左腕の肉離れを起こし、治るのに一ヶ月も掛かりました。忘れられない左腕の痛い痛い思い出です。地震が起こったら布団を頭にかぶり様子を見ることが大切ですね。寝ていて地震が起こったからと言って、慌てて起き上がろうとするのは本当に危険です。揺れている最中転倒して骨折を起こした人が今回の静岡県地震でも多いと思います。枕元に大型懐中電灯と携帯ラジオ、ペットポトルの水を置いて置くことが大切と思います。乾電池の確認をお忘れなく!家の仏壇が倒れ、飛び出た木造の阿弥陀如来の光背が割れ、箪笥の引き出しが潰れました。外壁とタイルが剥がれ落ちバナーが潰れ風呂も炊けませんでした。台所は水道の蛇口がふらふらになりました。家は全壊しませんでしたが、壁に隙間が出来、家が全体的に歪みました。家具の固定も大切ですが、阪神大震級の大地震になりますと大型テレビもひっくり返りやコピー機も飛び、壁が破れたと言うぐらいの地震の強さです。家の中でも安全な場所に移動する余裕も無いと思います。阪神大震災の被災者の皆さんの御経験とご体験を生かして、駿河湾を震源とする8月の地震で、静岡県の地震の教訓も生かして、皆さんの為になる地震対策を是非立てて欲しいと思います。
『札幌・豊平署は24日、中学3年の女子生徒(14)にみだらな行為をしたとして、道青少年健全育成条例違反の疑いで仙台市青葉区立町、市立中学校教諭、田代直哉容疑者(51)を逮捕した。 逮捕容疑は22~23日、札幌市のホテルで女子生徒にいかがわしい行為をした疑い。 豊平署によると、女子生徒は田代容疑者の教え子とみられる。田代容疑者は調べに対し容疑を認め、「結婚前提だった。今週始めから2人で札幌に来ていた」と供述しているという。 田代容疑者と女子生徒双方の家族から捜索願が出ていた。』産経新聞
本当に変な事件です。結婚を前提と言うのなら、未成年のこの女子中学生と結婚するには、両親の同意が、法律上入ります。「未成年者の婚姻につ<wbr></wbr>いての父母の同意、 民法第七百三十七条①未成年<wbr></wbr>の子が婚姻をするには<wbr></wbr>、父母の同意を得なけ<wbr></wbr>ればならない。②父母の一方が同意し<wbr></wbr>ないときは、他の一方<wbr></wbr>の同意だけで足りる。<wbr></wbr>
父母の一方が知れな<wbr></wbr>いとき、死亡したとき<wbr></wbr>、又はその意思を表示<wbr></wbr>することができないと<wbr></wbr>きも、同様とする。』と言う民法の規程を忘れているのでは有りませんか。教育者、中学校の先生と言う立場を忘れて教え子、未成年者の教え子との不倫旅行は許されません。教え子を先生と言う立場を利用して、旅行に連れ出すなど大人としてのモラルの問題では有りませんか。こんな先生が教育現場に居たら安心して子供達を預けられないでは有りませんか。身近に居る中学生を性的衝動や性的要求のはけ口に求めるような先生は、教育者とし失格では有りませんか。何の為に学校の先生が居るのでしょうか。先生は、子供達を教えながら学ぶ 学び舎で、純正な教育の場であるべきです。教員の質的向上よりも、教育者としての人間性とモラルについて、これからは審査をすべきです。