W杯出場決定 ダイハツCMもOA 那珂湊駅登場
日本がワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦。
スポンサーはダイハツ。
ほんの10日前に撮影されたダイハツのCMも頻繁にOAされました。
なんといってもW杯出場を決めた注目の試合。
たくさんの人たちに視てもらえ、便乗ですが湊線の宣伝効果も最高です。
業績好調のダイハツ。どんどん放映していただければ。
CM秘話はこちら↓
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国会の審議もだんだん少なくなってきて、
会期延長がないことも確認されました。
6月26日に予定通りに閉会のようです。
来週からは東京都の都議会議員選挙が始まり、
さらに来月は参議院選挙が始まります。
私も選挙の手伝いでいくつか役割があります。
府中市の都議候補と埼玉県の参院候補の手伝いで
これから非常に忙しくなりそうです。
府中市の都議会議員選挙の公認立候補予定者は、
森井じゅんこさんという女性の候補者です。
子育て中で子どもを預けながら準備中です。
森井じゅんこ: http://jun-ko.net/
埼玉県のみんなの党公認の参議院候補予定者は、
現職議員のこうだ邦子さんです。
こうだ邦子: http://kouda-kuniko.net/?page_id=6
こうだ議員は、2007年当選の現職議員です。
議員歴でいえば私の方が先輩にあたるのですが、
こうだ議員は、私の大学(ICU)の先輩です。
私は北関東選出議員ですが、埼玉県も北関東です。
北関東の一部の埼玉でもあり、大学の先輩でもあり、
私も一時埼玉県(所沢)に住んでいたこともあり、
こうださんのために全力でがんばります。
アフリカ開発会議(TICAD5)が終わりました。
日本が主催してアフリカ51か国が参加しました。
私もNGOや国連機関のブースを中心に見に行って、
業界の知人たちと旧交をあたためてきました。
前回は福田政権時(2008年)に開催されましたが、
洞爺湖サミットもその後に用意されていたこともあり、
今よりだいぶ盛り上がっていたような気がします。
そもそも福田総理は、途上国への国際協力には熱心で、
特に東南アジア諸国との外交には力を入れていました。
かなりの熱意をもってTICADに臨まれました。
他方、安倍総理の施政方針演説はODAに言及がなく、
海外への経済進出には熱心ですが、援助には冷淡で、
ODAに対する熱意は感じません。(*下記参照)
日本企業や製品の売り込みには力を入れているものの、
国際社会の共通課題の解決に貢献するという姿勢は弱く、
対中国牽制や自国利益追求の姿勢が目立ちました。
中国のアフリカへの進出は、かなりアグレッシブで、
人権無視の軍事政権でも平気で援助を惜しみません。
その国のふつうの国民より、権力者向けの援助が多く、
中国企業の利益や資源確保の狙いが露骨に見えます。
そんな中国式の経済進出や国際援助への批判が高まり、
中国自身も多少は反省するようになってきています。
そんな時期に、日本が自国の権益確保を前面に出すのは、
品がないし、長期的な国益にはつながらないと思います。
本音では経済的な利益の確保が重要だったとしても、
それを露骨に表明するのは愚の愚策でしかありません。
経済進出と民生支援や環境保護をセットにするなど、
やり方はいろいろあるので、ひと工夫が必要です。
本気で中国のアフリカ進出に対抗しようとするならば、
輸出市場の確保や資源確保を前面に出してはダメです。
むしろ次の3点を強調してアフリカと向き合うべきです。
1)日本は国際社会全体の共通課題の解決のために、
アフリカ諸国や市民といっしょに汗を流す。
具体的には、紛争地の人道援助、貧困対策、教育、
感染症対策、水と公衆衛生等に力を入れる。
2)アフリカ諸国の自助努力とイニシアチブを重視し、
善意の押し付け的な援助はやらない。
自国利益ではなく、相互利益を重視する。
3)民主主義、人権、自由等の普遍的価値観を重視し、
ときの政権とのフォーマルな関係だけでなく、
市民レベルの対話や知的交流を大切にする。
パブリックディプロマシー的な視点を重視する。
以上の3つを心がけていれば、日本との絆は深まり、
経済的な関係も好転していくことになるでしょう。
1970年代の東南アジアにおける日本企業進出は、
必ずしも大歓迎されていたわけではありません。
いまでは親日国の筆頭にあげられるインドネシアでも
