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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ローカル鉄道・地域づくり大学について

2013年06月27日 22時33分39秒 | まち歩き

ローカル鉄道・地域づくり大学について

開校のご挨拶

ローカル鉄道は地域の人々が時間を超えて繋がるインフラであり、こころの拠り所、「ふるさと」とも呼べる存在だと考えます。

茨城県ひたちなか市を走るひたちなか海浜鉄道湊線。その歴史は古く2013年には創立から100周年を迎えます。経営危機と震災被害を地域の人々の支援によって乗り越えてきた、ひたちなか海浜鉄道は、地域に愛され、地域とともに再生を目指すローカル鉄道の経営の在り方を日々模索しております。周知のとおりローカル鉄道の経営は厳しく、多くの風情あるローカル鉄道が次々と廃線されています。しかし私たちは、それでもローカル鉄道は存続されるべきと考えます。なぜならローカル鉄道は地域の人々が時間を超えて繋がるインフラであり、こころの拠り所、「ふるさと」とも呼べる存在だと考えるからです。幸い、ひたちなか海浜鉄道は、地域の人々に愛され、地域の行政に守られ、多くの人の支援を受けて着々と利用者増と収支改善に成功しています。その再生プロセスから私たちが学んだことを体系化できれば、日本各地のローカル鉄道、私たちの「ふるさと」を守ることができるかも知れません。それが地域に愛されるひたちなか海浜鉄道の地域への恩返しなのかも知れません。

ひたちなか海浜鉄道は、ひたちなか海浜鉄道社長・国土交通省任命の地域公共交通マイスターの吉田千秋を発起人とし、ローカル鉄道経営と地域共生のノウハウの体系化を目指す「ローカル鉄道・地域づくり大学」を設立いたしました。2012年度夏には、模擬カリキュラムを実践・試行する目的で「ローカル鉄道・地域づくり大学 サマースクール」を開校いたしました。今年度も「ローカル鉄道・地域づくり大学」サマースクールでは、ローカル鉄道が地域のシンボルとして存在意義を持ち、地域を活性化しながら再生を果たすための経営手法の紹介を行います。ひたちなか海浜鉄道の「地域密着型経営」のノウハウを他のローカル鉄道の事例と比較検討し、地域づくりとともにあるローカル鉄道経営の実際を実感することができます。

Img_yoshida

「ローカル鉄道・地域づくり大学」
代表理事・吉田千秋

社長公募を経て、2008年よりひたちなか海浜鉄道社長を勤め、地域の人々、地域の行政の方々、多くの人の支援を受けてひたちなか海浜鉄道の利用者増と収支改善に励んでいる。
また、2012年より国土交通省が任命する地域公共交通マイスターも務め、ローカル鉄道経営と地域共生の大切さについての情報発信なども行う。

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給食のプラムの種が…7歳児死亡

2013年06月27日 20時51分35秒 | 受験・学校
 男児が給食を喉に詰まらせ死亡する事故があった市立南小学校=27日午後、札幌市南区

 男児が給食を喉に詰まらせ死亡する事故があった市立南小学校=27日午後、札幌市南区

(共同通信)
  • (朝日新聞) 2013年06月27日 19時05分

    『 札幌市教育委員会は27日、同市南区の市立南小学校の特別支援学級2年の男児(7)が、給食で出たプラムの種をのどに詰まらせ、死亡したと発表した。 発表によると、男児は午後0時55分ごろ、給食で配膳されたプラムを食べていた際に種をのみ込み、呼吸困難に陥った。担任は応急措置をしつつ職員室に連絡。午後1時8分に教頭が救急車を呼び、同15分に消防のレスキュー隊が到着した。種を取り除いて市内の病院に搬送したが、助からなかった。 市教委は「給食時間に発生した事故で、児童と両親に大変申し訳ない」と謝罪した。』

札幌市南区市立南小学校の特別支援学級2年の男子児童は、給食で出たプラムを噛まずに飲み込みのどに詰まらせ、死亡したのだと思います。まず歯で噛むことや吐き出すことを家庭でも家でも教えるべきです。何の為に歯があるのか。この頃の子供達は、最近の食事は、噛んで食べる骨付きのものが少なく粉食や柔らかいものばかり食べているので、歯の咀嚼力や顎の力が落ちているのでは有りませんか。、梅干でも種でも同じ危険性が有ると思います。給食中は真剣に食べることに集中し、ほたえたり、いちびらないことも大切と思います。大正15年生まれの亡き母 食事中は、ほかの事を考えずに集中して真剣に食べること。良く噛んで、おかしいなあと思ったら直ぐに飲み込ます口から吐き出して見る事を小さい鴇から教えられました。今の子供達早食いや飲み込むことばかり考えてよく噛むことやおかしく感じたら吐き出すことを家庭でも教えられていないのではないか思います。

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6月23日 被災者の皆さんは泣き寝入りしないでください!/「CRMS 2周年 放射能ワークショップ

