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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

日本の対外イメージの悪化。山内康一『蟷螂の斧』

2013年08月02日 23時01分35秒 | 国際・政治
このところ日本外交はうまくありません。
それも外務省以外の人たちが足を引っ張り、
日本の外交力が損なわれています。

橋下市長の従軍慰安婦や海兵隊風俗利用発言、
麻生副総理のナチスにならえ発言もあったし、
安倍総理も侵略戦争を否定するような発言で、
国際社会の信頼を損ないました。

この半年で失われた日本のブランドイメージ、
ソフトパワーは計り知れないものがあります。
国としての信頼を築くには時間がかかりますが、
それが崩れるのは、あっという間です。

これまで先人たちが築き上げてきた信頼が、
わずかの間にどんどん減価しています。

奇跡の戦後復興、日本製品の品質、勤勉さ、
長年のODAや平和外交が信頼の源泉です。
時間をかけて築いた信頼が失われています。

中国や韓国における反日だけならまだしも、
米国や欧州における対日イメージの悪化は、
日本の国際的な地位を低下させます。

人権や侵略戦争の加害国としての自覚に関し、
日本の政治家は敏感になるべきです。

また、第二次大戦を引き起こした枢軸国の
ドイツ、イタリア、日本の3か国というのは、
何かあると古傷に触れられる宿命にあります。
ファシズム国家のレッテルは付きまといます。

戦後、民主国家・経済大国として歩んで来て、
日本は経済だけではなく、民主主義の面でも
アジアの優等生として扱われてきました。

日本の経済力が相対的に低下するなかにあって、
さらに日本の政治力まで低下しつつあります。
政治家の失言が、政治力を低下させています。

自由、民主主義、人権といった普遍的価値に
日本の政治家はもっと注意を払うべきです。
ナチスや全体主義を肯定するようなコメントは、
たとえ冗談でも言うべきではありません。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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麻生失言で決定的となった日本の対米従属 new!!

2013年08月02日 22時56分03秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

天木直人

愚かな発言をしたものだ。いうまでもなく麻生太郎副総理が憲法改正に関連してナチス政権を引き合いに「あの手口、学んだらどうかね」と語った失言だ。 その発言の不適切さについては一切の弁解も通用しない。

 しかし私がここで言いたいのはその事ではない。 この発言が行なわれたのは7月29日に都内で行なわれた講演だった。それを報じた翌日の報道は小さかった。 メディアや野党政治家の反応は静かだった。

 ところがきょう8月2日になって各紙はこぞって大騒ぎをし、野党はここぞとばかり批判している。

 なぜか。

 それは「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が抗議声明を出したからである。

 このユダヤ組織に本気で噛みつかれたら麻生副総理の政治生命は終る。

 それどころか安倍政権にとって致命傷になる。

 だから大騒ぎになったのだ。

 この事を見事に証明しているのがきょう8月2日の朝日新聞に掲載されている次の記述だ。

  「・・・とりわけユダヤ人の人権団体から反発が出たことに、外務省幹部は『最悪だ』と悲壮感を漂わせる。ユダヤ人社会にネットワークを持ち、米国内でも影響力が強い。日本の右傾化批判が強い中国や韓国に米国が同調すれば『国際社会を敵に回す』(官邸スタッフ)ことになるからだ・・・」

 いうまでもなくユダヤロビーは米国の政権と直結している。

 イスラエルと米国が本気になれば安倍政権などひとたまりもない。

 しかし結論から言えばイスラエルと米国は安倍政権をそこまで追い込まないだろう。

 それどころか一発かまして後は静かになるだろう。

 日本はまだまだ利用価値がある。

 安倍首相には長く政権にとどまってもらって、どんどんとイスラエル・米国の為に働いてもらう必要がある。

 安倍政権に代る政権など見当たらない。

 ふたたび日本の政治が混迷し、弱体化してもらっては困るのだ。

 かくして麻生失言は見逃される事になる。

 それと引きかえに安倍・麻生自民党政権はますます対米従属になる。

 麻生失言の本当の深刻さはそこにあるのである(了)

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生太郎副総理はワイマール憲法改正が間違いで、全権委任法成立だった歴史的事実を知らず世界に恥を晒した