大規模な反日暴動が起きたことを忘れてはいけません。
それではいけないということになり、福田赳夫総理が、
東南アジア外交に関する「福田ドクトリン」を発表し、
相互利益と信頼関係の構築を目指しました。
いまでも「福田ドクトリン」を評価する声は多いです。
留学生受入れやODAによるインフラ整備等に力を入れ、
東南アジアとの関係は良好になっていきました。
アフリカ向け「福田ドクトリン」を打ち出す総理が、
いまの日本には必要だったような気がします。
*ご参考:2013年3月 1日付ブログ「安倍外交に欠けているもの」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-45dd.html
超党派の訪中団を引き連れた野中広務元官房長官が、訪問先の北京で中国側との会談後に記者会見を開き、そこで尖閣問題で日中間に棚上げの合意があったと発言したらしい。
その発言に安倍首相や菅官房長官、岸田外相が一斉に反発し、そのような外交記録は存在しないと否定した。
私は尖閣領土問題については棚上げ論者である。
棚上げこそが日中間の先人政治指導者たちの叡知であり、唯一の現実的解決策であると確信している。
その限りでは野中発言を評価してもよさそうなものだが、私は今回の野中発言を評価しない。。
なぜか。
理由はいくつかあるが、その最大の理由は、中国要人との会談の後で北京でその発言をしたからだ。
これでは、たとえその真意が正しくても、中国に迎合したと非難されてしまう。
すかさず中国側はこの野中発言を歓迎した。
すなわち中国外務省の報道官は4日の定例記者会見で「日本政府は野中氏のような人々の呼びかけに耳を傾けるべきだ」と褒め称えた。
この中国側の反応が、善意(本音)の発言なのか日本分断策かはわからない。
しかし、たとえ善意であったとしても、このタイミングで中国側がそう反応する事自体、日本側の反中国勢力の批判の口実となってしまうのだ。
ちなみに私は今度の野中訪中団を評価しない。古賀誠、仙谷由人という野中の子分たちで主導される訪中団だからだ。
何よりも私は野中広務という政治家を信用しない。
彼は加藤紘一を潰し、小沢一郎を潰して自民党政権を守った男だ。
小渕首相が倒れたとき森首相を担ぎ出した5人組みの一人だ。
日歯連の献金疑惑で村岡一人に罪をかぶせて逃げた男だ。
護憲論を繰り返して平和主義者のように振る舞っているが、私との対談から逃げ続ける不明朗な人物だ・・・
ヤンキースのイチローがインディアンス戦に「1番中堅」で出場し、3打数1安打1打点1得点。5戦連続安打で打率を・262とした。(デイリースポーツ) ◆自身の記録に「おめでとう」 ・ イチロー2654安打「それはおめでとう」 - 「へー、そりゃ良かったね。それはおめでとうございます」と笑って話した。日刊スポーツ(6月5日) ヤンキースで活躍する鈴木イチロー選手、39歳乃年齢的な体力の衰えをものともせずに常日頃の修練と体調管理の精進で、2654安打を達成しました。打撃の神様テッド・ウィリアムズに並びました。本当におめでとうございました。メジャーで活躍する日本人選手中では、イチロー選手日本人選手を代表する名実ともに打撃の神様と思います。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テッド・ウィリアムズ(Theodore Samuel "Ted" Williams, 1918年8月30日 - 2002年7月5日)は、アメリカ合衆国サンディエゴ出身の野球選手。 ロジャース・ホーンスビーと並び、メジャーリーグベースボールで三冠王を2度獲得した。通算出塁率.482はメジャー歴代1位であり、「打撃の神様」の異名を持つ。 来歴アマチュア時代1918年、サンディエゴで生まれる。名前の"Theodore Samuel"は、彼の父サミュエル・スチュアート・ウィリアムズと大統領セオドア・ルーズベルトにちなんで名づけられた。 地元サンディエゴのハーバート・フーバー高校時代からその才能は注目され、高校在学中には既にセントルイス・カージナルスやニューヨーク・ヤンキースからのオファーを受け取っていた。しかしサンディエゴを離れるにはまだ若すぎると母親が反対したため、ウィリアムズは当時まだマイナーリーグに所属していた地元のパドレスと高校在学のまま契約を交わした。ウィリアムズはマイナーリーグで上記のパドレスとミネアポリスに所属し、メジャーリーグ昇格の機会を伺っていた。 