教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

寛容さのない自民党。山内康一の「蟷螂の斧」

2013年06月11日 22時04分02秒 | 国際・政治

3分の2の議席を持つ巨大与党の自民党に
どうも余裕と寛容さが見られません。
高支持率なのに、懐の深さがありません。

民主党の海江田代表はテレビ番組のなかで、
安倍総理とオバマ大統領との首脳会談が、
「まだ行われていない」と発言しました。

多くの人が覚えていることだと思いますが、
実際には2月下旬に行われています。
海江田氏は、その後訂正しました。

海江田氏の単なる勘違いでしかありません。
不注意でかっこ悪く、悪意はなさそうです。
海江田氏ご本人も後悔しているでしょう。

多くの国民の前で自らの誤解で恥をかいて、
海江田さんが気の毒に思えるほどです。

それに対して、自民党は文書で抗議しました。
そこまでやる必要があるのか大いに疑問です。

自民党もちょっと大人気ないと思いました。
どう考えても勘違いであり、故意ではなく、
大らかに謝罪を受け入れればよいと思います。

衆議院で圧倒的多数を持つ政権与党なんだから、
寛容さと謙虚さを失うべきではありません。

また安倍総理が誤解で失言でもした場合に備え、
民主党に貸しを作っておいてもよいでしょう。
私が自民の国対の立場なら貸しを作ります。

このところの自民党の国会対応を見ていても、
与野党で合意済みの約束事項を反故にしても、
平気な顔です。それをマスコミも書きません。

いまの自民党に欠けているのは、寛容さと謙虚さ、
それに長期の貸し借りを計算に入れる計画性です。
おごる安倍政権の高支持率は、秋か冬まででしょう。

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中国の国家イメージ、過去8年で最悪 英BBC調査 欧州諸国、貿易摩擦に反発

2013年06月11日 18時08分55秒 | 国際・政治
 
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産経新聞2013年6月11日(火)08:14

 【北京=山本勲】中国の国家イメージが悪化していることへの関心が国内でも高まっている。英BBCが世界25カ国、約2万6千人を対象にしたアンケート(昨年12月~今年4月実施)で中国は去年の5位から9位に低下。否定的評価が39%と、肯定的評価(42%)にほぼ並び、過去8年で最悪となった。海洋覇権拡張の動きが近隣諸国の反発を強めると同時に、貿易摩擦などで欧米諸国でのイメージも急速に悪化しているためだ。 「中国の国際イメージはなぜ落ち込んだか」-。中国の国際情報紙「参考消息(5日付)」は中面1ページを割いてBBC調査の内容を詳しく報じた。 これによると中国に最も否定的なのはフランス(68%)、ドイツ(67%)、スペイン(同)、米国(同)など欧米諸国で、領土・領海摩擦が激化している日本(64%)や韓国(61%)をも上回っている。欧米各国の中国に対する否定的評価は、わずか1年で2割前後も増えている。 「経済不振の欧米先進国で、(急成長する)中国へのイメージが悪化するのは何ら不思議ではない」(国際情報紙「環球時報」)と平静を装ってはいる。 しかしこれまで肯定的評価が7~8割の高さを誇っていたアフリカ諸国でも約10ポイント評価を落としたり、否定的評価を増やしたりしている。「自国本位」と批判される中国のアフリカ進出への反発も、現地では高まりつつあるようだ。 中国の研究者(趙彦華・中国新聞出版研究院研究員)が西側データをもとにまとめた別の国家イメージ調査(59カ国・地域対象)でも、中国のイメージは2002年の第9位から徐々にランクを落とし、昨年は35位に後退している。中国の富国強兵路線が問われているといえそうだ。 BBC調査では日本も昨年の首位をドイツに譲り、4位に後退した。 しかし肯定的評価は51%と、アジアではトップを維持した。「中国人は、日本の文化的ソフトパワーや国民の粘り強さに学ぶべきだ」(林泉忠・台湾中央研究院副研究員)との指摘も聞かれる。』