2013年08月02日 22時39分01秒 | 国際・政治

2013年08月02日 04時17分43秒 | 政治

◆「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない」
 麻生太郎副総理兼財務相が、7月29日の国家基本問題研究所月例研究会で講演し、このなかで、ドイツの「ワイマール憲法とナチス憲法」を引き合いに出して、ワイマール憲法を継受していると言われている日本国憲法改正について話した件が、国内外に顰蹙を招いた。
 ワイマール憲法は、第一次世界大戦敗北を契機として勃発したドイツ革命によって、帝政ドイツが崩壊した後の1919年8月11日制定、8月14日公布・施行されたドイツ国の共和制憲法である。アドルフ・ヒトラー支配下の「ドイツ第三帝国(ナチ・ドイツ)」期において、ヒトラーはワイマール憲法に替わる新たな憲法を制定することはなかったため、ワイマール憲法はなおも存続し続けた。形式的にいうと、ワイマール憲法は1949年5月23日のドイツ連邦共和国基本法(ボン基本法)に替わるまで存続したことになる。しかし、これはあくまで形式的なことで、実質的には1933年3月23日の全権委任法の成立によって効力を失ってしまった。
 すなわち、麻生太郎副総理兼財務相が「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ」という発言は、根本的に間違っている。正確に言うのであれば、「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、実質的には1933年3月23日の全権委任法の成立によって効力を失ってしまった」と言わなければならなかったのである。
◆全権委任法とは、授権法と呼ばれ、立法府が行政府に立法権を含む一定の権利を認める法律のうち、1933年のドイツで定められた、ヒトラーの政府に国会が立法権を委譲した「民族および国家の危難を除去するための法律」を指す。ヒトラーは、国家社会主義ドイツ労働者党(NSDAP/ナチス)の独裁政権を築き強大な権力を掌握していたうえで、この法律によって「法的正当性」を得て、名実ともに独裁政権を確立した。
 しかし、麻生太郎副総理兼財務相が「ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください」と力説しているように、ヒトラーは、いきなり軍事力で独裁政権を確立したわけではない。以下のように「ドイツ国民による正当な選挙」によって、徐々に独裁政権を確立して行ったことを忘れてはならない。 
 1923年、ミュンヘン一揆。ナチス党は禁止されたが、後継組織が国会議席を獲得。
1928年、ナチス党として初の国政選挙。12議席を獲得。
1930年、この年の選挙でナチス党は第2党の地位を獲得。
1932年3月~4月、大統領選挙にヒトラーが出馬したが次点となる。7月31日、国会議員選挙。230議席を獲得し第一党となる。11月6日、国会議員選挙。34議席を失ったが、196議席を確保し第一党の地位を保持する。
1933年1月30日、パウル・フォン・ヒンデンブルク大統領は、周囲に説得されてクルト・フォン・シュライヒャーに代わってアドルフ・ヒトラーを首相に任命。「乗っ取り」の始まりである。2月27日、国会議事堂放火事件発生。ヒトラーは緊急大統領令を布告させ非常事態を宣言、ワイマール共和国憲法によって成立した基本的人権や労働者の権利のほとんどは停止され、地方行政を支配した。3月5日、国会議員選挙結果発表。ナチスは43.9%の票を獲得、288議席を得た。3月23日、議会において授権法(全権委任法)が成立。立法権を政府が掌握し、独裁体制が確立された。4月26日、プロイセン州警察政治部門がプロイセン州秘密警察局(ゲシュタポ)と改名。7月14日「政党新設禁止法」(de)公布。ナチ党以外の政党の存続・結成が禁止される。10月21日 ジュネーブ軍縮会議の決裂を理由として国際連盟脱退。12月1日「党と国家の統一を保障するための法律」公布。ナチ党と国家の一体化が定められる。
1935年5月16日 ドイツ再軍備宣言。
1936年3月7日 ラインラント進駐。
◆ヒトラーが、強大なナチス独裁政権を築けたのは、第1次世界大戦に敗れて、莫大な賠償金を課せられ、国民の大半が疲弊しているなかで、戦勝国に対して恨み骨髄の感情を募らせた結果、ナチスに大きな期待を寄せたからであった。
これに対して、安倍晋三首相は、「日本を、取り戻す」という政治目標を掲げて、自民党結党以来の宿願、悲願を達成しようとしている。今日的な意味で国民の多くを日本国憲法改正に駆り立てているのは、中国の太平洋への膨張主義、尖閣諸島などへの領土拡張主義、反日デモの盛り上がり、韓国の「竹島不法占領」「慰安婦」「靖国神社公式参拝批判」「歴史認識問題」「朴槿恵大統領の米国における反日演説」など「反日運動」などによる「刺激」である。安倍晋三首相が「右傾化」しているだけではなく、国民の多くが、「ナショナリズム(民族主義)的感情」を強く刺激されている。安倍晋三首相にとって、中国や韓国の「反日運動」は、日本の国民感情を高揚させるのにもっけの幸いで、大いに役立っている。
 麻生太郎副総理兼財務相は、憲法改正を国政選挙の争点にしたり、中国、韓国が日本国民を「過激なナショナリズム」に駆り立てたりして、「喧騒」に巻き込むのではなく、静かな議論を尽くして、改正機運を盛り上げていくことを求めたものと推察される。だが、麻生太郎副総理兼財務相は、ヒトラーが、ワイマール憲法を改正してナチス憲法を制定したという歴史的事実がなかったことに気づかず、「浅学菲才」を世界にさらけ出してしまった。これが日本民族の大恥となったことは間違いない。その人が、「ポスト安倍」を窺っているというのであるからなおさらである。
 【参考引用】産経新聞msn産経ニュースが8月1日午後2時5分、「麻生副総理「ナチス憲法発言」撤回に寄せたコメント全文」という見出しをつけて、次のように配信した。
「麻生太郎副総理兼財務相が発表したナチス発言撤回に関するコメントの全文は次の通り。 7月29日の国家基本問題研究所月例研究会における私のナチス政権に関する発言が、私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾である。
 私は、憲法改正については、落ち着いて議論することが極めて重要であると考えている。この点を強調する趣旨で、同研究会においては、喧騒にまぎれて十分な国民的理解及び議論のないまま進んでしまった悪しき例として、ナチス政権下のワイマール憲法に係る経緯をあげたところである。私がナチス及びワイマール憲法に係る経緯について、極めて否定的にとらえていることは、私の発言全体から明らかである。ただし、この例示が、誤解を招く結果となったので、ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい」(原文通り)