現役時代1939年にメジャーデビュー。1年目から活躍し、打率.327、本塁打31本、145打点の活躍で打点王のタイトルを獲得した。 1941年には打率4割の期待がかかり、シーズン最終日にフィラデルフィア・アスレチックスとのダブルヘッダーを残して打率.3995。打率は毛を四捨五入して厘の値までとなり、この時点でも記録上は打率4割となるため、周囲からは欠場を勧められた。しかしウィリアムズはダブルヘッダーに出場。最初の打席で、球審のビル・マゴワンがホームプレートを掃きながら、「4割を達成したいなら、力を抜くんだぞ」と言ったという[1]。ウィリアムズは同2試合で8打数6安打を記録し、打率4割を6厘上回り、23歳1ヶ月で、1911年にジョー・ジャクソンが打率4割を記録した24歳2ヶ月という4割打者の最年少記録を塗り替え、首位打者・本塁打王のタイトルを獲得した。これ以降、メジャーで打率4割を記録した者はいないため、最年少記録を出した選手が最後の打率4割達成者となっている。また、試合に出場した理由として、四捨五入で4割となるため実際は4割ではなかったと言われるのが嫌だったと言っている。 この、1941年は打点が120で、あと5打点稼いでいれば125打点のジョー・ディマジオに並び三冠王だった。 1942年には自身初の三冠王、1947年にはメジャー最多タイ記録の2度目の三冠王を記録している。1949年にも三冠王獲得のチャンスがあったが、最終戦に1毛差で打率を逆転されて首位打者を逃し三冠王ならず。1954年には打率がリーグトップであるが当時の首位打者の規定である400打数に136四球が影響し386打数で届かず逃している。このため、1957年シーズン前に打数ではなく、打席を採用することが決定している。 第二次世界大戦と朝鮮戦争による2度の従軍があったものの[2]、1960年の引退までレッドソックスの主軸として活躍した。通算打率.344、521本塁打はレッドソックスの球団記録である。"Untouchable"と言われる出塁率5割を3度も達成し、通算出塁率.482はメジャー歴代1位。また、通算OPS1.116はベーブ・ルースに次ぐ歴代2位である。 引退後1966年、アメリカ野球殿堂入り。2002年7月5日、死去。背番号9はレッドソックスの永久欠番となっている。 ウィリアムズの死体を巡る裁判騒動死の直前、自分の死体を冷凍保存する旨の遺言を残したなどで物議を醸した。 ◆「中国の軍事的脅威がなくなれば、憲法改正、国防軍創設ができなくなる」とばかり、安倍晋三首相の女房役である菅義偉官房長官は、自民党の野中広務元幹事長(元官房長官=旧田中派、竹下派)の和平交渉まがいの勝手なスタンドプレーに迷惑顔だ。
野中広務元幹事長が、中国北京市を私的に訪問し、中国共産党の序列5位の劉雲山・党政治局常務委員と会談し、このなかで、尖閣諸島の領有権について、 「日中国交正常化直後に田中角栄首相(当時)から、尖閣諸島の領有権について日中双方が棚上げを確認したと直接聞いた」と発言したと報じられたからである。菅義偉官房長官は、「日本政府は認めていない。野中さんの個人的な発言にすぎない」と言下に打ち消した。 穿った見方をすれば、中国の「公船」「潜水艦」「航空機」「漁船」などによる領海、領空侵犯が続発して、「軍事的緊張」が高まっている危機的な状況でなければ、国民に向かって、憲法改正・国防軍(皇軍)創設を納得させることができないと考えている。それが「今でしょ」という千載一遇のときであるのに、この危機的な状況を消してなくするような和平交渉まがいの勝手なスタンドプレーを行ってもらっては、困るのだ。安倍晋三首相、菅義偉官房長官、石破茂幹事長(米国国防総省=ペンタゴンの代理人)、高市早苗政調会長らいわゆる「過激な保守主義者」(ウルトラ右翼)が政治生命を賭けている折角の目論みが、わやくちゃになってしまいかねないからだ。中国には、大人しくしてもらいたくない。 ◆安倍晋三首相は、元々、「台湾派」の福田赳夫元首相率いた自民党「清和会」(米CIAの出先機関)の直系である。祖父・岸信介元首相の派閥を、福田赳夫元首相が億単位のカネを払って買い取った派閥であった。宿敵・田中角栄元首相と大平正芳元外相(後に首相=ハト派である「宏池会」会長)が実現した「日中国交正常化」が面白くなかった。このため、福田赳夫元首相が率いた一派と、さらに過激な武闘集団「青嵐会」(中川一郎会長、石原慎太郎事務局長ら)は、「日中平和友好条約締結」に猛烈に反対して、自民党内は、大荒れした。 