教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

幼児が家内で見つけた銃を発砲、父親死亡 米アリゾナ州

2013年06月09日 22時12分22秒 | 出産・育児

CNN.co.jp 6月9日(日)15時18分配信

(CNN) 米西部アリゾナ州プレスコットの警察は9日までに、友人宅を訪れた父子の4歳男児が誤って短銃を35歳の父親に発砲し、死亡させる悲劇があったと発表した。
発砲の経緯に関する証言などから事故と見ている。刑事立件などは考えていないとしている。
胸部を1発撃たれた父親は搬送先の病院で死亡した。
地元警察によると、同州フェニックスに住む父子は7日、父親が以前住んでいた住宅を訪問。到着後、4歳児は家内で小口径の短銃を見つけて手にし、室内にいた父親や成人の住人に「これは何?」と尋ねたという。この直後に発砲が起きていた。
住人は父子が訪ねてくることを事前に知らなかったという。
地元警察は銃の所有者に警鐘を鳴らす悲劇と指摘。「子どもが訪ねてきたら、最初にすることは小火器をしまうことだ」と警告している。』

アメリカ社会の銃の所有は、西部開拓史時代からの自分の身を守る為の武器に由来すると思います。日本で言えば、武士の腰の日本刀です。アメリカで言えば、西部劇のガンマンの腰の拳銃ですね。腰の拳銃伊達じゃない。アメリカの家庭では、銃を持っているのが当たり前のようですね。友人宅を訪れた父子の4歳男児が誤って短銃を35歳の父親に発砲し、死亡させるような悲しい事故も日常生活の中で、十分起こり得ると思います。日本風に言えば、前世の因縁でしょうね。そこらじゆうに銃を置いて置くと危険で思わぬ悲しい事故が、起こると思います。『三つ子の魂百まで』と日本の諺にも有りますようにこの幼児が、小口径の短銃は危なものと認識出来なかったのは残念なことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月9日 【長野】小出裕章講演会 未来を担う子どもたちのために今できること

2013年06月09日 21時02分18秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
2013年6月9日

小出裕章講演会

2013年6月9日、長野県松本市で開催された小出さん講演会の動画がIWJのWebサイトに公開されていましたので、このブログでも共有します。
なお、IWJ動画の一般公開は期間限定ですので、公開期間終了後はIWJ会員のみが閲覧可能になります。

▼IWJ Independent Web Journal
2013/06/09 【長野】小出裕章講演会 未来を担う子どもたちのために今できること

この投稿の続きを読む ?


6月8日 活断層と無縁の原子力発電所など日本には無い/ラジオフォーラム「小出裕章ジャーナル」文字起こし

2013年6月8日

小出裕章ジャーナル

2013年6月8日に放送された「ラジオフォーラム第22回」番組での「小出裕章ジャーナル」の内容を文字起こし致しました。

【主なお話】
「高速増殖炉もんじゅで約1万点の機器点検漏れが見つかった問題、施設を運用する日本原子力研究開発機構や国の安全対策の姿勢、またその問題点について。日本原子力発電の敦賀原発2号機直下に活断層があるとの評価を、原子力規制委員会が下した件」

【パーソナリティー】
今西憲之(ジャーナリスト)

【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

▼ラジオフォーラム
http://www.rafjp.org

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひったくり→盗んだ金で飲酒→道頓堀ダイブ とんだ高校生2人を逮捕

2013年06月09日 18時37分50秒 | 受験・学校
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三菱UFJフィナンシャルなどメガバンクが、「カネと土地」を動かし、景気を押し上げ始めた

