教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

山形市職員が飲酒運転、摘発後自殺か 

2013年06月24日 20時58分06秒 | 社会・経済

山形新聞社 6月24日(月)11時17分配信

『山形市の男性職員=当時(59)=が今年4月、飲酒運転の摘発を受け、その5日後に遺体で見つかっていたことが23日、関係者への取材で分かった。自殺とみられる。男性職員は複数の遺書を書いており、うち1通は職場に宛てたもので、迷惑を掛けることをわびる内容だったという。
 関係者によると、職員は4月22日、コンビニエンスストアで缶ビール5、6本を飲んだ後に車を運転し、寒河江市内の国道112号で物損事故を起こした。駆け付けた寒河江署員から飲酒検知を受け、酒気帯び運転が判明し、摘発された。職員はその後、自宅や職場に現れず、行方が分からなくなった。5日後の同27日、大江町内で散歩中の人が首をつって死亡しているのを発見した。
 市は職員が飲酒運転で摘発されたことを確認し、職員審査委員会を開いたが、本人から事情を聴けないため懲戒処分をしていない。退職金は既に支払われている。職員は8年前にも酒気帯び運転をしたとして摘発を受けたことがあったという。
 県内では昨年、飲酒運転で摘発された364人のうち10人が公務員で、5人は道交法違反などの容疑で逮捕されている。今年は5月末現在、摘発された公務員は3人で昨年同期比で1人増。近年、飲酒運転の厳罰化に伴い、官公庁、民間企業とも内部での処分が厳しくなっている。公務員は特に法令順守が求められ、摘発が発覚すれば懲戒免職となるケースが多い。』

山形市のこの男性職員は、アルコール依存症に既になっていたのでは有りませんか。山形県内では昨年、飲酒運転で摘発された364人のうち10人が公務員で、5人は道交法違反などの容疑で逮捕されているのは、アルコール依存症に掛かっている山形職員が現実に増えているのでは有りませんか。道路交通法で、飲酒の運転の罰則を強化しても人身事故の防止の抜本的な改善に繋がるでしょうか。日本で酒気帯び運転の事故が無くならないのは、鬱病によるアルコール依存症が増えアルコールが本人の意志で止められない状態の人が今増えているとの精神科医の指摘も有ります。アルコール依存症の専門医による診断と適切な治療、入院施設の充実が急務のように思います。

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ひたちなか海浜鉄道最新情報「湊線1日フリーきっぷ」限定デザイン発売について

2013年06月24日 17時14分50秒 | まち歩き

土休日に販売しております「湊線1日フリーきっぷ」のうち、窓口発売分を7月だけの期間限定で「クジラの大ちゃん30周年記念デザイン」にて発売致します。

また、クジラの大ちゃん30周年記念日にあたる7月13日(土)には、窓口にて1日フリー切符をお求めの方先着300名様に「ほしいも」をプレゼント致します。

夏の楽しいお出かけにぜひご活用ください。

概要は下記の通りです。

1.名  称  「湊線1日フリーきっぷ」

2.発売期間  7月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)~31日(水)

          ※7月13日(土)に窓口にて1日フリーきっぷお求めの方、先着300名様に

           「ほしいも」をプレゼント致します。(ひたちなか市観光協会平磯支部提供)

3.発売箇所  湊線勝田駅窓口・那珂湊駅改札窓口

4.価  格  大人800円・小人400円

5.有効期間  発売当日限り有効

【クジラの大ちゃんについて】

平磯海水浴場(茨城県ひたちなか市)にあるクジラ型の遊具で、永年地元の子供達に愛されています。

設置されてから今年で30周年を迎える事から、地元で記念イベントが計画されています。

※記念イベントについてはひたちなか市観光協会平磯支部へお問い合わせください。

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都議会選挙の自民独り勝ちと参院選の帰趨 new!!