しかし、福田赳夫元首相が、東洋学の碩学・安岡正篤(終戦詔勅を起草)を首相官邸を招き、教えを乞い、「王道と覇道という言葉がある。覇道ではなく、王道を歩め」と教えられて、「日中平和友好条約締結」を決断したという経緯がある。このとき、私は、「福田赳夫首相番記者」を担当していたので、安岡正篤、福田赳夫元首相双方から、何を話したのかを記者団として聞いた。 だが、自民党内には、いまなお、「台湾派」と「中国北京派」の根深い対立が続いている。これが、尖閣諸島をめぐる「棚上げ論」の見解の相違として尾を引いているのだ。 ◆しかし、あえて言えば、いまの北京政府は、日中平和友好条約の第二条「覇権条項」に明白に違反している。 「第二条 両締約国は、そのいずれも、アジア・太平洋地域においても又は他のいずれの地域においても覇権を求めるべきではなく、また、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国又は国の集団による試みにも反対することを表明する」。 国際法によれば、領土、領海、領空を侵犯した国籍不明の不審者に対して、銃撃して撃退することが許されている。国籍不明の潜水艦が、海中を航行しているという。海上自衛隊は、試しに、爆雷を投下してみては、どうだろう。北朝鮮のものと思われる不審船を海上保安庁の巡視船が応戦中に撃沈した例があるのを想起すべきだ。 【参考引用】 朝日新聞デジタルが 6月4日午前5時23分、「田中元首相から尖閣棚上げ合意聞いた 野中氏、中国側に」という見出しをつけて、以下のように配信した。 「【北京=林望】野中広務元官房長官は3日、1972年9月の日中国交正常化直後に田中角栄首相(当時)から、尖閣諸島の領有権について日中双方が棚上げを確認したと直接聞いたことを明らかにした。野中氏は同日、北京で中国共産党の序列5位の劉雲山・党政治局常務委員と会談した際にその内容を伝えた。野中氏が会談後の記者会見で明らかにした。野中氏によると、「(日中)双方が棚上げし、そのまま波静かにやっていこうという話だった」という。尖閣諸島の領有権問題について、中国は『棚上げ合意』があったとしているが、日本政府は認めていない。野中氏は『当時のことを知る生き証人として、明らかにしたいという思いがあった。私としてはなすべきことをしたという思いだ』と述べた」 ※Yahoo!ニュース個人 ※BLOGOS 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 「政治家は、休んじゃダメよ」の教え、小沢一郎代表は、「急がず、慌てず、愚直に」の姿勢で「ただ今、充電中」 ◆〔特別情報①〕 自民党の野中広務元幹事長(元官房長官)が、訪中して、中国共産党の序列5位の劉雲山・党政治局常務委員と会談して、帰国したが、国会議員バッチを外したとはいえ、依然として自民党の重鎮であることには、変わりはない。その大物政治家、しかも旧田中派=竹下派直系でありながら、面会できたのは、中国共産党の序列5位の劉雲山・党政治局常務委員にすぎなかった。これで、はっきり分かったことがある。それは、何か? つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円) 携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円) 携帯電話から有料ブログへのご登録 ※Yahoo!ニュース個人でも「情報局」有料記事の配信を始めました。 YahooIDをお持ちの方は簡単に登録できます。ぜひご利用下さい。 お申し込みはこちらから↓ 「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。 お申し込みはこちら↓ blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓ 第18回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内 平成25年6月8日(土) 戦前回帰の憲法改正と日本の進路 ~大正デモクラシーと平成デモクラシーの相違点 **********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売******** 板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会 5月開催の勉強会がDVDになりました。 