2013年06月09日 17時48分59秒 | 国際・政治

2013年06月09日 03時03分18秒 | 政治

◆「カネと土地が動けば、景気が動く」ということは、「カネと土地を動かすことができれば、景気を押し上げることができる」ということを意味している。
 これは、いわゆる中曽根康弘首相が、竹下登蔵相(「ポスト中曽根」を担い首相)、金丸信元国土庁長官(後の自民党幹事長。副総裁、副総理)の「3人」と財界人7人」の計10人の仕掛け人がチーム編成して推進して現出させた「バブル経済」が、実証してみせた。
 米国レーガン大統領は、日本に「低金利政策を推進するよう」圧力をかけ、これを受けて、中曽根康弘首相は、金融機関に貸し出しを積極的に行うように「尻叩き」した。このため、金融機関は、企業経営者、とくに不動産業者に土地・建物の不動産を担保に、低金利でどんどん融資を行った。 
 企業経営者、とくに不動産業者は、この資金で、株式や不動産に投資したのである。それに個人は、自分の住んでいる土地付き住宅を担保に、「住活ローン」を組み、貸付け資金を株式や不動産に投じた。この結果、株価が高騰し、地価も高騰し、景気は、史上空前の大活況を呈したのである。
 このバブル経済を崩壊させたのは、大蔵省が1990年4月1日に断行した
不動産業者に対する融資をストップする「総量規制」だった。これがあまりにも行き過ぎたために、不況が25年にもわたって続いてしまった。
◆しかし、経済をバブル化させることなく、「カネと土地を動かす」経済運営を上手に行っていくことができるならば、安定した景気政策を推進できるはずである。そのためには、ともかく、「カネと土地を動かす」ことが、先決である。このことに、日本のメガバンクが、ようやく気づいた。
 ロイターが6月 7日、三菱UFJフィナンシャル・グループ などメガバンクで住宅ローン金利の引き下げ競争が突然始まったと報じたのである。
 やはり、日本銀行の黒田東彦総裁が、「異次元の大胆な金融緩和」を断行していても、この資金が、金融機関止まりで、日本企業の90%以上を占める中小、中堅、零細企業に流れていき、さらに個人にまで浸透していかなければ、経済、景気を押し上げる結果を生み出すことはできない。
 この意味で、三菱UFJフィナンシャル・グループ などメガバンクが住宅ローン金利の引き下げ競争を始めたのは、実にいい傾向である。
 次なる問題は、中小、中堅、零細企業が、新規事業や新規研究開発、新製品開発にどれだけ「投資マインド」を高めるかだ。それには、何と言っても「潤沢な資金」が必要である。それをメガバンクはじめ、金融機関が、どれだけ支援できるかだ。
◆さらに、あえて言えば、アベノミクスの成長戦略第3弾が、あまりにも、大きな失望感を多くの企業経営者や投資家、あるいは、国民に与えてしまった。それは、この成長戦略第3弾によっても、安倍晋三首相が、これからの「国家ビジョン」と「新国家建設のため基本的な戦略(道筋=工程、手段、方法)を示していなかったことが、原因だった。景気のいい言葉を並べてはいたけれど、具体性がまったくなかったのである。早い話が、口先だけの「アドバルーン」にすぎなかった。ナポレオンがリーダーとは何かについて言った「夢を配る人」にすらなり得ていない。これでは、「アベノミクス」どころか「アベノリスク」であり、危険極まりない経済運営となるのは、確実である。
 最大の欠点は、「カネと土地を動かす」役目の黒土交通相に、不適任者が就任していることだ。公明党では、黒土交通官僚を動かすことは不可能だからである。
【参考引用】
 ロイターが6月 7日午後5時57分、「〔アングル〕メガバンクで勃発の住宅ローン金利引き下げ競争、きっかけは日銀の貸出支援制度」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「 [東京 7日 ロイター] 三菱UFJフィナンシャル・グループ などメガバンクで住宅ローン金利の引き下げ競争が突然始まった。背景にあるのは、日銀による金融緩和策。銀行に対する貸出増加の圧力が高まる中、すでにダンピング競争で採算割れ状態とされる住宅ローン戦線で火の手が上がった格好だ。最初に矢を引いたのは三井住友銀行。今週に入って、固定型3年の住宅ローンの最優遇金利をこれまでの年1.5%から0.6%に引き下げた。この動きに慌てたのが、三菱東京UFJ銀行と、みずほ銀行。6日になってそれぞれ同水準に引き下げる方針を表明した。『当初その計画はなかったが、三井住友の動きに追随せざるを得なかった』と、ライバル行幹部は打ち明ける。三井住友の引き下げ幅は、過去最低水準。それを可能にしたのが、日銀が昨年導入した貸出増加支援制度だ。4半期ごとに国内貸出を増やした銀行に対して、日銀が低利で一定金額を融資する。2013年1―3月が初めての適用となり、三井住友銀は同4半期の貸出が前四半期の2012年10―12月を上回ったため、日銀から0.1%で資金を調達できることになった。今回は、この資金の一部を住宅ローンに充当する。このため、上限1000億円で打ち切る。一方の三菱UFJとみずほの原資は、日銀のヒモ付きではない通常の調達資金。両行とも、上限を期限や金額で区切っており、実質的に住宅ローン10+ 件のキャンペーンとも受け取れる。『リテール戦略の一環。需要喚起につながることを期待する」(三菱UFJ広報)とする。しかし、『通常の調達資金を原資に、この貸出金利だと採算割れは間違いない』(銀行アナリスト)という水準だ。もともと、住宅ローンの世界で、3年固定を選ぶ利用者はごく少数で『数%にも満たない』(銀行関係者)。目先の3年では採算割れに陥ったとしても、その後の長期ローンへの切り替えや、給与振り込み口座の獲得、投資商品販売による手数料収入など、『総合採算』での収益化が銀行の弾くそろばん勘定だ。日銀の異次元緩和は、銀行に対する貸出増のプレッシャーを日増しに強めている。『こういう状態の中で、静観の選択肢はあり得ない』(メガバンク企画部)という本音も垣間見える」