 朝日新聞DIGITALが8月1日午前2時18分、「麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「麻生太郎副総理が29日、東京都内でのシンポジウムでナチス政権を引き合いにした発言は次の通り。 『僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。
 私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、20代、30代の方が、極めて前向き。一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。
 この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。しゃべっていて。おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。
 しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。
 そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。《ちょっと待ってください、違うんじゃないですか》と言うと、《そうか》と。偉い人が《ちょっと待て》と。《しかし、君ね》と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、《そうか、そういう考え方もあるんだな》ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。何回か参加してそう思いました。
 ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。
 靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。
 何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。
 僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。
 昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。
憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。
ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない』」


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
麻生太郎副総理は「オバマ大統領のスパイ」、安倍晋三首相に憲法改正議論を止め「静かに改正しろ」と伝えている

◆〔特別情報①〕
 麻生太郎副総理兼財務相が国家基本問題研究所月例研究会で行った講演で、日本国憲法について、「喧噪のなかで決めてほしくない」と述べたのは、実は、オバマ大統領からの安倍晋三首相に対する痛烈なメッセージだった。要するに、憲法改正発議に際して、日本国民を2分するような「争点」にせず、粛々と行い、取り敢えず、「第96条(改正条項)の改正を実現せよ」という指令(命令)である。

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ああ、平安時代以来の「千年猛暑」がやって来る!

2013年08月02日 12時10分23秒 | デジタル・インターネット
『これはもう熱波だ――。7月上旬、日本列島を襲った猛暑に人々は悲痛な声を上げた。下旬から「戻り梅雨」のような天気が続いたため、足もとでは一時期の猛暑も落ち着いた観がある。しかし、気象庁の3ヵ月予報によれば、8月は当初の見込みよりさらに暑くなるという。例年のこととはいえ、なぜ日本の夏はこれほどまでに暑くなってしまったのだろうか。気象予報士の森田正光氏は、平安・鎌倉時代以来の「千年猛暑」がやって来たのではないかと分析する。「千年猛暑」とはいったい何なのか。我々が逃れる術はあるのだろうか。この夏、再来するかもしれない暑さの正体と、その対策をリサーチする。(取材・文/横山渉、協力/プレスラボ)

8月は再び見込みよりも暑くなる予想
平安時代以来の「千年猛暑」とは!?