『アベノミクス相場を食い物にする博徒 ジョージ・ソロスの悪どい手口~日本人投資家は泣きを見る』 その他過去の勉強会8種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。 板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会 【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】 『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊) 第2章 小中高校教科書の記述のなかの国旗「日の丸」と国歌「君が代」① 教科書はこう説明する ―1 現在、小中高校で使われている教科書には、国旗「日の丸」国歌「君が代」は、一体どのように記述されているのだろうか。 東京都江東区にある「教科書研究センター」に調べに行ってみた。JR錦糸町駅から都バスに乗って「千石二丁目」のバス停留所で下車し、徒歩で数分のところにある。この三階の付属教科書図書館には、むかしからの教科書はもとより、教科書に関する文献ばかりが専門に置かれている。 つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円) 携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円) ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。 【エルサレム大治朋子】トルコ:デモ、SNSで拡大 「報道規制」メディアに矛先2013年06月05日 トルコ最大都市イスタンブールで、デモに参加した女性に向けて催涙ガスを噴射する機動隊員=5月28日、ロイタートルコ各地で続く大規模な反政権デモは6日目を迎えたが収束の兆しは見えず、5日未明、最大都市イスタンブール中心部タクシム広場には1万人近い市民が集まった。怒りの矛先は、政府による「報道統制」や、「自己規制」を繰り返してきたとされる地元メディアにも向けられている。今回、デモを拡大させた要因の一つは若者たちによる「ツイッター」などソーシャルネットワークの利用だったが、エルドアン首相は会見で、「うそが横行する場所といえばツイッターだ」などと厳しく批判。若者の反感を集めている。(毎日新聞) インターネットが、世界中に普及した超高速情報時代です。「ツイッター」やどソーシャルネットワークなどの便利なツールが使われている今日、政権政党の政府が、報道統制やマスメディア規制し、恣意的な情報操作をしても真実は、昔と違い瞬く間に世界中に瞬時に伝わります。エルドアン首相の発言は、ツイッターでは文字数の制限が有っても「うそが横行する場所といえばツイッターだ」とは言い切れず、既に世界中の流れから見ますと時代遅れの発想になっていると思います。もうこれまでのマスメディアの新聞、テレビの報道機関として役割は、低減化し斜陽化して来ている今後も更に進むインターネットの時代の止められない流れと思います。読売新聞 6月5日(水)3時7分配信『安倍首相は5日に東京都内で行う講演で、自らの経済政策「アベノミクス」の成長戦略の実現により、10年後には国民総所得(GNI)が年3%を上回る伸びとなり、1人当たりのGNIを現在の水準から150万円以上増やすとの目標を掲げる。 首相の成長戦略に関する講演は、4月と5月に続き、5日が「第3弾」で、今回が「総仕上げ」の位置付けだ。 安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」の成長戦略は、1960年池田勇人内閣の下で策定された長期経済計画である。閣議決定れた際の名称は国民所得倍増計画(こくみんしょとくばいぞうけいかく)の10年間に名目国民所得(国民総生産)を26兆円に倍増させることを目標を掲げた経済の政策の再来で、類似性が有ります。日本の経済危機に立った宰相、故池田勇人内閣総理大臣と安倍晋三内閣総理大臣との姿が重なって見えます。繰り返すと言う歴史学者の故井上智勇は言われました。精神的な病は気からの不況風邪は、吹き飛ばされましたが、失われた日本と言われている日本経済です。今の実体経済を来年4月から景気が回復し、消費税を増税出来る経済環境になるのかどうかは分かりません。