2013年06月27日 20時03分39秒 | ブログ

裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
2013年6月26日

小出裕章パネルディスカッション

2013年6月23日に福島市の福島学院大学において開催された「CRMS 2周年 放射能ワークショップ Vol.2 小出裕章パネルディスカッション『30年後の未来』」の動画がYouTubeに掲載されていましたので、このブログでも共有します。

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通常国会も終わり。山内康一『蟷螂の斧』

2013年06月27日 19時58分02秒 | 国際・政治

昨日で長かった通常国会が終わりました。
国対委員長として4回目の通常国会でした。
毎度のことですが、終わるとホッとします。

最後の最後で参議院は問責決議案などもあり、
緊迫していましたが、衆議院は平穏でした。
衆議院だけを見ると、静かな最終日でした。

これからは参議院選挙一色になります。
今日はこれから茨城県に行き、明日は静岡県、
明後日は愛媛県と、日帰り出張が続きます。

3年前の参院選の時は現職議員6名でした。
いまは所属議員31名まで増えました。
参院選ではみんなの党は3名が改選です。
ひとりでも多く当選させたいものです。

私は埼玉選挙区の候補の選対本部長に就任し、
参院選中は埼玉県や栃木県を中心に動きつつ、
呼ばれれば全国の候補者の応援に出向きます。
7月21日までは忙しい日が続きます。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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同級生を刺して自転車で逃走 千葉・習志野の高2男子

2013年06月27日 17時57分56秒 | 受験・学校

朝日新聞デジタル 6月27日(木)15時33分配信

 『27日午後0時半ごろ、千葉県習志野市の市立習野高校で、2年生の男子生徒(16)が同じクラスの男子生徒(16)の左胸を刃物で刺した。刺された生徒は重傷を負って病院に運ばれたが、命に別条はないという。刺した生徒は自転車で逃走している。
 県警によると、加害者の生徒は4時間目の数学の授業中、被害者の生徒から消しゴムを投げられて立腹。授業が終わった後、校舎2階の教室で被害者の生徒の胸や手を刺したという。県警は緊急配備を敷き、逃げた生徒の行方を捜している。』

相変わらずナイフや刃物を持ち歩いている子供達が多いと言うことです。都市圏の繁華街でうろつく子供達が刃物を持ち歩いていると言われてから、かれこれもう10年以上になるのでは有りませんか。最近マスコミやテレビでは切れると言わなくなりましたが。刃物を持たないと話し合いが出来ず、かっとなつてすぐに刃物で刺す、口げんかも出来ない弱い子供達です。昔は、刃物を使うのは一番喧嘩の弱い者のすることで、卑怯な方法で喧嘩の作法も知らない最低な奴と言われました。子供の手本となるべき大人も話し合いが出来なくなり、刃物を家から持ち出す有様です。大人のする悪い癖を子供達が、真似ているのです。アメリカの西部劇ならぬ腰の拳銃伊達じやないではなく、懐に刃物の危険な時代到来です。仁侠映画の出入りより、さしたる理由が無く悪い始末です。消しゴムを投げられたぐらいで同級生を刺すなと言いたいです。小学校からの英語教育の導入よりも正しい日本語の話し方と会話の仕方を学ぶべきです。日本語のコミュニケーション不足で対話の無い病める日本社会と今の学校と言えます。これから誰が、突然ブッスリ刺さされるか分からない時代に突入で、これまで治安の良いと日本の安全神話が又一つ死語にならないようにしなければならない今の日本のクライシスのように思います。

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日本の調査捕鯨が国際司法裁判所で弾劾される日 new!!

2013年06月27日 14時48分56秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人

<script type="text/javascript"></script><script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"></script> きょう6月27日の各紙が一斉に書いている。日本の調査捕鯨に関する口頭弁論が国際司法裁判所で始まったと。 初日の26日は提訴国の豪州が口頭弁論を行い、日本の調査捕鯨は商業捕鯨であり国際捕鯨取締条約違反であると主張したという。これに対し日本の反論は7月2日に行われるが、日本裁判団の代表を務める鶴岡公二外務審議官は記者団に対し、「いわれなき非難には十分な反論ができる」と自信を示したという。
 果たしてこの裁判は今後どのように審理が展開していくのか。そして年内にも下されるという判決はどのような判決となるのか。結論から言えばこの裁判は日本の負け戦である。なぜならば日本の調査捕鯨はあきらかな国際捕鯨取締条約違反である事を外務省も認識しているからだ。それにもかかわらず、縦割り行政のゆえに、外務省は水産庁の利権優先政策の前に目をつむってきたのである。
 調査捕鯨問題はカンガルーの肉を食う豪州が鯨の肉を食う日本人を訴える資格はない、日本だけが欧米の理不尽な環境団体から攻撃されるのは不公平だ、などという話ではない。日本の官僚が違法行為をごまかしているという深刻な問題なのだ。領土問題で日本が提訴するならともかく、初めての国際司法裁判所の訴訟に、調査捕鯨ごときで被告として負け戦に臨む羽目になった、その一事だけでも外交敗北だ。官僚主導の外交がいかに日本の国益を損なっているかの実例がまた一つ年内に明らかになる・・・

  「天木直人のメールマガジン」ではこのほかにも多くのテーマでニュースの裏にある真実を解説しています。

 

 

 

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安倍晋三政権下、自民、公明連立与党は衆参両院の定数是正できず違憲を放置、民主政治を崩壊させるつもり?