英国紳士から見れば、今の中国は成り上がり国家かも分かりません。国際法や貿易協定や国際的な商取引の取り決めと平気で産業所有権の無視し、自国の利益のみを考える覇権主義に基づく偏狭な愛国主義思想では、国家間の信頼や信用を損なうのは当たり前で文明先進国とは言えません。社会主義国と言うよりも一党独裁の人権と自由のない独裁的な国家です。日本人ですら、最近の中国には、若者から高齢者までもう嫌気を刺していると思います。中国通の政治家は、中国の発言を支持していますが、本当に日本の国に対する真の愛国心が有るかかどうか疑わしいと思います。自国の利益のみを追求し、国際的な共存共栄も考えず、目的と手段を選ばす国家政策には道徳感も倫理感も無く、何か何でもアメリカを抜き世界一の国家に伸し上がろうとする今の中国政府です。アジアで肯定的評価が、51%に昇っているのはアジア各国では中国系の国民が多いからでは有りませんか。中国人観光客のヨーロッパでのお行儀やマナーの悪さ、日本在住の在日中国人の日本の公営住宅での目に余る迷惑行為は、公共心やマナーや常識の無さは、今の中国と合い通じる所があると思います。人民服から背広姿に変身しても国際社会での中国人のモラルの低さと品格と品性の無さがヨーロッパ諸国を初めアメリカで評価された結果と思います。国際的にも尊敬に値しない国では有りませんか。

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改憲でにわかに擦り寄る安倍首相と橋下大阪市長の政治家失格ぶり new!!

2013年06月11日 16時15分42秒 | 国際・政治
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 存続が危ぶまれるようになった橋下維新の会が、ついに安倍首相が最優先する改憲を口にして安倍自民党と組むことで生き残ろうとした姿がそこにある。

 橋下氏がそのような悪あがきをするのはもはや驚かない。

 驚くのは高支持率を誇る安倍首相の自信のなさだ。

 なぜ安倍首相はここまで橋下維新の会に好意的なのか。

 それはもちろん考えが近いからだ。 慰安婦問題をめぐる橋下発言からはさすがに逃げた安倍首相であるが、もとはといえば橋下発言は安倍首相の河野・村山談話見直し発言に触発されたものだ。 オスプレイ発言についてはこれを歓迎し、改憲発言に至ってはまるで同志扱いだ。

 しかし安倍首相が橋下維新の会に好意的なのは単に考えが近いからだけではない。

 安倍自民党政権だけでは改憲をする自信がないからだ。

 生き残りに自信のない橋下氏と、自らの政治信念を成し遂げることに自信のない安部首相が、お互いを必要とする。 あまりにも情けない。いずれも政治家失格である(了)

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Subject: ●新154日目▲斎藤一人365日語録■

2013年06月11日 15時50分07秒 | 悩み

■今の仕事で10倍稼ぎ、10倍楽にするもう1つの方法はヘッドピンの法則。

どこ倒したら何ピン倒れるかを
俺は常にさがしている。

そして、仕事とは、これが面白いんだよ。

あなたは、常に探していますか?  

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舛添要一元厚労相が、ついに自滅、タレント政治家の限界を示すも、3年半後の東京都知事選挙を狙うか