日本の国民生活の安定と豊かな暮らしの出来るように経済的な土台作り国力を経済的に充実させないと日本を追い詰めようとしている中国との経済戦争、経済支配に負け、二枚舌で、平気で嘘をつく、嘘も方便の中国政府の発言を真に受けたら騙されるものが悪いと反論されるでしょう。国際的信用も信義も無い事故の利益しか考えないね人権も自由も無い文明国家とは言えぬ礼儀作法もお行儀の悪い国民性の心は、中国服を未だに着ている覇権主義を拡大する社会主義国です。日本経済は斜陽化し、本当に復活出来なくなります。日本の国を思わぬ愛国心無き、日本人の魂を売る政治家も目立ち、真の日本人は、経済危機の今こそよく認識すべきです。中国経済のバブル崩壊は、日本経済の立ち上がるチャンスになると思います。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 所得倍増計画(しょとくばいぞうけいかく)とは1960年、池田内閣の下で策定された長期経済計画である。閣議決定された際の名称は国民所得倍増計画(こくみんしょとくばいぞうけいかく)という。この計画では翌1961年からの10年間に名目国民所得(国民総生産)を26兆円に倍増させることを目標に掲げたが、その後日本経済は計画以上の成長に至った。立案は経済学者の下村治。 概要国民所得倍増計画は1957年に岸内閣のもとで策定された「新長期経済計画」に代わり、1960年12月27日に池田内閣において閣議決定された。岸内閣の安保政策重視から一転、経済政策を前面に押し出す格好となった。 日米安全保障条約の締結により日本は国土の防衛をアメリカに一任できるようになり、高コストの軍事費(防衛費)を抑え経済政策に優先的に配分できるようになった。国民所得倍増計画の目的は輸出増進による外貨獲得を主要な手段として国民所得(国民総生産)を倍増させ、これによって雇用を拡大し失業問題を解決する(完全雇用を目指す)ことで生活水準を引上げることにある。またこの過程で地域間・産業間における所得格差の是正もその目的とされている。具体的には農業近代化、中小企業の近代化、経済的な後進地域の開発(工業の分散)である。 これらは特に目新しい政策というわけではない。岸内閣の「新長期経済計画」において既に国民総生産と経済成長率という概念を用いており、さらに完全雇用についても言及されている。ただ、岸政権が経済成長よりは政治大国としての復活を意図し、近い将来の改憲まで視野に入れていたことや、佐藤栄作、福田赳夫といった有力政治家、エコノミストの多くが「安定成長論者」として高度成長路線に批判的であったことを考えれば、池田が他の様々な可能性の中からあえて強気の成長路線を選択し、「所得倍増」という卓抜なスローガンと共に推進したことには大きな意味があるといえよう。 国民所得倍増計画は経済政策として劇的な成果を上げた。計画の数値目標は1960年度の国民総生産額である13兆6000億円の2倍、26兆円を10年以内に達成するというもので、1960年度から年間平均11%の経済成長率を維持し、以後3年で17兆6000億円に到達させることが中期目標とされた。しかし日本経済は予想以上の成長を遂げた。実質国民総生産は約6年で、国民1人当りの実質国民所得は7年(1967年)で倍増を達成した。経済成長率も驚異的な記録を見せ、計画開始1年目(1961年度)にして早くも目標が達成された。これによって政府は計画の上方修正を迫られ、早くも高度成長の「その後」の手当を図ることとなった。 また、所得倍増計画は日本共産党の勢力拡大を大幅に抑制する効果もあった。従来共産党の主要な支持層であった賃金労働者の雇用が安定し賃金が上昇して生活水準が向上したことで、会社に対する不満が急速に解消し、共産党が推進する労働組合活動に参加するよりも仕事に専念した方が会社の業績が上がって自分達の賃金もより上昇したためである。 その後、佐藤内閣によって高度成長によるひずみの是正や社会資本整備を目的とする「中期経済計画」(1965年策定)および「経済社会発展計画」(1967年策定)が策定されてゆく。 参考文献
関連項目外部リンク