2013年06月27日 12時59分58秒 | 国際・政治

いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

2013年06月27日 02時54分19秒 | 政治

◆国会が6月26日、閉会し、参院議員選挙(7月4日公示、21日投票)に突入した。今回の参院議員選挙は、自民、公明の連立与党と共産党が、東京都議会議員選挙の延長線上で勝利すると見られている。とくに自民、公明の連立与党は、過半数を軽く突破し、共産党が善戦、その他の野党は、ほぼ全滅、比例代表で辛うじて、少数の当選者を獲得できるにすぎない公算が大である。
 参院議員選挙は、基本的に「組織戦」で展開される。従って、組織を持たない「幽霊」のような政党は、よほど個性的、かつ魅力があり、知名度の高いタレント候補者でなければ、大量得票は難しい。
 従って、民主党は、最大の支持母体である労働組合「連合」がその気になって戦ってくれなければ、多数当選は難しい。「連合」が手を抜けば、「幽霊政党」の弱点をモロにさらけ出す。最近では、「連合」内のとりわけ「旧同盟系」の労組員が、自民党支持に傾いているので、戦いにならない面がある。
 さらに、組織力の弱い政党は、無党派層を動かす「大きな風」が吹かなければ、票を吸い上げることはできない。今回は、結果が見通せるので、面白くない。このため、国民有権者の多くは、棄権する可能性が大である。無関係層が増える可能性が強い。
 民主党のなかには、前回総選挙で大敗し、落選者を多数出していながら、「筋肉質になった」と公言する者が多かった。これは、「嫌いな者を排除し、好きな者だけで結束していけばよい」という「純化路線」だが、今回の参院議員選挙の「改選組」に、「純化路線派」が
いる。たとえば、東京選挙区の鈴木寛参院議員などは、その代表格である。民主党現職が2人立候補するので、共倒れする可能性が高い。
 民主党は、「参院選マニフェスト」の「改革」のなかに、「衆院80議席、参院40議席、計120議席削減」を掲げている。これを実現するには、民主党候補者が全員落選してしまうのが、もっとも手っ取り早い。削減を叫んで、当選者を出そうとするのは、論理的におかしい。「まず隗(かい)より始めよ」という言葉に従って、少なくとも「純化路線」を提唱している鈴木寛参院議員などが「落選の模範」を示すことだ。
◆民主党、日本維新の会、みんなの党、みどりの風、社民党などは、参院議員選挙が「組織戦」であることを承知していながら、一本化して戦おうとしていないのは、不可思議なことである。バラバラでは勝てない。この単純なことは、子どもでもわかる。「サル」でもわかるかも知れない。
 にもかかわらず、一本化できないのは、よほど頭が悪いか、政党助成金を牛耳りたいという欲の皮が突っ張っているかのどちらかだ。
 ズバリ言えば、国民利益、国家利益よりも、「私利私欲」を満足させるために政治を行っているところに、すべての元凶がある。それは、政治改革の最大のテーマである根本的な「定数削減」ができなかったという体たらくが証明している。国権の最高機関であるのに、何も決められない。立法府が、憲法違反の状態を正すことができない。国会議員の身分にかかわる重大事を何も決められないとなると、民主政治は、崩壊する。ならば、一体、だれが決めてくれるのか。こんなことを続けていると、「クーデター」を誘発する危険が膨らむ。すなわち、国家衰亡の道をころがり落ちることにもなりかねない。
◆だれも責任を取らない風潮は、国会に限らず、文部科学省所管の全柔連の上村春樹会長が、その地位にしがみついていることにも表れている。国家から支出される補助金、助成金が「掠め取られて」いたのであるから、レッキとした刑事事件であるのに、被害を被っている国側から「被害届」が出されないというのもおかしい。こうした姿は、決して子どもには、見せられない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相の「アベノミクス」が、中国経済、民族紛争などの悪影響を受け、「アベノリスク」になりかねない

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が進めている「アベノミクス」政策が、危機に瀕している。中国経済が崩壊、新疆ウイグル自治区では、ウイグル民族と漢民族の対立が激化し、27人が死亡するなど大混乱に陥っている。デモや暴動は、相変わらず多発しており、民主化を求める人民の声が一段と高まってきているからだ。習近平国家主席、李克強首相体制自体、危機に見舞われつつある。その影響は、「アベノミクス」政策の前途を暗くしてきているのだ。

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第8章 法制化への道 ④

 自由党の基本的な考え方は、平成十一年(一九九九年)三月三十一日付の文書によると、以下の通りである。

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