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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

党内人事のことで『み山内康一の「蟷螂の斧』

2013年08月08日 22時18分50秒 | 国際・政治

みんなの党の党内人事のことでは、
世間をお騒がせしております。
ご心配をおかけして申し訳ありません。

いろんなご意見や報道があるようですが、
最終的には人事は党首の専権事項です。
代表の判断に従うのが当然だと思います。

自民党議員時代の感覚だと、党内人事は、
総裁が決めた人事を受け入れるのが当然で、
党内で議論するテーマではありません。

みんなで話し合って人事を決める政党が、
そもそも存在するのでしょうか。
人事は話し合うものではありません。

党首の人事に不満があったとしても、
従うのが党人としての常識です。
新体制でがんばりたいと思います。

なお、私は国会対策委員長で留任です。
降格でもなく、出世でもなく、現状維持です。
国対委員長歴も間もなく4年に入ります。

ねじれのない国会で巨大与党に挑むため、
重要なポストだと思っております。
今まで以上に精進したいと思います。

引用元yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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第21回 板垣英憲『情報局』勉強会ご案内

2013年08月08日 22時07分10秒 | 国際・政治

第21回 板垣英憲『情報局』勉強会ご案内

2013年08月08日 04時49分57秒 | 政治
日時 平成25年9月8日 (日)
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」広間
   東京都文京区後楽1-6-6
   TEL 03-3811-3015
    
*アクセス

定員38名 会費 2,000円

お申し込みはこちらから
http://www.a-eiken.com/cgi-bin/itagaki/siteup.cgi?category=2&page=1

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国人民解放軍が尖閣諸島を舞台に「戦争ゲーム」を開発、日本は「ヘリ空母型」最大護衛艦「いづも」命名・進水

◆〔特別情報①〕
 島根県の出雲大社では、現在、60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われている。遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことだという。大遷宮の意味については、以下のように様々に言い伝えられている。
 (1)木造建築の建物を維持していくため
 (2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため
 (3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる
午後1時~4時
演題  消費税増税は、日本の経済の成長にどう影響するか?
        ~成長に影響なしか、足を引っ張るか?
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/2e855f156
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 「避難区域再編の完了」という名の強制帰還

2013年08月08日 21時40分14秒 | 国際・政治

天木直人

2013年08月08日 09:16

 きょう8月8日の各紙が報じていた。
 福島の避難指示区域の再編が完了し住民の帰還を促す段階へ入った(日経)。

 何のための再編なのか?

 事故直後に放射線量に応じて1.避難指示解除区域、2.居住制限区域、3.帰還困難区域に分けた区域を、その後の状況に応じて、できるだけ避難指示解除区域へ編入させようとするためだ。

 その一方できょう8月8日の各紙は大きく取り上げている。

 「除染遅れ、避難解除めど立たず」(朝日)と。

 「『帰郷』まだ遠く 住民、歓迎と落胆」(毎日)と。

 これを要するに住民は不十分な中で無理やり帰還させられようとしているのだ。

 帰還を巡って住民が分断されよとしているということだ。

 国土の保全と言う国の都合により、国民の生きる権利が蹂躙されているということである。

 優先順位が逆である。

 国民あっての国家だ。

 国民より国家を優先する。それがこの国の政治家と官僚のやっていることである(了)。

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「関西で震度7」と誤報=緊急地震速報で気象庁―体感揺れなし、新幹線一時停車

2013年08月08日 20時04分14秒 | デジタル・インターネット

時事通信 8月8日(木)17時7分配信

『 気象庁は8日午後4時56分ごろ、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。しかし、この地震は和歌山県北部を震源とする震度1に満たない地震と判明。同庁は誤報として原因の調査を始めた。
 緊急地震速報を受け、JR東海は小田原―新大阪間で、JR西日本は新大阪―新岩国間で新幹線の運行を一時止めたが、午後5時15分までに全線で運転を再開した。
 気象庁によると、同日午後4時56分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があったが、震度1以上の揺れは観測されなかった。この地震の震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は2.3(推定)だったが、緊急地震速報では震源の深さを60キロ、マグニチュードを最大7.8と推計していた。
 同庁は記者会見で、和歌山県北部の地震の発生と同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計のノイズを地震の揺れとして取り込んで計算したことが、誤報の原因になったと説明した。』

NTTドコモから、午後16時56、携帯電話に緊急地震速報で『奈良県で地震発生。強い揺れに備えて下さい。』とエリヤメールで入りました。何も揺れも感じずおかしいと思いました。誤報など程ほどに、人騒がせで出鱈目な緊急地震速報は、今後止めて欲しいと思います。気象庁も今年の猛暑に当てられ、頭が暑さボケしたのでは有りませんか。今の異常気象の猛暑の予報も出来なかったようでは、国民から信頼を失うのでは有りませんか。

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調布市立小教諭暴言 「いじめ助長」と市教委認める

2013年08月08日 15時59分40秒 | 受験・学校

2013.5.2 23:59 (1/3ページ)教育
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 東京都調布市立小学校の50代の女性教諭の発言をめぐり、「暴言」と報じた4月19日の本紙記事について、読者から「暴言とは思えない」「この程度は許容範囲」といった意見が寄せられた。改めて取材すると、小学2年生の児童に対していじめを助長しかねないと市教育委員会が判断するほどの「言葉の暴力」が繰り返されていた実態が浮かび上がってきた。

 記事では、教諭の呼びかけに返事をしなかった児童に「動物じゃないんだから、ちゃんと返事をしなさい」との発言や、給食の際に「少なくして。いつも残して迷惑だから。みんなもそう思うよね」と言ってクラスの児童に同意を求めた様子を掲載した。

 当時の様子が録音されたICレコーダーを調査した調布市教育委員会によると、教諭が「動物じゃないんだから-」と発言したのは、昨年10月24日朝の授業が始まる直前だった。担任をしていた教室内で、1人の児童が教諭の質問に対する返答に窮している場面。

 教諭「1個だけ(もらったん)だっけ? 2個、もらったんだよね」

 児童「…」

 教諭「人と人なんだから、言葉で返そう」

 児童「…」

 教諭「動物じゃないんだから-」

 しかし、その後も答えられずに黙ったままの児童に教諭は「答えないと授業が始まらないよ」と発言。さらに「みんなも言っていいよ」とほかの児童に呼びかけており、ほかの児童が一斉に「早く答えないと授業が始まらないよ」と口にしていた。

この先生、児童の目線に立って教育指導すべきです。 大人の目線では、児童には目線が高すぎて良い教育指導が出来ないと思います。ベテランの先生なのにせか教育現場での授業実践の基本原理を忘れているのでは有りませんか。教室では先生が、児童に授業中質問した場合児童が答えるまで、一歩待つことが必要です。教育者として心の余裕が無いといけないと思います。直ぐに先生の質問に答えられる児童は5、6人はいると思いますが。その良く出来る児童を対象に授業を進めたら後の児童は嫌気が差します。教諭の呼びかけに返事をしなかった児童に「動物じゃないんだから、ちゃんと返事をしなさい」との発言や、給食の際に「少なくして。いつも残して迷惑だから。みんなもそう思うよね」と言って他の児童に強引に同意を求めた指導法は間違いでは有りませんか。なぜ児童は、この先生の質問に素直に返答し答えないのか、この先生の常日頃の発言に問題が有るのでは有りませんか、良く考えるべきだと思います。いじめの要因を先生自ら助長している共言えます。個性と取り得が無いと良く言う先生が、大学にもいました。児童一人一人の個性を尊重し、長所を伸ばして行くのが教育者の責務と思います。

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