2013年06月11日 12時42分39秒 | 国際・政治
2013年06月11日 00時59分44秒政治
◆新党改革の舛添要一元厚生労働相(参院議員)が、国会内での記者会見(6月7日)で、次期参院議員選挙(7月21日)に立候補しないことを表明し、事実上の政界引退と見られている。タレント学者と呼ばれて、2001年の参院選比例代表で自民党から出馬し、158万8862票を獲得し、トップ当選。2007年参院選でも比例代表で46万7735票を獲得して、再び自民党でのトップ当選を果たし、厚生労働相などを歴任したものの、2010年4月に離党。新党改革の代表に就任、自民党から除名処分を受けてから、勢いを失っていた。
 結局、タレント政治家の域を出ることができず、新党改革の組織化に、地道な政治活動も選挙活動も熱心に行ってこなかったツケが回り、ついに知名度まで衰え、「自滅」を迎えた。
参院議員選挙は、強大な政党どうしの「組織戦」で展開され、これに高い知名度があれば、当選確実になる。だから、組織のバックがなければ、いかに知名度が高くても、当選は難しい。比例代表の場合は、なおさらである。舛添要一元厚労相が、この基本原理を軽視したことから、前途が閉ざされた。東京か神奈川、千葉の選挙区で立候補を検討、模索したものの上手くいかなかった。千葉選挙区では、頼みの公明党・創価学会との調整も失敗した。連立を組んでいる自民党が2人の候補者を立てるため、舛添要一元厚労相を敬遠した。
◆舛添要一元厚労相の「失墜」は、タレント政治家の限界を実証した。しかも、学者政治家であるため、「政策に強い」という反面、泥臭い「ドブ板選挙」には、力を入れたがらないから、参院選挙区選挙や衆院選挙には、まったく勝ち目がないのである。
 自民党では、無派閥だったので、いわば「独自の戦い」で事実上、孤軍奮闘の状態だった。それでも、高い知名度が維持されていればともかく、それも色あせてくると、一世を風靡したときのような強い集票力はなく、勝算がまったく失せたのである。
◆政治家は、政権を窺うには、孤軍奮闘では夢を実現することはできない。やはり、群れを成して、「数を力」として、お神輿の上に担ぎ上げられなくてはならないのである。それには、派閥を形成することが、不可欠となる。いかに国民有権者の人気が高くても、政権取りは、国民有権者の人気投票では決まらないからである。衆院議員480人、参院議員212人、それも衆院が優越しているため、衆院議員の多数を集める必要がある。憲法の規定上、参院議員が、総理大臣になれないわけではないが、衆院議員から総理大臣が選ばれるのが、いわば常識になっている。この意味で、舛添要一元厚労相は、衆院に鞍替えして、選挙地盤を堅固にし、自民党の有力派閥に入って、みんなから担ぎ上げられる「お神輿」のような存在になるべく、修行を積むべきであった。
 元来、舛添要一元厚労相のようなタレント政治家は、基本的に一匹オオカミであるから、大統領制度のような都道府県知事・市町村長のような「首長」に当選して、権勢をふるう方が最も似合っている。それは、田中康夫元衆院議員(元長野県知事)、東国原英夫衆院議員(元宮崎県知事)らのような個性的でパワフルな政治家にも共通している。群れ成すことで政権を取る政治家の仲間に入ると、個性が埋没してしまうので、生命力が衰弱する。
 舛添要一元厚労相は1948年11月29日生まれで、まだ64歳なので、政治家を続ける根性があるのであれば、2016年12月、つまり3年半後の東京都知事選挙を狙うに違いない。

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いきなり同級生に跳び蹴り…骨折させた中2逮捕

2013年06月11日 12時25分24秒 | 受験・学校

読売新聞 6月11日(火)8時40分配信  『福岡県警小倉南署は10日、同級生に跳び蹴りして重傷を負わせたとして、北九州市小倉南区の中学2年の男子生徒(14)を傷害容疑で逮捕した。
 発表によると、男子生徒は5月15日夜、同区の路上で、友人らと話をしていた男子生徒(13)の背後から近付き、振り向いたところを跳び蹴りし、肋骨(ろっこつ)骨折の全治4週間のけがを負わせた疑い。加害生徒は「蹴ったことは間違いありません」と供述しているという。』

カンフーの真似かタイ式キックボクシングの真似が分かりませんが、同級生が振り向いたところを跳び蹴りし、肋骨骨折の全治4週間の怪我を負わせたのは言語同断です。全治するのに二ヶ月は掛かると思います。カンフーの映画を見てかっこ良いと思っているのでしょうか。友情や仲間意識の欠片も無いも昨今の中学生気質なのでしょう。同級生に大怪我させるなど情けない限りです。飛び蹴りは、空手道場かキックボクシングジムに通い練習したら良いことで、むやみに習った空手を喧嘩などに使わ鵜ことは法律上許されません。以前大阪市内の有る中学校の生活指導担当の先生が、生徒に蹴られ肋骨を骨折した出来事も有りました。体罰が今日本中の学校で、問題になっていますが、生徒と生徒の生徒間の暴力や生徒から教員への暴力問題も文部科学省は、教育現場からいじめや暴力事件を追放する為に全国調査し、対策を立てるべきです。

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