※Yahoo!ニュース個人


※blogos


にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
橋下徹代表のオスプレイ発言は、石破茂幹事長ら自民党議員に突き付けた国防の本気性を問うリトマス紙だ

◆〔特別情報①〕
 「防衛オタク」で知られる自民党の石破茂幹事長は、一体、どこまで本気になって日本の国防に取り組んでいるのか、疑わしくなる出来事が起きた。それは、日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)の「打ち上げ花火」のようなサプライズ発言が、リトマス紙になっている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

※Yahoo!ニュース個人でも「情報局」有料記事の配信を始めました。
YahooIDをお持ちの方は簡単に登録できます。ぜひご利用下さい。
お申し込みはこちらから↓


「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

5月開催の勉強会がDVDになりました。

 『アベノミクス相場を食い物にする博徒 ジョージ・ソロスの悪どい手口~日本人投資家は泣きを見る』

その他過去の勉強会8種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)


第3章 対外的な地位確立のために歩んだ国旗「日の丸」の歴史 ②

古くから軍扇、軍配に使われていた「日の丸」


 太陽神と月の神の神語は太陽と月に依存する農耕生活が始まった紀元前三、四世紀ごろの弥生時代前期に生まれたと言われている。冬至や日食で弱まった太陽の力が復活する喜びをたたえた神話は世界各地にある。『古事記』『日本書紀』に出てくる「天の岩戸」もその一つである。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市販薬のネット販売。 山内康一『蟷螂の斧』

2013年06月09日 16時46分41秒 | 国際・政治

安倍政権の成長戦略を第3弾まで見てみると
昔から言われているもの、中身のしょぼいもの、
効果の疑わしいもの、決意表明だけのもの等、
期待できるものは少ないように思います。