■今の仕事を10倍楽にするもう1つの方法はヘッドピンの法則。 あなたは、考えてますか? ぐんまちゃんがやってくる 6月15日(土曜日)、群馬県みどり市のみなさんが那珂湊駅にいらっしゃいます。 みどり市とは「震災の後遺症残る那珂湊を元気づけよう」と市民レベルの交流が続いています。 今回もその一環。 14時から16時までの2時間。那珂湊駅ホームで群馬県の農産物や特産品の即売会を行います。 会場には大人気のぐんまちゃんやわ鉄のわっしーも登場、列車にも乗って皆さんと旅を楽しむ予定です。 その他、受入側もいろいろとお楽しみを準備中。楽しい2時間になりそうです。 詳細は、決定次第お伝えします。ぜひ、お越しを。 所視察 成功祈る 3日、銚子商工会議所地域開発委員会の皆さんが視察にいらっしゃいました。 テーマは「鉄道を活かしたまちづくり」。 鉄道車両とは本当にそんなに高いのか? 鉄道支援に対してどうやって市民のコンセンサスを得たのか? 株主構成は? 鉄道についてかなり本格的な質問も出て、銚子電鉄をなんとかしたいという気持ちがひしひしと感じられました。 なんども厳しい状況を克服してきた銚子電鉄。なんとか皆さんで盛り上げていってほしいものです。 そしてその成功事例をちょっといただきたいな、と。 新刊発売のお知らせ 2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。 Naoto Amaki <script type="text/javascript"></script><script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"></script><iframe id="aswift_3" onload="var i=this.id,s=window.google_iframe_oncopy,H=s&&s.handlers,h=H&&H[i],w=this.contentWindow,d;try{d=w.document}catch(e){}if(h&&d&&(!d.body||!d.body.firstChild)){if(h.call){setTimeout(h,0)}else if(h.match){w.location.replace(h)}}" height="15" marginheight="0" frameborder="0" width="468" allowtransparency="true" name="aswift_3" marginwidth="0" scrolling="no" style="POSITION: absolute; TOP: 0px; LEFT: 0px"> </iframe><form method="get" action="http://www.amakiblog.com/search/index.html" target="_top"> 新党「さきがけ」の同窓会の記事を見てわかったこと </form>きょう6月4日の報道で1993年の非自民連立政権に加わった「新党さきがけ」の結成20年記念パーティが開かれていた事を知った。 報道されている出席者はこうだ。武村正義、菅直人、園田博之、前原誠司・・・「さきがけ」ってこんなろくでもない連中の政党だったのだ。こんなに考え方の違う連中の寄せ集めだったのだ。 もっとも出席しない者の中に、もう少しまともな者もいたと思いたのかもしれない。いずれにしても無意味な同窓会だ。こんなことをいまごろ記事にする新聞社は何を考えているのだろう(了) アフリカ開発会議の馬鹿騒ぎに日本外交の貧困を見る ここ数日間の外交ニュースは横浜で開かれていたアフリカ開発会議の事ばかりだ。それほど重要な会議なのか。誰もが抱くこの疑問に答えたい。これは外交に行き詰った外務省が、金に任せて好き勝手に外交を自作自演した底の浅い国際会議に過ぎない。それを外務省の言いなりになってメディアが垂れ流すからこんな馬鹿騒ぎになるのだ。 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。そのほかにも次のテーマで書いています。 2. 難航する米韓の原子力協定改定協議が教えてくれる事 3. 安倍首相のフェイスックに付き合うばからしさ 4・ 欠陥品の米国F35戦闘機を納入させられるという醜聞 5・岸信介首相と安倍首相の唱える「日米双務性」は正反対である 6・ 米国は中国と戦争する気はないという証拠 7・橋下暴言にすべての罪をかぶせて逃げた安倍首相 8・除染の行き詰まりを救った国連報告とそれを報じる日経の見事な連携プレー 9・ブルーインパルス「731」に乗った安倍首相とそれを許した自衛隊 申し込みはこちらから ⇒ http://foomii.com/00001 定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって購読できます。 |