「千年猛暑」がやって来た――。

?何やらおどろおどろしい話だが、これは気象予報士の森田正光氏が主張する説である。この夏複数のメディアで紹介され、話題を呼んでいる。

?日本の夏は相変わらず暑い。昨年より早い梅雨明けを迎えた関東甲信越地方をはじめ、7月上旬からの数日間に、日本列島各地は気温35度以上の猛暑日となった。8日には山梨県甲州市で、最高気温38.6度を記録している。

?総務省消防庁が7月17日に発表した集計によると、7月8~14日の1週間に熱中症で救急搬送された人は、高齢者を中心に1万913人に上り、そのうち16人が死亡したという。搬送者は、集計が始まった2008年以降で最多だった。?その後、7月中旬から続いたゲリラ豪雨によって、直近では一旦猛暑が落ち着いた観もある。しかし、日が照っているときは言うに及ばず、曇りの日でもアスファルトの地熱にじわじわと身体を温められ、通勤途中に滝のような汗をかくこともしばしばだ。気象庁は3ヵ月予報で、「8月は見込みよりも暑くなる」と上方修正した。これについては「あてにならない」という意見がある一方、専門家の中には「2013年は世界中で記録的な猛暑が訪れる」と唱える者もいる。我々は、再びあの「殺人熱波」に襲われるのだろうか。?そんななか、森田氏は「千年猛暑」という言葉を使い、近年の暑さを「気候の大きな流れの中で、1000年ぶりレベルの猛暑が来たのではないか」と分析する。今から1000年ほど前と言えば、日本の平安時代中期にあたる。今の日本は、それ以来の暑さということなのか。考えるだけで頭の芯が痛くなり、体中から汗が噴き出して来そうだ。今回は、「千年猛暑」をキーワードにして、この夏の暑さの正体と対策をリサーチしよう。』

8月は再び見込みよりも暑くなる予想平安時代以来の「千年猛暑」とは!?とは言っても地球の大気汚染や自然環境破壊で地球が温暖化して今日と平安時代とは違います。日本も人口が少なく今のような都市高層ビル化によるヒートアイランド現象や工場からの大気汚染物質や自動車による排ガス問題規制、環境汚染問題も無かった時代です。日本の取り巻く自然環境が違います。自然科学の視点に立たないで分析しないで平安時代と対比する自然科学と学問的根拠の無さは、時代錯誤で危険きわまりないと思います、東日本大震災による東京電力福島第一原子発電所の事故以来、東京にいて今のマスコミの現場に直接取材しないで、事実を裏取りしないで報道する無責任な報道とそれに乗り注目を浴び有名になりたいだけで踊るコメンテータの思いつき発言が今の日本のマスメディアの報道姿勢を如実に現わしています。超高速情報時代にマスコミ人の役目や責務を忘れた報道内容はすぐに事実は見破られ、テレビや新聞、雑誌、出版物の離れが今後進むだけです。今年の8月が千年猛暑になると言うのなら日々気温、海水温等日本全国の天候や自然状況の現場を調査し、分析すべきです。当たらない天気予報ばかり、世間を騒がし日々地道に科学者のとして研究姿勢が掛けているのでは有りませんか。北半球も地球温暖化が進み異常気象となり、年々熱帯雨林気候に近づいているのでは有りませんか。海水温や気温体温より高くなる現象や極地的な集中豪雨がなぜ起こるのか科学的に分析すべきです。正確な天気予報、当たらない八卦並の風見鶏の天気予報ばかりで変更に次ぐ変更は、信頼の得れる天気予報なのか、科学技術の進んだ今の日本で、何を意味するのか問いたいと思います。今年の夏が過ぎ結果が出ると思います。日本人昔から夏の健康維持の為に夏の食材を日本料理に取り入れ食べて来ました。麦茶やきゅうり、葛を使った葛饅頭や葛きり、スイカ、食あたり防止に梅干しや紫蘇を夏場の家庭料理に取り入れて来ました。日本に古来から伝わる夏場の食材を使った料理を取り入れ、夏ばて防止と健康維持に役立てるべきです。日本料理の食材に生かされた昔の人殻継承されて来た智恵を役立てるべきです。

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