2013年06月24日 17時02分33秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

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    東京都議会選挙の自民党大圧勝が、参院議員選挙の結果と「相似形」になると思い込むのは甘い、極めて危険だ

    2013年06月24日 16時43分26秒 | 国際・政治

    2013年06月24日 00時47分28秒 | 政治

    ◆参院議員選挙(7月21日)の各党勢力がどうなるかを占う東京都議会選挙が6月23日行われ、即日開票の結果、自民党が大圧勝した。第2党は、公明党だった。民主党は第1党から第4党に転落という落ちぶれぶりだ。開票が始まってわずか2時間後に自民党、公明党を併せて「過半数の64議席」を突破するというスピードであった。しかも、自民党候補者59人、公明党候補者23人、それぞれ全員当選、パーフェクトな戦いぶりであった。国政の政権与党の勢力が、そのまま東京都議会に「相似形」に反映した形だ。
     国政の野党は、小党分裂状態になっているので、それが東京都議会の勢力図とほぼ同じような構図となり、各党の得票が議席獲得の力にならず、惨敗を招いた。やはり、一致団結して、得票を一つにまとめなければ、戦いに勝つことはできない。自明なことであった。
     日本維新の会は、当選者がたったの2人に止まり、大惨敗した。橋下徹共同代表(大阪市長)の「韓国・元慰安婦」発言をめぐる「舌禍事件」が、モロに大打撃となった。
    ◆今回の東京都議会選挙は、安倍晋三首相が進めている「アベノミクス」の是非を問う以外、「争点」が希薄で、「憲法改正、第96条改正、第9条改正→国防軍=皇軍創設」などは、国政マターのため、争点にもならず、都民有権者にとっては、決して面白い選挙とはならなかった。それが、ズバリ、低投票率(43.50%、前回より10.99%減、平成9年の選挙に次いで過去2番目に低い記録)という数字に表れた。
     産経新聞msn産経ニュースは6月23日午後9時10分、「自公、過半数超す勢い 民主・第三極は苦しい戦い」という見出しをつけて、以下のように配信した。
     「参院選の前哨戦として各党が国政選挙並みの態勢で臨んだ東京都議選(定数127)が23日、投開票された。前回選(平成21年)で大敗した自民党が現有の39議席から伸ばし、都議会第一党と、公明党と合わせて過半数(64議席)を超える勢いとなった。安倍政権の経済政策『アベノミクス』の是非が争点化したため、選挙結果が一定の評価を与えたことになり、参院選に向けた各党の戦略に影響しそうだ。都議選には計42選挙区に前回(221人)を上回る253人が立候補、10党派が乱立した。しかし、参院選が控える中で、アベノミクスなど国政の課題は持ち込まれたものの、都民にとって身近な都政上の争点には乏しく、有権者の関心は高まらなかった。各党は党首クラスを街頭に投入。参院選の立候補予定者も都議選に便乗し、自身のアピールにつなげようと躍起になった」
    ◆東京都議会議員選挙は、参院議員選挙の前哨戦となったことから、この傾向が反映すれば、現在も続いている「衆参ねじれ現象」が解消される可能性大を予感させている。
     ただし、これは首都での議会議員選挙であるので、これがそのまま、地方での傾向に当て嵌まるかとなれば、即断できない。
     それは、政策マターが、東京都が抱えているものとは違うからである。TPP参加問題、
    原発再稼働問題、沖縄米軍普天間飛行場移設問題、混合医療拡大導入問題などと、「争点」がいくつもある。
     さらに、最近の「首長選挙」、たとえば、静岡県知事、さいたま市長、千葉市長、名古屋市長選挙などで、自民・公明連合軍が、軒並み敗北している。これらは、都議会議員選挙の結果を参院議員選挙結果に、そっくりそのまま当て嵌めると間違うかも知れないという大きな要素になっている。だから、「衆参ねじれ現象」が解消される可能性が大となっているとは言っても、楽観が許されないということになる。やはり、選挙というものは、運動期間が終わるまで、懸命に戦わなければならない。陣営の気が緩むと、足をすくわれることになる。

    ※Yahoo!ニュース個人


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    小沢一郎代表がジェイコブ・ロスチャイルドの期待に添うべく3年後の政権奪還を目指して輿石東会長と準備着手

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    参議院議員選挙と今後の政局 
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    『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)


    第8章 法制化への道

    いま、なぜ国旗・国歌の法制化なのか


     広島県立世羅高等学校の校長が平成十一年(一九九九年一二月二十八日朝、卒業式における「国旗・国歌の実施」問題の処理を苦にして自殺したのをキッカケに小渕政権は、にわかに「国旗・国歌法制化」に向けて準備を始めた。

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