例えば、第3弾の市販薬のインターネット販売は、
私自身は自民党時代から賛成した規制改革です。
しかし、経済成長の起爆剤にはならないでしょう。

医薬品の市場なんてのは、ゼロサムだと思います。
消費者マインドが向上したから薬をたくさん飲むとは、
思えないし、望ましいことでもありません。

他方、離島の住民や身体の不自由な人にとっては、
医薬品をネットで買えるのは、便利で助かります。
消費者の利便性の観点からは推進すべきです。

その一方、ネット医薬品販売会社がもうかれば、
その分街の薬局にしわ寄せが行くのだと思います。
だとすれば、日本全体ではパイは増えません。

インターネットで市販薬を買えるようなることを
とても「経済成長戦略」とは呼べないと思います。
「戦略」どころか、「戦術」ですらないでしょう。

こんな薄っぺらな成長戦略しか打ち出せないから
株価も下がってしまうわけです。
期待外れの3本目の矢。的外れでした。

『その一方、ネット医薬品販売会社がもうかれば、
その分街の薬局にしわ寄せが行くのだと思います。』御自身のブログで、御指摘されていますが。
※個人経営の多い薬局が、インターネットの医薬品販売会社を目の敵にしても薬剤師の常駐していない大手安売りドラッグストアの全国チェーン店化展開で、低価格競争に負け経営が成り立たなくなり、都市圏では倒産や閉店を余儀なくされています。『その一方、ネット医薬品販売会社がもうかれば、
その分街の薬局にしわ寄せが行くのだ』と思うのは、これまでの個人薬局の経緯と実態を正確に把握していません。今や過ぎ去りに過去の一方な分析です。
私の知り合いの長らく個人薬局を夫婦で営まれ店じまいをされたベテランの薬剤師さんは、医薬品と関連商品の安売りで、個人薬局では安売りにも限界が有り、時代の流れだから仕方がないとおっしゃいました。処方箋薬局も大手安売りドラッグストアや病院系列のチェーン店が多くなり、競争が激しなりく小さい資本の処方箋薬局は閉店せざるを得なくなっています。大手安売りドラッグストア間でも弱肉強食の適者生存の激しい低格の安売り競争が繰り広げられ、全国制覇を目指し出店した店同士間の激しい競争が潰しあいとなり、閉店と新たな出店の返しで、資本力の小さい地域の安売りドラッグストアは淘汰され倒産しています。
引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仏大統領、貿易摩擦で中国にくぎ

2013年06月09日 14時42分38秒 | 国際・政治

記者会見するフランスのオランド大統領=8日午後、東京都内【時事通信社】

記者会見するフランスのオランド大統領=8日午後、東京都内【時事通信社】

(時事通信)
  • (毎日新聞) 2013年06月09日 00時52分

     来日中のフランスのオランド大統領は8日、東京都内で講演し、中国製品を巡り貿易摩擦が起きていることに関し、「平等な貿易を目指すため、こちらも柔軟性を示す必要があるが、一定の限界がある」と中国にくぎを刺した。 中国製太陽光パネルを巡り、欧州連合(EU)の欧州委員会が反ダンピング(不当廉売)関税を課す仮処分を決定。中国側は対抗措置として、欧州産ワインに対する反ダンピング調査を始めるなど対立している。【沢田勇】

低価格の中国製パネルをヨーロッパ諸国に大量に安売り輸出販売している為と思います。ヨーロッパを代表する企業も中国を工場化している現実は、日本やアメリカの企業と変わらないと思います。ヨーロッパや日本の企業の産業所有権を侵害する中国の物真似技術製品では、品質と堅牢性が問題となると思います。安かろう悪かろうでは、中国の安全性0の評価を受けた中国製自動車の同様の結果になるのではないでしょうか。本田技研創業者故本田宗一郎氏は『我々は、最初から苦しむ方向をとったから、あとは楽になった。真似をして楽をしたものは、その後に苦しむことになる。研究者として大事なところはそこだろうと、私は今でも考えている。一度、真似をすると、永久に真似をしてゆくのである。』と言う名言を残されました。フランスの有名ブランド商品の偽者を平気で販売し、問題を起こした経緯も有ります。独自の技術開発よりも物真似と偽者作りに長けている国と言えます。国際取引での倫理感や商業道徳の無さで国際的信用の無い貿易国です。フランスののオランド大統領は8日、東京都内で講演し、中国製品を巡り貿易摩擦が起きていることに関し、「平等な貿易を目指すため、こちらも柔軟性を示す必要があるが、一定の限界がある」と中国側に釘を刺したのは、国際的な取り決めを無視して、平気で不当廉売に対する警告と思います。ともかく自国の利益だけを考えて、金さえ儲ければ良い言う、金儲けの為には、手段を選ばない覇権主義政策により世界一の軍事、経済の大国に伸し上がろうととする中国の野望と今の姿です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする